伊達市議会 2022-12-09 12月09日-04号
特に有珠地区から長和地区の国道においては、多く見受けられる現状です。本市において様々な災害時における避難経路についての考えを伺いたく、以下の質問をいたします。 (1)番、噴火災害時における有珠、長和地区の避難経路の在り方を伺います。 (2)番、過去、2000年時の噴火の経験を基に避難行動での課題を伺います。 (3)番、有珠、長和地区における迂回路として使える道路を伺います。
特に有珠地区から長和地区の国道においては、多く見受けられる現状です。本市において様々な災害時における避難経路についての考えを伺いたく、以下の質問をいたします。 (1)番、噴火災害時における有珠、長和地区の避難経路の在り方を伺います。 (2)番、過去、2000年時の噴火の経験を基に避難行動での課題を伺います。 (3)番、有珠、長和地区における迂回路として使える道路を伺います。
デジタルの防災無線は、有珠地区にももちろん設置してございますけれども、あえて市のほうからデジタル波で何かを詳しく説明して伝えようという方針では今はないという状況でございます。まず、サイレンが鳴ったら、サイレンをきっかけにして情報収集してくださいということですので、そういった考え方の下、全市的にそういった一律の対応を現在は進めているという状況でございます。 ○議長(阿部正明) 11番、渡辺議員。
◎経済環境部長(髙田真次) 現在有珠地区で進められているこの事業につきましては、確かに議員ご指摘のとおり住民の方に対して説明する機会が持たれていなかったというところは明らかになっておりまして、ここは本当に伊達市の担当としても非常に申し訳なく思っているところでございます。
今年度も有珠地区の民間事業者によってアトゥイの開設が予定されており、市では開設に当たり北海道や関係団体、地元自治会との協議や調整に協力するなど側面的な支援を実施しております。 次に、アルトリ岬周辺のキャンプの今後の動向についてでありますが、市として新たにキャンプ場を整備する考えはありませんが、民間事業者からキャンプ場の整備につきまして相談を受けた場合は可能な範囲で協力していく考えであります。
今回有珠地区、また長和地区、館山地区、あと有珠小学校の児童の皆様が参加されたのですが、今回の参加人数というのですか、できれば地区ごとに何名ぐらい参加されたのか教えていただければと思います。 ○議長(阿部正明) 総務部参与。 ◎総務部参与(三品淳) 申し訳ございません。
一番最初が東地区で平成9年、次が有珠地区で平成11年、黄金地区が平成16年、長和地区が19年というふうになっておりまして、後から建った2つ、長和と黄金が当時有利な財源、補助金があったものですから、それを活用して整備をしたというところでございます。 ○議長(阿部正明) 3番、岩村議員。 ◆3番(岩村和則) 理解しました。
また、有珠磯まつりにつきましては、有珠地区の漁協や商工会が中心となって開催されておりましたが、地域において再開に向けた自発的な動きがあれば、市としてもその支援につきまして検討したいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(阿部正明) 15番、小久保議員。 ◆15番(小久保重孝) 順次再質問させていただきます。
◎経済環境部長(髙田真次) 現在の特に有珠地区の海岸の清掃関係につきましては、アダプトプログラムも含めてボランティア活動によって支えられているというようなところが現状でございます。また、海水浴場エリア、そこから恋人海岸のエリア、ここにつきましては観光資源ということで商工観光課のほうで予算措置をして、清掃活動をやっているというような状況になっております。
また、3月12日に室蘭地方気象台防災管理官の協力を受け、有珠地区及び長和地区の自治会長を対象とした住民説明会を開催するなど、実際の噴火を想定した初期対応に努めております。
小さな1番目といたしまして、鹿を一度に複数頭捕獲するための大型の囲いわなが本市の支援により有珠地区に設置されたという新聞報道がありました。ハンター主体の駆除から農家の団体も駆除に取り組む姿勢が見られ、環境が変わりつつあります。鹿の警戒する習性により捕獲まで時間を要しますが、鹿の習性を知り、餌づけがうまくいくと大量捕獲に効果ができることが他自治体の事例から分かっています。
2年第4回伊達市議会定例会議事日程(第5号) 令和2年12月14日(月)午前10時開議日程第 1 公の施設に係る指定管理者の指定について(伊達市東地区コミュニティセンター)(市 長提出議案第1号) (総務文教常任委員長報告)日程第 2 公の施設に係る指定管理者の指定について(伊達市有珠地区
年 12月 定例会(第4回) 令和2年第4回伊達市議会定例会議事日程(第2号) 令和2年12月4日(金)午前10時開議日程第 1 公の施設に係る指定管理者の指定について(伊達市東地区コミュニティセンター) (市長提出議案第1号)日程第 2 公の施設に係る指定管理者の指定について(伊達市有珠地区
(議長提出第1号)日程第 3 例月出納検査の結果について (監査報告)日程第 4 公の施設に係る指定管理者の指定について(伊達市東地区コミュニティセンター) (市長提出議案第1号)日程第 5 公の施設に係る指定管理者の指定について(伊達市有珠地区
2000年の噴火のときにおける避難所の避難者数の人数としては、当時の長和、有珠地区の人口が4,924人だったときに対し、ピークの避難者数が2,122人となっております。これは、収容率が大体43.1%という形になっております。
この場合、有珠山が噴火した場合に有珠地区と長和地区の方が前回の噴火のときの避難の状況考えますと約4割程度の方が避難しているということになっておりますので、その状況であれば一応対応可能となっております。ただ、山下町とかこちらのほうまで広がってきた場合でありますと、それ以外の避難所を確保していかなくてはいけないという部分はありますので、その辺については今現在検討中という形になっております。
有珠地区の振興についてであります。(1)として、有珠地区の観光振興に対する将来的な展望や課題についてお伺いいたしたいと思います。①、海水浴場の展望と課題についてお伺いいたします。 ②、伊達大滝ロングトレイルの改善点等についてお伺いいたします。 ③、キャンプ場近隣のトイレや将来的な周辺環境整備が可能であるか伺います。 次に、(2)として、有珠小学校の閉校についてであります。
まず、大きな1点目なのですが、自治会での共助の取り組みについて、これはさかのぼること2カ月前、10月の24日、長和地区と有珠地区で有珠山噴火の防災訓練ありまして、総務部の方々も総動員で、本当に走り回っていたのを思い出します。私もちょうど行かせていただいて、自治会の皆さんとともにいろいろ学ばせていただきました。
なぜ私がこの質問をしたかと申しますと、先月の8月の20日に停電があって、8月の3日の日に長和、有珠地区で泥まじりの水道水が出てきたという中で、有珠地区のほうがひどかったので、広報車を走らせて、そしてまた防災無線で呼びかけた。しかしながら、長和地域においては、この聞こえづらいと認識している防災無線で対応をした。
1点目は、有珠地区の振興についてであります。有珠地区は、有珠山と噴火湾の間に位置し、農業や漁業が盛んで、有珠善光寺やバチラー夫妻記念教会堂、史跡貝塚など歴史的観光施設などの観光資源を有しております。また、近年はパークゴルフ場やまなびの里サッカー場などへ市内外から多くの方々が訪ねています。
3、有珠地区の観光振興策について。松浦武四郎が数回訪れ、イザベラ・バードが絶賛した有珠地区は、整備が必要な観光資源が散見されます。今後の振興策を伺います。 4番目、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産の推薦候補に決定しました。しかし、このことはまだスタートラインに立っただけと伺っていますが、今後の道のりをお伺いします。また、まちの財産として、観光資源として今後の対応策をお伺いします。