帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
僕も1回、地域で御相談があって、わなを猟友会の方に仕掛けてもらったんです。そしたら、キツネはすごく頭がよくて、餌だけ、ふっと取ってくんですよね。あっ、かかったと思ったら猫だったんですよね。なかなかキツネというのは頭がよくて捕獲ができない。
僕も1回、地域で御相談があって、わなを猟友会の方に仕掛けてもらったんです。そしたら、キツネはすごく頭がよくて、餌だけ、ふっと取ってくんですよね。あっ、かかったと思ったら猫だったんですよね。なかなかキツネというのは頭がよくて捕獲ができない。
このほか、現在北海道におきまして、ヒグマの市街地への出没や家畜の被害が増加している状況を鑑み、ヒグマの出没を抑え込むために猟期の延長などを検討しておりますので、本市としましても道の方針に基づき地元猟友会と協力しながら対策を進めていきたいと考えております。 以上です。 ○有城正憲議長 横山議員。 ◆25番(横山明美議員) 取組みは分かりました。
出没付近には学校や道道もあり、地域住民の安全を守るためには適切で迅速な対応や警察や道路管理者、猟友会等との連携も必要になると思います。アーバンディアに対する具体的な対応方針等が必要と考えますがいかがでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(花田和彦) 松儀環境市民部長。 ◎環境市民部長(松儀倫也) ただいまの御質問にお答えいたします。
次に、東旭川地域の対策につきましては、7月から8月にかけて農地や家庭菜園での食害が相次ぎましたことから、箱わなの設置やセンサーカメラによる監視、猟友会と連携して、8月5日から25日までの間、早朝パトロールを実施するなど、地域住民の安全確保に努めてきたところでございます。 ○議長(中川明雄) 蝦名やすのぶ議員。
調査を行う際は、安全に配慮し、熊鈴及び熊撃退スプレーを携帯した職員2名体制で出動し、現地では猟友会のハンターに同行いただいております。 通報があった際は、危険性が高い夜間を除き、速やかに現地に向かい、その場所への定着性や農作物被害、誘因物の有無などについて調査し、同行する猟友会のハンターの意見を踏まえて出没個体の危険度や有害性を判断しております。 ○議長(中川明雄) ひぐま議員。
有害鳥獣駆除対策費につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣駆除の協力に対する猟友会への交付金などとなっております。 森林環境事業基金積立金につきましては、国から譲与された森林環境譲与税を基金に積み立てたものでございます。 次に、2目町有林管理経営費でございます。新植、補植などを行う町有林造林事業及び間伐、保育間伐などを行う町有林保育事業を実施しております。
効果はどうなのかというと、確かに伊達市さんは千五、六百頭毎年捕獲されていて、うちらは七、八十頭ですが、効果がというか、作戦のときありますね、今日は鹿を取るのだというときに猟友会さんがいっぱい来るときの短時間で捕獲できるという点では利点がありますということであります。
次に、計画策定に係る経緯でございますが、1月の北海道からの基本方針の通知に基づきまして、市内の猟友会と捕獲計画数の調整を行いました。 その後、留萌市有害鳥獣被害防止対策協議会で計画案を審議いたしまして、北海道からの承認を受け、本年3月31日付で計画策定したところでございます。 以上、情報提供事項5の説明といたします。
次に、被害防止対策につきましては、野生鳥獣による被害防止を目的に、地元猟友会や市、るもい農業協同組合や新星マリン漁業協同組合などで組織する留萌市有害鳥獣被害対策協議会を設立し、留萌市鳥獣被害防止計画に基づき防除事業を実施しているところであり、アライグマ対策においては、捕獲用箱わなを従事者24名に72台貸出し、捕獲による防除活動を実施しているところであり、また、箱わなを設置する際には防除従事者の資格が
