函館市議会 2022-09-14 09月14日-03号
により90%以上が治るとされている疾病でありますことから、これまでもがん検診の不定期受診者への受診勧奨のほか、協会けんぽ、生命保険協会と連携したチラシの配布や、函館・道南がん対策応援フォーラムにおける啓発などに取り組んでまいりましたが、条例制定後の令和3年度からは、受診者数のさらなる増加を図るため、函館市医師会と連携し、胃がん内視鏡検診の導入や受診勧奨業務の委託、受診率が低い45歳を対象とした無料クーポン
により90%以上が治るとされている疾病でありますことから、これまでもがん検診の不定期受診者への受診勧奨のほか、協会けんぽ、生命保険協会と連携したチラシの配布や、函館・道南がん対策応援フォーラムにおける啓発などに取り組んでまいりましたが、条例制定後の令和3年度からは、受診者数のさらなる増加を図るため、函館市医師会と連携し、胃がん内視鏡検診の導入や受診勧奨業務の委託、受診率が低い45歳を対象とした無料クーポン
また、子宮がん検診の無料クーポン配布や検診の受診勧奨のほか、HPVワクチン接種につきましては、定期接種と積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方が、時限的に従来の対象年齢を超えて無料で予防接種を置けることができるキャッチアップ接種を実施するなど、感染予防に資する事業を実施してきております。 以上であります。 ○有城正憲議長 今野祐子議員。
次に、がん検診の受診率向上に向けた取組についてのお尋ねでありますが、がんの早期発見、早期治療には定期的ながん検診の受診が重要でありますことから、受診率の低い世代を対象とした無料クーポン券の発行や、生命保険協会との連携をはじめ、はこだて市民健幸大学においても受診勧奨に取り組んできたほか、今年度からは函館市医師会と連携した胃がん内視鏡検診の導入やコールセンターの設置のほか、個別受診勧奨の強化を図ってきたところであります
また、負担軽減の観点では、国の無料クーポン事業や各種検診の料金を一部公費負担としているほか、国保加入者や後期高齢者医療制度加入者などは自己負担となる検診料を各保険会計で負担することにより無料で受けられる体制となっております。
また、負担軽減の観点では、国の無料クーポン事業や各種検診の料金を一部公費負担としているほか、国保加入者や後期高齢者医療制度加入者などは自己負担となる検診料を各保険会計で負担することにより無料で受けられる体制となっております。
乳がん・子宮がんの検診の無料クーポン券の発行をインターネットで受け付ける仕組みにつきましては、令和2年度から実施をしております。令和2年度につきましては、対象者2,179人のうち392人にクーポン券を発行し、そのうち260人がインターネット受付を利用しております。
20歳になると、無料クーポン券を受け取りますが、なかなか受診にはつながらず、市は独自の対策を立て取り組んでいますが、受診率は2割弱とのことです。若い女性の罹患率が急増している今、中学生でしっかり学ぶことが必要です。
小樽市でも総合戦略における施策として、無料クーポンによる、未受診者を対象に自己採取検査キットを配布し、がんの早期発見に向けた取組が行われています。 自己採取HPV検査キットの有効性については、認識しているとの答弁をいただいていましたが、安心した健康づくりにおける検診受診率向上のための施策として、導入に向けた検討を進めていくべきと考えますが、見解を伺います。 ○副議長(滝久美子) 上野市長。
公明党は、女性特有のがんである乳がんや子宮頸がんの検診を受けられる無料クーポンの配付や、個別に受診を促すコール・リコールを推進しました。これにより、以前は2割程度だった乳がん検診の受診率は、平成28年の調査で44.9%まで上がっています。 千歳市においても、がん検診の受診率向上に取り組んでいますが、国の目標値の50%には届いていない現状です。
がん対策につきましては、かかりつけ医による受診勧奨や子宮頸がん及び乳がんの無料クーポン券の配布を継続し、がん検診の受診率向上とがんの早期発見に努めてまいります。 また、受験生が安心して受験に臨むことができるよう、中学3年生・高校3年生を対象にインフルエンザ予防接種費用の一部を助成いたします。
