留萌市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会(第2回)−06月13日-02号
また、後期高齢者医療保険の健康診査の目的につきましては、生活習慣病の予防及び重症化の抑止、被保険者の健康増進とともに医療費適正化を図るものであり、検査項目につきましては国民健康保険の特定健康診査と同じとなっております。
また、後期高齢者医療保険の健康診査の目的につきましては、生活習慣病の予防及び重症化の抑止、被保険者の健康増進とともに医療費適正化を図るものであり、検査項目につきましては国民健康保険の特定健康診査と同じとなっております。
次に、健診における聴覚検査についてでありますが、特定健診は病気を早期に発見し、医療費を抑制することを目的に国が検査項目を定めており、市独自で聴力の検査項目を追加するためには、各医療機関が検査機器を備えていないなどの課題がありまして、現状においては実施は難しいものと考えてございます。
次に、健診における聴覚検査についてでありますが、特定健診は病気を早期に発見し、医療費を抑制することを目的に国が検査項目を定めており、市独自で聴力の検査項目を追加するためには、各医療機関が検査機器を備えていないなどの課題がありまして、現状においては実施は難しいものと考えてございます。
次に、2点目の加齢性難聴の早期発見のため特定健診への検査項目を追加することについてでありますが、特定健康診査は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防と改善を目的として、40歳から74歳までの被保険者と被扶養者を対象に国が定める検査項目の実施が義務付けられているもので、本町では、国民健康保険の被保険者のほか、75歳以上の後期高齢者医療制度の加入者に対する健診も特定健康診査と同様の内容で実施しておりますが
がん検診に新たな検査項目を追加する場合には、その有効性や課題を検証する必要がありますが、まずはワクチン接種の対応に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(花田和彦) 神代知花子議員。 ◆7番(神代知花子) お答えいただきました。 がんで亡くなる方を防いでいくために一番有効なことというのは、定期的な検診とやはり早期発見であるということは間違いないと思います。
一方で、実施内容は各自治体に任されているため、視覚検査においても各自治体で検査項目や方法が統一されておらず、検査精度には全国的にばらつきがあるのが現状です。 視力検査は自覚的な要素が大きく、とくに小さなお子さんでは上手にできないこともあるため、弱視が見逃されてしまうことがあります。
先日、30代の女性から、検査項目も多く、費用面などを考えると、チェックを受けたくてもちゅうちょしてしまうと相談されました。検査を受け、何も異常がなければ、それにこしたことはありません。その後、安心して妊娠、出産に向かい合うことができます。それと逆に、念のためにと受けたブライダルチェックで異常が見つかってしまったら、将来が心配になり不安になります。
国においては、がん検診の在り方に関する検討会で、現状のがん検診の評価やピロリ菌検査を含めた新たな検査項目の導入について、科学的根拠を基に議論が継続されておりますことから、市といたしましては、今後も国の動向を注視してまいりたいと存じます。
初めに、検査項目などについてでありますが、国民健康保険が実施しております人間ドックをはじめとした各種健康診査は、自身の健康状態の把握はもちろん、疾病の早期発見を目的としております。
一.水質検査に放射能検査項目を加える考えについて。一.ミックスペーパーの収集日を変更する考えについて。一.衛生センターの今後の見通しについて。一.丘陵地帯での風力発電計画とゾーニング計画について。一.洋上風力発電促進区域が指定されるまでの手続きについて。一.環境審議会における洋上風力発電関係の審議について。一.洋上風力発電が漁業・動植物に与える影響について。
厚労省が発行する、今すぐできる受診率向上施策ハンドブックでは、同時受診の際に検査項目のオプトアウト方式を導入することも、効果が期待できる施策の一つとして紹介されています。 オプトアウトとは、自治体があらかじめ設定した健診項目の中から、受けたくない健診がある場合のみ、その検査は受けないという意思表示をしてもらう手法で、断らない限りは、特定健診と同時に、がん検診をセットで受診することになります。
今回、プチ健診の検査項目に脳MRI検査を加えることになりましたのは、現在第2、第4金曜日の17時から日曜日の17時まで、旭川赤十字病院の脳神経外科の医師に救急外来の脳疾患患者を担当いただいておりまして、旭川赤十字病院の脳神経外科部長から、その待機時間を有効に活用して脳ドックを実施してはどうかと御提案をいただいたことと、多くの方に脳MRI検査を手軽に受けていただく機会をつくることができると考えたためでございます
定期健診は、法律で義務づけられた法定健診で、総合健診は任意健診となり、健康診断の一つで、定期健診よりも検査項目が多くなっております。また、特定健診は生活習慣病予防のために40歳から74歳までの方を対象に行う健診となっております。 以上でございます。 ○有城正憲議長 木幡議員。
定期健診は、法律で義務づけられた法定健診で、総合健診は任意健診となり、健康診断の一つで、定期健診よりも検査項目が多くなっております。また、特定健診は生活習慣病予防のために40歳から74歳までの方を対象に行う健診となっております。 以上でございます。 ○有城正憲議長 木幡議員。
その後、水質検査により濁度、濁りなどの検査項目が基準値以下であるかということを確認いたす必要がございます。 洗管作業は、白川第1、第2送水管からの通常の送水を継続させながら実施しなければならないために、既設送水管への送水量に加えまして、大量の洗管用の水道水が必要となりますことから、実施の時期は市内の給水量が少なくなる秋以降に限定されます。
それと成人保健事業費の中の健診関係費ですが、基本健診の検査項目の中に聴力検査というのは入っていないんですけれども、町民が聴力検査を受ける機会というのはあるのかどうかを確認させてください。 以上です。
斑状歯の有無については検査項目にはなく、学校では、限られた時間の中で歯科検診が実施されていることから、新たに検査項目を追加することは難しいと考えております。 検診時にそういった症状が見られた場合は、その他の疾病及び異常ということで、経過観察や受診勧奨を保護者へお知らせしているものと認識をしております。 私からは、以上です。 ○議長(加納洋明) 神代知花子議員。
消防職員の健康診断につきましては、一般の健康診断のほか、特別健康診断として深夜業務や救急救助業務、潜水業務に従事する者に対し、それぞれ必要な検査項目を定め、実施しているところでございます。また、メンタルヘルス対策として、全職員にストレスチェックを実施し、その分析結果に基づきまして対応しているところでございますが、今後も健康管理の徹底に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
なお、いずれの検査項目につきましても、受診後は、保護者から学校に書類で報告をいただくことになっておりますが、提出を義務づけることが難しいことから、実際は受診しているにもかかわらず、書類未提出のために未受診の扱いとなっていることも多い状況であるというふうに考えております。
また、他都市におきまして、SNSを使って健診を受けられる場所や検査項目を簡単に調べられるサービスを提供している事例もありますことから、そうしたPR手段についても調査研究してまいりたいと考えております。 特定健診の受診率の目標につきましては、保健事業プラン2018におきまして令和5年度に31%と設定しておりますので、目標の達成に向けてしっかり取り組んでまいりたいと考えております。