恵庭市議会 2019-03-04 03月04日-04号
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、子どもに関する支援についてのうち、不登校児童の居場所づくりについてお答えいたします。 現在、有明町に設置している適応指導教室ふれあいルームは、学校を欠席している子どもを対象に、個々に応じた教科学習や教育相談を進めるとともに、基本的な生活習慣や社会で生活していくための力を身につけることを目的として運営しております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、子どもに関する支援についてのうち、不登校児童の居場所づくりについてお答えいたします。 現在、有明町に設置している適応指導教室ふれあいルームは、学校を欠席している子どもを対象に、個々に応じた教科学習や教育相談を進めるとともに、基本的な生活習慣や社会で生活していくための力を身につけることを目的として運営しております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、若者たちが大きく羽ばたくまちえにわの実現についての、新成人の集いの今後の考え方についてに係ります2点の御質問にお答えいたします。 初めに、新成人の集いの目的についてお答えいたします。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、安全安心なまちづくりについての自衛隊とのさらなる信頼関係の構築についてのうち、来年度改訂される小学校社会科副読本の改訂スケジュールと自衛隊に関する記述の検討状況についてお答えいたします。
◎橋場教育部長 -登壇- ただいま上程されました議案第9号恵庭市青少年宿泊研修施設条例の制定について御説明申し上げます。 議案書の67ページをご覧いただきたいと存じます。 本条例は、青少年を対象とする体験活動、宿泊の研修その他の活動を支援することにより、青少年の健全な育成を図るため、恵庭市青少年宿泊研修施設を設置することを定めるものであります。 それでは条例の内容について御説明申し上げます。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは給食費についての2点の御質問にお答えいたします。 初めに、来年からの給食費についてお答えいたします。 給食費についてですが、平成26年度に消費税増税分のみの改定を行いましたが、食材費については実質平成21年度から改定していない状況であります。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、災害等の対応についてのうち、児童・生徒・各学校に対する対応状況についてお答えいたします。 初めに、台風第21号への対応状況についてですが、前日において9月5日未明の到達が事前に予想されており、さまざまな情報に鑑み、登校に関しては通常どおりと各学校に周知し、最終的には当日午前5時に判断をすることで準備をしておりました。
◎橋場教育部長 -登壇- ただいま上程されました、議案第16号公の施設の指定管理者の指定について(恵庭市民会館、恵庭市島松公民館及び地区会館)、議案第17号、同じく(夢創館)について一括して御説明申し上げます。 議案書は、83ページから85ページとなります。
◎橋場教育部長 -登壇- ただいま上程されました議案第36号及び第37号和解及び損害賠償額の決定について、御説明申し上げます。 議案書の33ページ及び35ページをご覧いただきたいと存じます。 本両案件は、地方自治法第96条第1項の規定により、和解及び損害賠償額の決定につきまして議決を求めるものであります。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、部活動の外部指導者制度についてお答えいたします。 教職員が本来担うべき業務に専念できる環境を整備することなどを目的に、本年、学校における働き方改革北海道アクション・プランが策定されましたが、その中では、部活動指導員の配置など、教職員の部活動指導にかかわる負担の軽減について示されております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、教育行政についてのうち、児童・生徒・若者の非行防止についての3項目についてお答えいたします。 初めに、児童生徒の非行状況の把握と対策についてですが、本市では、児童生徒の非行防止及び健全育成に当たることを目的に、小中高校の教員及び教育委員会担当者で組織された恵庭市生徒指導協議会が設置されております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、教育行政についてのうち、学校施設の空調整備についてお答えいたします。 恵庭市内の学校施設については、主に文部科学省の学校施設環境改善交付金と防衛省の防衛施設周辺対策事業補助金を活用し整備しているところであります。
◎橋場教育部長 -登壇- ただいま上程されました、議案第11号財産の取得について御説明申し上げます。 議案書の59ページをご覧いただきたいと存じます。 本案件は、恵庭市立小学校電子黒板等整備事業に係る財産の取得案件であり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議決をいただくものであります。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、生涯教育機関としての大学等の民間活力導入と図書館の指定管理者制度移行後の評価についてお答えいたします。 初めに、生涯教育機関としての大学等の民間活力導入についてですが、現在、小・中学校において、児童生徒の体力や競技力の向上を図るため、市内の専門学校等からスポーツ指導者を派遣していただくなど、民間活力導入を進めているところであります。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、男女共同参画の推進の児童生徒の男女混合名簿についてと、性的少数者の人権擁護のうち小・中学校での児童生徒の対策について、お答えいたします。 初めに、市内の小・中学校の児童生徒の出席簿や卒業台帳等の男女混合名簿の実施状況についてですが、出席簿・卒業台帳の男女混合名簿は、小学校では全校で実施しており、中学校では全て男女別名簿となっております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは教育行政のSNSを活用した相談体制の整備についてお答えいたします。 本市のいじめや不登校等に関する相談体制は、児童生徒へのカウンセリングや保護者、教職員等への助言、援助を行うため、スクールカウンセラーを各学校に配置しているほか、いじめや不登校等の課題に対応するため、関係機関との連絡調整等の役割を担うスクールソーシャルワーカーを教育委員会に2名配置しております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、教育行政についての残り2項目についてお答えいたします。 初めに、学校給食についてお答えいたします。 学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の成長と健康を支える上で大切な役割を果たすものであり、バランスのとれた栄養豊かなおいしい食事であるとともに、安全で安心して食べられるものでなければなりません。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、大項目、教育行政の質問にお答えいたします。 初めに、青少年研修センターについてお答えいたします。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、教育施設整備についての2点の御質問にお答えいたします。 初めに、恵庭小学校の大規模改修についてでありますが、小・中学校の大規模改修は、平成22年度に終了した若草小学校以降は、新たな学校の改修には着手できておりませんが、その間、耐震化やトイレ改修などの、より緊急性の高い部分に特化した工事を実施し、適正な施設の維持管理に努めてきたところであります。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、小中学校の教育、労働環境改善についての6点の質問にお答えいたします。 初めに、学校の時間外勤務実態把握の必要性についてですが、北海道教育委員会では、教育職員の時間外勤務等の縮減に向けた取り組み方策を平成21年度に策定し、学校等の事務処理体制の改善、部活動指導の実施体制の検討などの取り組みを推進しております。
◎橋場教育部長 -登壇- 私からは、教育行政の御質問にお答えいたします。 初めに、就学援助についての国の就学援助制度の概要についてお答えいたします。 最初に、就学援助の実施主体についてでありますが、学校教育法第19条において、経済的な理由によって就学が困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対しては、市町村は必要な援助を与えなければならない、とされています。