がん検診につきましては、疾病の早期発見のため、無料クーポン券の配布や未受診者への個別勧奨を実施するなど、受診率の向上を図ってまいります。 ピロリ菌対策につきましては、胃がんをはじめ、慢性胃炎などの主な原因となるピロリ菌検査を、中学生を対象として引き続き実施をしてまいります。
がん検診においては、無料クーポン券の配布や未受診者への個別勧奨を実施するなどしてきましたが、受診率の向上はどこまで進んだのか。また、今年度において受診率の向上のための新しい取り組みがあるのか、お聞きいたします。 胃がんをはじめ、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍など、主な原因となるピロリ菌検査を中学生を対象に行い、2年間が経過いたしました。現在までのピロリ菌検査の同意率はどれくらいか。
これを改善するために、まずがん検診を受けられる年齢になったということをPRするために、最初の検診初年齢のときに無料クーポン券をお送りしております。こちらもなかなか改善が見られないところがあるので、こちらもPRの仕方を工夫していかなければならないなというふうに考えているところです。
◎市民部長(佐藤聖智子) 受診勧奨の取組などについてのお尋ねでございますが、特定健康診査の受診率向上の取組といたしましては、対象者への無料受診券の送付、40歳、45歳、50歳の方への心機能、胃がんリスク、糖尿病性腎症の追加検査の無料クーポン券の送付、受診促進キャンペーンの実施、未受診者への電話やはがきによる個別の受診勧奨を実施するとともに、けんしんカレンダーの全戸配布、商業施設や生命保険会社の協力による
◎保健福祉部長(大泉潤) 受診者を増やしていくための取組についてのお尋ねですが、これまでもがん検診の受診者数の向上を図るため、不定期受診者への個別受診勧奨、大腸がん検査キットの送付、子宮頸がん・乳がん無料クーポン券の発行などの個別通知のほか、協会けんぽや生命保険協会と連携した受診勧奨を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、受診者数が大幅に減少しておりますし、がんの早期発見は助かる
本市でも、がん予防の知識の普及、受診しやすい環境の整備などに取り組んでおり、また、無料クーポン券の効果も見られ、受診率は伸びているものの、市での検診率は13.5%、職場での検診を含めると30%台となっているものの、国が示す50%には届いていない状況です。 現在、日本人女性の乳がん患者は急増しております。
さて、乳がん、子宮がん検診、先ほどもありましたけれども、無料クーポン券、検診が進められているということは承知しておりますが、検診率も上がって40%を超えるようになったわけでありますけれども、それでもまだ50%に至らないということがあります。 そんな中で、コール・リコールなどの取組みも行っていると思いますけれども、改めて検診に関する現状と課題について伺いたいと思います。
さて、乳がん、子宮がん検診、先ほどもありましたけれども、無料クーポン券、検診が進められているということは承知しておりますが、検診率も上がって40%を超えるようになったわけでありますけれども、それでもまだ50%に至らないということがあります。 そんな中で、コール・リコールなどの取組みも行っていると思いますけれども、改めて検診に関する現状と課題について伺いたいと思います。
国内では、現在、20歳を子宮頸がん検診の無料クーポンの対象者として2年に1回の受診を推奨していますが、受診率は極めて低いのが現状です。 札幌市においても、子宮頸がん検診の受診率は、2016年国民生活基礎調査によりますと、全体では43%ですが、20歳から29歳では30%、20歳から24歳になりますと11.8%と極めて低い状況があります。
例えば、配偶者が30歳代で無料クーポンの対象外であったり、同居者も接種を受けるとなると2万円、3万円になることも考えられます。 ぜひ、市としても改めて予防に力を入れていただけるよう要望いたします。 4点目、北海道風疹抗体検査事業の実施期間が令和2年3月16日となっていますが、終了後の対応はどのようになるのでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(加納洋明) 加藤市長。