その中では、有害鳥獣駆除対策について説明を求め、猟友会の概要や駆除対策の実績などについて調査を行ったところであります。 次に、令和4年第1回定例会会期中の去る3月8日に伊達市社会福祉協議会との意見交換会を行いました。 その中では、伊達市社会福祉協議会の概要や地域福祉実践計画、成年後見支援センター事業などについての説明を受け、意見交換会を行ったところであります。
有害鳥獣駆除対策費につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣の駆除の協力に対する猟友会への奨励金等で、新年度から、現在町の職員が対応しているアライグマの捕獲について、捕獲数が急増していることから、猟友会に協力を依頼する費用を拡充しております。 62ページを御覧願います。 2目町有林管理経営費であります。
鳥獣被害対策につきましては、市が直接実施しております地元猟友会との連携による銃器とわなによる捕獲活動に加えまして、さらなる強化策として、個々の狩猟者が自発的に行う狩猟につきましても促進できるよう、狩猟の際の捕獲個体の回収を支援することや、今後の担い手となる若手を育成するための研修事業につきましても拡充してまいります。
2項林業費、1目林業総務費の18節負担金、補助及び交付金に80万5千円の追加につきましては、有害鳥獣の駆除実績が増加していることに伴い、猟友会への交付金の予算が不足する見込みであることから、その不足分を増額しようとするものであります。
市内の猟友会などによる鹿の捕獲数はどう推移していますか。 次は、ヒグマです。 8月の新聞報道から、北海道自然環境課によると、2021年度のヒグマによる死傷者数は、8月19日時点でも死者3人、負傷者8人の計11人に上る。僅か4か月半で、統計を取り始めた1962年以降、史上最短を記録しました。 ヒグマは体長2.5メートル、体重500キロにも達する国内最大の陸上動物です。
◎環境部長(富岡賢司) 市街地に出没したヒグマの対応につきましては、本市のヒグマ出没に係る対応方針に基づき実施することとしており、猟友会、警察、旭川河川事務所、北海道上川総合振興局などで構成する連絡会議を緊急的に設け、状況認識の統一を図りながら対応してまいりました。
こちらの分は猟友会の協力によって駆除された分となっておりますが、このほかに職員が対応したものはどのくらいあったのかお聞きしたいです。
有害鳥獣駆除対策費につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣駆除の協力に対する猟友会への交付金、キツネ、鹿、アライグマ、鳥類の捕獲費のほか、カラスの巣撤去委託料、鳥獣被害対策実施隊の報酬でございます。 森林環境事業基金積立金につきましては、国から譲与された森林環境譲与税を積み立てたものでございます。
帯広市は、これまで鳥獣被害防止計画を策定し、猟友会、農業関連団体との連携の下で、有害鳥獣の調査や捕獲のほか、関係機関への情報提供など、適切な個体数の維持や被害の防止に資する取組みを進めてまいりました。今後も人と自然との共存・共生を第一とし、鳥獣による被害の防止に取り組み、誰もが安心して暮らせるまちづくりにつなげていく考えであります。 私からは以上であります。
帯広市は、これまで鳥獣被害防止計画を策定し、猟友会、農業関連団体との連携の下で、有害鳥獣の調査や捕獲のほか、関係機関への情報提供など、適切な個体数の維持や被害の防止に資する取組みを進めてまいりました。今後も人と自然との共存・共生を第一とし、鳥獣による被害の防止に取り組み、誰もが安心して暮らせるまちづくりにつなげていく考えであります。 私からは以上であります。
また、昨年12月からは浦臼町にあるジビエ処理加工センターへの持込みを開始し、有害鳥獣として捕獲した20頭と、地元猟友会の会員が狩猟により捕獲した62頭の、合わせて82頭が加工施設へ搬入されており、有害鳥獣による捕獲数と、狩猟による捕獲数を合わせた令和2年度の総捕獲数は252頭となっていることから、地元猟友会の現体制においても、支障なく捕獲が実施されており、現時点においては特に課題などはないものと考えております