北斗市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号
市は、今年6月11日の北海道新幹線トンネル工事に伴う掘削発生土に関する調査特別委員会で、村山地区受入地の地下水から、環境基準値を超える重金属のセレンが検出されたと報告しました。鉄道・運輸機構では、市の要請により原因究明及び必要な対策を講じていると思われます。 以下の点についてお伺いします。 (1)地元井戸水利用住民への飲用水の提供状況について。
市は、今年6月11日の北海道新幹線トンネル工事に伴う掘削発生土に関する調査特別委員会で、村山地区受入地の地下水から、環境基準値を超える重金属のセレンが検出されたと報告しました。鉄道・運輸機構では、市の要請により原因究明及び必要な対策を講じていると思われます。 以下の点についてお伺いします。 (1)地元井戸水利用住民への飲用水の提供状況について。
二つ目の浸出水の管理状況と水質検査の状況につきまして、村山地区受入地及び柳沢地区市有地では、鉄道・運輸機構が地下水や表流水、河川水の水質検査を月に1度実施し、環境基準値を超えていないか確認しており、この検査結果は、本市にも報告がなされております。
鉄道・運輸機構では、北海道新幹線二ツ森トンネル(鹿子)工事に伴う発生土について、工事現場で自然由来重金属の溶出試験を行い、土壌汚染対策法施行規則に定める環境基準値を超える溶出試験結果が出た場合に、いわゆる対策土として、大和地区の町有地に搬入し、保守管理を行っているところでございます。
騒音は、測定の結果、環境基準値以内とのことですが、最大値では基準値を超えている生活環境を認識することを改めて求めます。 今後、丘珠空港の将来像(案)をまとめるに当たっては、騒音や墜落事故等を不安視する住民の声を重く受けとめ、意見を反映することを強く要望いたします。 以上、提言を交えまして諸課題を述べてまいりました。
騒音は、測定の結果、環境基準値以内とのことですが、日中の最大値では基準値を超えている生活環境を認識することを改めて求めます。 今後、丘珠空港の将来像案をまとめるに当たっては、騒音や墜落事故などを不安視する住民の声を重く受け止め、意見を反映することを強く要望いたします。 次は、子ども未来局についてです。
騒音につきましては、昨年、2019年第3回定例会の決算特別委員会でも質問をいたしましたが、空港周辺の8カ所での騒音測定結果では、騒音レベルのエネルギー総量を評価した値は環境基準値以内ですが、最大値は基準値をはるかに超えており、日中に、特に滑走路に近い直下の地元住民の方たちが耳で聞いている騒音は、まさにこうした最大値であるということを押さえていただきたいと思います。
具体的には、現地調査によりまして、対策土の濃度、受け入れ候補地の地盤や地下水の性状を把握した上で、仮に対策土を置いた場合、受け入れ地境界において地下水の環境基準値を超過するかどうかを解析いたします。
さらには、その8月号の中では、環境基準値と、それから予測地点、事前の予測をした最大濃度とモニタリング、現時点で測定した数値をお知らせをしているということでございます。 ○議長(中井光幸君) 8番新関一夫君。 ◆8番(新関一夫君) 聞いていることと答えが違うような気がするのですけれども。もう少し具体的に言えば、副市長は今、何も対策しないで持ってくるわけではないというようなことを言っていました。
また、流出防止対策につきましては、国土交通省の対応マニュアルに基づき、粘性の高い覆土によって対策土への雨水の浸透を防ぎ、また、重金属等の溶出特性や原地盤に対する吸着性を分析し、地下水に触れる前の地点における物質濃度の予測値が環境基準値を下回っているということを確認し、さらに実際に水質監視を行い、環境基準を満たしていることを確認していることとのことでございます。
3点目の新幹線トンネル掘削土に関する件でございますが、北海道新幹線札幌延伸工事のうち、市内の新幹線工事はトンネル工事の4工区が施工中であり、その掘削土については、7月末現在で約48万7,000立方メートルが発生し、そのうち約2万8,000立方メートルが、環境基準値を超える自然由来のヒ素やセレンなどの重金属を含む掘削土であります。
本年度の水質検査では、当該重金属のヒ素、セレンは、ともに1リットル当たり0.01ミリグラム以下との環境基準値に対し、0.001ミリグラム未満ということで、これは、機械で測定して、もうこれ以上はかれない以下ということで、普通は検出不能という、そういう数値での結果となっており、環境に変化はないと考えております。 なお、前年度も同様の結果となっております。
北海道新幹線トンネル工事の発生土についてでありますが、今時定例町議会冒頭の行政報告でも報告させていただきましたが、現在、北海道新幹線トンネル工事において環境基準値を超える自然由来の重金属を含む土砂が発生しており、峠下の仮置き場において一時保管しているところであります。
このトンネル工事によって生じる建設発生土のうち、環境基準値を下回る無対策土につきましては、現在、札幌市中央区盤渓地区の昭和採石へ搬入することを軸に、鉄道・運輸機構が地権者と協議をしていると伺っております。同時に、小樽市域の延長4,325メートルの朝里トンネルも、現在、小樽市域で残土の受け入れ先が見つからないので、一緒に札幌の昭和採石へ搬入するというふうに聞いております。
一般的には、自然由来重金属を含む土砂は、環境基準値未満の無対策土と環境基準値以上の要対策土に分類され、無対策土であれば、通常の土と同様に盛り土材等に活用されております。一方、要対策土については、吸着層を用いた覆土工法、不溶化処理工法、遮水封じ込め工法など、多種多様な対策工法があり、日本全国で法にのっとり適切に対応しております。
1点目は、環境基準値についてですが、平成28年度版の石狩市環境白書によりますと、二つの項目において環境基準値が未達成ということが表記されています。 一つは水質の問題で、茨戸川のBODが、調査3地点のいずれの地点でも環境基準値を上回っておりまして、特にこの樽川合流点前では、基準値の約2倍近くになっています。
一つ、茨戸川の環境基準値(BOD)上昇の要因について。一つ、大気汚染に対する今後の方針について。一つ、生振地区における墓地建設計画の現況と見通しについて。一つ、八の沢地区風力発電計画の概要と生態系への影響について。一つ、花川北・南防風林の保護・保全について。一つ、指定ゴミ袋無償交付事業の対象年齢拡大の考え方について。一つ、風力発電事業における今後の対応について。
そういう中で、健康のリスクについては、一般的に規制の基準値が目安となると思いますが、大気環境については、現在アスベストの大気環境基準値が設定されていないと思います。そのために、今回のように石綿製品製造工場の敷地境界基準を準用している状況があります。
◎手島 スポーツ部長 ヒ素につきましては、最も環境基準値を超過した地点では約16倍の数値を観測し、その範囲は観測地点の約20%となっております。 ◆松浦忠 委員 ご承知のように、この問題は、私もこばやし峠のときに相当研究して、どのような博士に研究成果を聞いても、ヒ素だけは現在の技術では分解することはできない、ただ、薄まることはあるという結論になりました。
なお、下の囲みのWECPNLとは、騒音の大きさに加えて、飛行回数と飛行時間帯を総合的に評価した環境基準値でございます。環境基準値は、住居専用地域で70以下、その他の地域は75以下となっております。 次に、8ページ目をごらんいただきたいと思います。
結果といたしましては、住宅地における、夜間の環境基準値55デシベルと比較いたしますと、基準値の範囲内にあるものの、騒音発生施設を抱える事業所からの騒音が、規制基準値40デシベルを超過している状況であり、騒音に該当するものと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 健康こども部長。