北斗市議会 2019-09-04 09月04日-一般質問-02号
その内容といたしまして、地域住民として、中山地区の11世帯を戸別訪問し、掘削土の処理方法に関する説明を行い了解を得たということでございますし、また、関係団体といたしましては、新函館農業協同組合、渡島平野土地改良区、上磯郡漁業協働組合やさけ・ます増殖事業協会などの水産関係団体、行政機関などに説明し、了解を得たとの報告を受けております。
その内容といたしまして、地域住民として、中山地区の11世帯を戸別訪問し、掘削土の処理方法に関する説明を行い了解を得たということでございますし、また、関係団体といたしましては、新函館農業協同組合、渡島平野土地改良区、上磯郡漁業協働組合やさけ・ます増殖事業協会などの水産関係団体、行政機関などに説明し、了解を得たとの報告を受けております。
前段、渡島平野土地改良区のほうで、何かどこから出て、この重金属を含むものというのを承知していないというようなことのお話がありましたけれども、これは29年4月、5月にかけて、渡島平野土地改良区含めて1次産業の関係団体、さらには地域の居住住民の皆様に御説明をしています。ですから、知らないということは、恐らく議員の聞き間違えではないのかなと、そういうことはございません。
これに木の枠をかけまして、渡島平野土地改良区で取水をするわけです。南大野の水田にかんがいするためのものなのです。それがあるために魚が上がっていけない、遡上できない、特にサケなどはそうだとこういうようなことですので、私はこれは河川管理者、2級河川管理者の北海道が設置義務を持っているのではないかと思うのです。
その対応につきましては、鉄道・運輸機構が国土交通省の定める「建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル」に基づき、掘削土の調査や受け入れ候補地の選定、汚染対策の検討を行い、受け入れ地の地権者との協議後、周辺住民や新函館農業協同組合、上磯郡漁業協同組合、渡島平野土地改良区等の利害関係者に対し、掘削土の処理方法等を事前に説明し、協議が整った後、受け入れ地を決定しております。
これについては、河川管理者は北海道であるが、あそこの堰堤は相当前につくられた、いわゆる国営事業で造成された、施設管理者は今、渡島平野土地改良区となっているのです。堰堤の堰どめが要因する土砂、除去は土地改良区等になります。 市長、見てわかる、知っているかと思いますけれども、あの堰堤の上流、あの土砂はすごいです。川の中央、物すごくあります。これは、改良区がそうやったのでしょうけれども。
二つ目の新川排水路の水害対策についてのア、管理運営及び指導監督機関についてでございますが、管理運営は渡島平野土地改良区が行っており、指導監督機関という位置づけではございませんが、新川排水路の財産管理は函館開発建設部が行っております。
三つ目の市道萩野一本木線と久根別5丁目を結ぶ橋梁の整備についてでございますが、この道路は、公園通と追分インター線を結ぶ都市計画道路、上磯田園通線の一部で、渡島平野土地改良区管理の新川と北海道管理の2級河川旧久根別川をまたぐ橋梁で、社会資本総合整備交付金事業として、平成30年度の着手を目指して、調査設計を進めている道路でございます。
ただ、いろいろ考えた場合、渡島平野土地改良区というのは、こちらに上磯があるのですが、改良区の任務はかなりでっかいもので、土地改良とつけば、ここは2市1町の渡島平野土地改良区。ここでやってくれればいいのですね。
本件は、農業委員を推薦する団体の名称について、条例制定時に渡島平野土地改良区とすべきところを大野平野土地改良区と誤っていたため、修正を行おうとするものであります。 本件につきましては、合併以前から誤っていたのかという質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 議案第8号北斗市営住宅条例の一部改正について。 決定。
初めに、議案第7号北斗市農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例の一部改正についてでございますが、本件は、農業委員を推薦する団体の名称につきまして、条例制定時に渡島平野土地改良区とすべきところを大野平野土地改良区と誤っていたため、修正を行おうとするものでございます。
もう一つ、農業用水という部分なのですけれども、一番最初に質問しておりました高田議員とちょっと重なる部分があるのですけれども、基盤整備について非常に整備されていない部分がまだまだたくさんあると、これをどんどん進めるべきだというふうな考え方なのですけれども、現在の水田の整備状況といいますか、渡島平野土地改良区と上磯土地改良区、二つ改良区がありますけれども、分けてでもいいし、北斗市全体でもいいですけれども
同日午後、現地において圃場の取水口及び排水口付近に油の存在を確認しましたが、既に七飯町と渡島平野土地改良区が到着しており、取水口付近までの用水路の浚渫を七飯町が行う旨の説明をしていたため、被害者の方もこれで下流域への影響はないと思われるとのことでございました。
次に、4点目の七飯町鶴野地域の用水路に油が混入した問題に関する件についてでございますが、問題の発生場所である七飯町の農林水産課及び用水路の管理者である渡島平野土地改良区より連絡を受けたことで把握をしてございます。 その内容は、5月28日に用水路に油が混入した事案があり、吸着マット及び中和剤の注入により被害の拡大防止に努めたとのことでありました。
したがいまして、渡島平野土地改良区のほうに話しまして、水田ではないのですけれども、畑かんという形なものですから、改良区ともあわせて、私ども、その方にも、ぜひとも大雨降った時期には板を外してくださいというようなお願いをしていくということにしてございます。 以上です。 ○議長(池田達雄君) よろしいですか。 10番寺澤十郎君。
幸い、北斗市には道南農業試験場、渡島農業改良普及センター、道南農業共済組合、渡島平野土地改良区、大野農業高等学校などの教育、指導機関と有能な指導者、広大な大地に恵まれています。 このような条件を活用して、農業後継者及び新規就農希望者の受け入れ体制を確立しまして、希望を持って農業に従事できるように配慮する必要があります。 そこで、次のことについてお伺いいたします。
新川排水路を通学路として利用することに対して問題はないのかとの御質問でございますが、新川排水路の管理は渡島平野土地改良区で行っており、改良区が行う作業時、緊急時以外で管理に支障のない限り、利用することについて問題はないものと考えております。
課題につきましては、農業農村整備事業の予算削減により、国営農業用水再編対策事業のおくれによる渡島平野土地改良区の管理維持費の負担や今後予定されている白川地区の圃場整備の事業採択がおくれることが心配されますが、土地改良事業の必要性・重要性を関係団体等と連携して、事業予算確保に向けた要望をしてまいりたいと考えております。
次に、2点目の農業の生産基盤整備に関する件についてでございますが、一つ目の細入、白川地区の道営の圃場整備事業計画の進捗状況につきましては、昨年、白川農事組合から、細入、白川地区の圃場整備について取りまとめをしたい旨のお話がありましたので、渡島総合振興局、北斗市、渡島平野土地改良区出席の上、これまでの市内の圃場整備の実施状況、道営圃場整備事業の内容、負担区分、区域等の説明会を2度実施しております。
面整備、用水事業につきましては平成16年度までに完成しておりましたが、平成18年度の完了年までに用水が地盤沈下の影響を受けていたことから、平成18年度に修復工事を行い、渡島平野土地改良区へ施設を譲与し、管理を移管しております。 その後、地盤沈下の影響につきましては若干はあったものの、用水の供給や水漏れなどはありませんでした。
三つ目の細入・白川地区につきましては、平成16年度に渡島平野土地改良区を通じて要望を聞き取りましたが、道営事業としての採択基準であります20ヘクタール以上の面積要件が満たされませんでしたので、平成17年から18年度に団体営事業で暗渠を整備、6.3ヘクタールを実施しております。