石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号
四つ目は、ごみ袋の無料配布と値上げと外国人居住者への指導についてです。 コロナ禍において2年前実施したごみ袋の無料配布は多くの市民に喜ばれ、とてもよい政策だったと評価いたしております。 さて、先日、UR住宅で自治会の役員をしている方から近頃ごみの出し方に変化が起きているとお聞きしました。
四つ目は、ごみ袋の無料配布と値上げと外国人居住者への指導についてです。 コロナ禍において2年前実施したごみ袋の無料配布は多くの市民に喜ばれ、とてもよい政策だったと評価いたしております。 さて、先日、UR住宅で自治会の役員をしている方から近頃ごみの出し方に変化が起きているとお聞きしました。
本市においては、令和3年7月から女性活躍推進交付金を活用しまして、北海道家庭生活カウンセラークラブ石狩地区に委託し、生理の貧困対策として、必要とする方へ生理用品の無料配布を行っております。交付金事業は、相談に付随した生理用品の配布を基本としておりますことから、全ての公共施設のトイレに設置するという考えはありません。
ただ、そういった中で、実は札幌市6月から市内の調剤薬局約300か所におきまして、一人1か月に1回限定で抗原検査キットの無料配布を始めております。本市におきましても、もちろん札幌市と比べると財政規模や予算規模、そういった部分では大きく異なることは承知しておりますが、やはりこのような積極的な感染対策を参考にすべきではないかと考えますが、見解を伺います。 ○副議長(滝久美子) 総務部長。
中学生は受験を控えて、準備を万全にしたいという声もありますが、これは私の提案なんですけれども、市内の保育士や小・中学生への抗原検査キットの無料配布を行ってはどうでしょうか。 ○有城正憲議長 五十嵐医療担当参事。
沖縄県のように県内の小・中、高校生の発症者と同居家族を対象に希望者へ郵送による抗原定性検査キットを6月13日から無料配布しております。これは帯広市でもぜひ参考にしてほしい取組みであります。マスク着用や密を避けるなどの地道な基本対策が最も有効とされております。妙案はございません。市民への引き続きの啓蒙を行政の責任で、周知徹底していただきたいということを求めたいと思います。
沖縄県のように県内の小・中、高校生の発症者と同居家族を対象に希望者へ郵送による抗原定性検査キットを6月13日から無料配布しております。これは帯広市でもぜひ参考にしてほしい取組みであります。マスク着用や密を避けるなどの地道な基本対策が最も有効とされております。妙案はございません。市民への引き続きの啓蒙を行政の責任で、周知徹底していただきたいということを求めたいと思います。
今後コロナ禍を乗り越え様々なイベントが徐々に復活していくものと考えており、そうした機会を捉え、関係団体等と連携の下、牛乳や乳製品の無料配布など消費拡大に向けた事業に取り組んでいくほか、ホームページ等による情報発信などにより、広く消費者の理解促進に努めてまいります。 以上であります。 ○有城正憲議長 横山議員。
今後コロナ禍を乗り越え様々なイベントが徐々に復活していくものと考えており、そうした機会を捉え、関係団体等と連携の下、牛乳や乳製品の無料配布など消費拡大に向けた事業に取り組んでいくほか、ホームページ等による情報発信などにより、広く消費者の理解促進に努めてまいります。 以上であります。 ○有城正憲議長 横山議員。
最後に、生理の貧困問題についてでありますが、昨年7月から本年3月まで、国の女性活躍推進交付金を活用し、北海道家庭生活カウンセラークラブ石狩地区に委託し、新たに女性相談の機会を増やすとともに、いわゆる生理の貧困対策として相談に付随して必要とする方へ生理用品の無料配布を行っております。
◎池守康浩農政部長 帯広市では、市内2農協と連携しながらおびひろ動物園の夏季開園最終日やばんえい競馬の正月開催初日に来場者に牛乳の無料配布を実施したほか、ホームページによる情報発信や年末の市長記者会見の場などを通じまして、市民に牛乳、乳製品の消費拡大を呼びかけてきたところでございます。 ○有城正憲議長 佐々木議員。 ◆26番(佐々木勇一議員) 生乳の問題は過去にでも何度かあったんです。
◎池守康浩農政部長 帯広市では、市内2農協と連携しながらおびひろ動物園の夏季開園最終日やばんえい競馬の正月開催初日に来場者に牛乳の無料配布を実施したほか、ホームページによる情報発信や年末の市長記者会見の場などを通じまして、市民に牛乳、乳製品の消費拡大を呼びかけてきたところでございます。 ○有城正憲議長 佐々木議員。 ◆26番(佐々木勇一議員) 生乳の問題は過去にでも何度かあったんです。
帯広市においても、学校給食や動物園での牛乳の無料配布など支援活動を行っていることは承知しておりますが、今後、海外や国内の需要動向、消費者ニーズも気になるところであります。 販路拡大や信頼性確保のための取組みも一層強化する必要が増すと考えますが、本市の取組みについてお伺いをいたします。 ○有城正憲議長 池守農政部長。
帯広市においても、学校給食や動物園での牛乳の無料配布など支援活動を行っていることは承知しておりますが、今後、海外や国内の需要動向、消費者ニーズも気になるところであります。 販路拡大や信頼性確保のための取組みも一層強化する必要が増すと考えますが、本市の取組みについてお伺いをいたします。 ○有城正憲議長 池守農政部長。
今年の3月、生理の貧困をきっかけに始まった生理用品無料配布プロジェクトのお手伝いをして見えてきたことがあります。生理用品の購入で苦労した、買えなかったのでトイレットペーパーで代用したとか、交換頻度を減らしたといった経済的な理由以外にも、生理用品を買ってもらえない小・中・高校生、買ってほしくても言えない家庭の子供がいることを知りました。
生理の貧困をめぐり全国で32%余り、581の自治体が災害用備蓄品、さらに自治体予算をつけて学校や公共施設のトイレなどで生理用品を無料配布するなど支援策を講じていることが今年8月の内閣府の調査で明らかになっております。本市としてこのような取組を検討、実施すべきと考えますが、見解を伺います。 大きく2点目、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言発令に関してであります。
国は、感染拡大の兆候をつかんで対策に生かすため、緊急事態宣言中の新千歳空港で、症状がない人を対象にモニタリング検査の一環で、1日200人にPCR検査キットを無料配布しました。自宅や宿泊先で唾液を取って指定の検査事業者に郵送すると、結果が数日後にメールで通知されます。これは大変よい取組ですが、検査結果の判定に数日かかり、水際対策にはなっていません。
札幌市では、4月に防災備蓄用品を活用し無料配布を開始、また札幌市内の高校のPTAによります、無料配布を保健室を介してスタートしております。音更町の社協でも4月9日から取り組まれております。先ほどお話がございました函館では、来月から女性つながりサポート事業として配布や公共施設のトイレに設置、市立公立学校や大学でQRコードを使ったアンケートを実施して子供たちの声を把握しようとしている動きがございます。
札幌市では、4月に防災備蓄用品を活用し無料配布を開始、また札幌市内の高校のPTAによります、無料配布を保健室を介してスタートしております。音更町の社協でも4月9日から取り組まれております。先ほどお話がございました函館では、来月から女性つながりサポート事業として配布や公共施設のトイレに設置、市立公立学校や大学でQRコードを使ったアンケートを実施して子供たちの声を把握しようとしている動きがございます。
議員からお話のあったとおり、地域女性活躍推進交付金つながりサポート型を、現在、申請しているところでございますが、新たに女性相談の機会を増やしますとともに、相談に付随して必要とする方へ生理用品の無料配布を行ってまいります。 その周知の方法につきましては、ホームページ、町内会回覧、広報、あい・ボードなど、各種媒体を活用して、必要とする方に支援が行き届きますよう広く周知してまいりたいと考えております。
今、全国各地の自治体の中には、更新時期を迎える防災備蓄用の生理用品を無料配布するなどの迅速な取組が広がっています。 こうした全国の自治体の動きを受け、今年、4月、政府は、生徒・学生への支援や、手に取りやすい場所、保健室のほかに学校トイレの配備も含む通知を出し、学校配布が95自治体、学校トイレ設置が13自治体になっています。 交付金の対象に無料配布も加える措置を講じるとしました。