旭川市議会 2023-02-21 02月21日-02号
私は、推進部の担当の方が、チームの方が、学校に行って、管理職プラス、いわゆるいじめ対応の窓口になっていらっしゃる方、中学校で言えば生徒指導担当だと思うんですけども、私が中学校にいたときには、大体、学年に1人は必ずいたので、やっぱりその方たちの中で少なくともこれが共有されないと実動しないと思うんですよね。
私は、推進部の担当の方が、チームの方が、学校に行って、管理職プラス、いわゆるいじめ対応の窓口になっていらっしゃる方、中学校で言えば生徒指導担当だと思うんですけども、私が中学校にいたときには、大体、学年に1人は必ずいたので、やっぱりその方たちの中で少なくともこれが共有されないと実動しないと思うんですよね。
これも常任委員会では少し触れましたが、私も、現職のときに、中学校ですので、時間割を調整して週1回は生徒指導の担当者が会議を行うということを定例化していました。各学年の様々な実態、子どもの様々な課題、現在の状況なんかを意見交流して、例えば全体で意思統一を図らなきゃならないことだとか、学年をまたがって対応しなきゃならないことに取り組んできたつもりです。
まず、現状の認識についての確認、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果について、30日以上欠席になっている子供、もちろん30日以上欠席じゃない子もいろいろ不安な子はいると思うんですけども、こういう子について誰にも相談できていない状況になっていないかについて伺います。 ○有城正憲議長 黒島学校教育部参事。
ただし、文科省が実施しました令和3年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の中においては、やはりコロナ禍における環境が大きく変わったことで、子供たちの行動に大きな影響が出て、人と人との距離が広がる中で、不安や悩みを相談できず一人で抱え込んだりする可能性があるとされていることから、学校においても、個々の子供たちの状況に応じて、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー
教職員においては、義務教育9年間を見通した系統性を重視した教育課程の編成、9年間の発達段階を見据えた学習指導や生徒指導について研修を積んでおりまして、全ての教師が全ての児童生徒を指導するという体制を構築しております。 また、ふるさと厚田で学んでよかったと思えることが生きる力の基盤になるということで、生活科や総合的な学習の時間における厚田学を充実させております。
帯広市の指導方針の策定に当たりましては、市内の小・中学校の管理職、また生徒指導担当教職員のアンケート、さらに児童・生徒からの声とともに、帯広市PTA連合会との協議も経まして、地域の実情を踏まえた上で基本的な指導方針を策定したところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 清水議員。
この中で、その時間外在校する時間の理由としては、いろいろ、例えば教科の準備ですとか生徒指導ですとか、あとは中学校でいえば進路指導ですとかございますけれども、中学校において、特に部活動というものがその要因の一つになっているのではないかというところで考えているところでございますので、先日一般質問の中でも御質問いただいた部活動の地域移行を含め、そういった教職員の働き方改革を進める手段として、そういったものを
◎学校教育部長(品田幸利) 北海道いじめ問題等解決支援外部専門家チームにつきましては、北海道教育委員会に設置された弁護士、学識経験者、臨床心理士などの専門家により構成されたチームであり、いじめの問題など生徒指導上の諸課題の解決に向けた取組について専門的な見地から助言を行うことを目的として、学校及び市町村教育委員会の求めに応じて派遣されるものでございます。
また、当時の教育委員会の指導につきましては、生徒指導も含めた学校内の指導の責任者としての校長の判断も一定程度尊重しておりましたが、そうした対応については調査報告書で教育委員会の消極性等が指摘されているところであり、教育委員会が指導力を強く発揮すべきであったと深く反省をしているところでございます。 ○議長(中川明雄) 高花議員。
文部科学省が2021年10月に発表した令和2年児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査によると、小・中学校における不登校の児童生徒は19万6,127人と過去最多となり、令和元年度より小学校で1万人の増、中学校で4万人の増と大きな増加となりました。北海道内においても、小学校で2,696人、中学校で6,177人と増加傾向にあります。
なお、超過勤務の要因につきましては、月ごとの報告は求めておりませんが、令和2年度に留萌市教育委員会で実施しました調査におきましては、学校行事、調査回答などの事務処理、個別の生徒指導や教育相談、授業の補助や教材準備、指導案の作成や打合せ、部活動の指導や大会等の引率などが主な要因として把握をしているところでございます。
全国的には地域との連携により学校運営の改善が図られる中、教職員の意識改革、学力や学習意欲の向上、生徒指導の課題の解決につながっているという事例も報告されており、学校だけでは解決できない課題の解決に有効であると認識しているところであります。
全国的には地域との連携により学校運営の改善が図られる中、教職員の意識改革、学力や学習意欲の向上、生徒指導の課題の解決につながっているという事例も報告されており、学校だけでは解決できない課題の解決に有効であると認識しているところであります。
文部科学省は、教員の生徒指導上の手引書である生徒指導提要を改訂し、校則についてホームページで公開し、校則の見える化が進められることになりました。校則に関しては、行き過ぎた理不尽な校則、いわゆるブラック校則が大きな問題となっています。今回示される提要では、学校ホームページなどに校則の制定の背景、見直しの手続について示すことについて、教育的意義があるとしております。
文部科学省は、教員の生徒指導上の手引書である生徒指導提要を改訂し、校則についてホームページで公開し、校則の見える化が進められることになりました。校則に関しては、行き過ぎた理不尽な校則、いわゆるブラック校則が大きな問題となっています。今回示される提要では、学校ホームページなどに校則の制定の背景、見直しの手続について示すことについて、教育的意義があるとしております。
私自身も部活動を通して、私のやってきた活動がどうだったかというのはまた別なことでありますけれども、部活動一般で考えると、部活動が子供たちの健全育成、あるいは生徒指導というくくりの中でも果たしてきた役割は大きいだろうというふうには考えております。
当時、私がサッカー部に配属になったときに、すぐ生徒指導の先生に呼ばれまして、上野さん、サッカー部は何時まで練習してもいいから、そして、土曜、日曜も朝から晩まで練習してくださいと言われました。
それでは次に、不登校の要因についてお伺いしたいと思うんですが、今回の対策では、全国の不登校の主な要因、先ほど最初の質問でも御答弁いただきましたけれども、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査、このデータを引用しております。 それがこちらのパネルにあります。
少人数学級のメリットにつきましては、学習面のみならず、生徒指導や保護者対応などにおきましても、きめ細かな対応がしやすくなり、学校教育活動の充実にもつながるものと考えております。一方で、学級数の増加に伴う教員の確保や普通教室の確保、こういったことが全国的な課題となっておりますが、一部帯広市の市立学校におきましても、教室の確保が今後の課題と上げられるものと考えております。 以上です。
少人数学級のメリットにつきましては、学習面のみならず、生徒指導や保護者対応などにおきましても、きめ細かな対応がしやすくなり、学校教育活動の充実にもつながるものと考えております。一方で、学級数の増加に伴う教員の確保や普通教室の確保、こういったことが全国的な課題となっておりますが、一部帯広市の市立学校におきましても、教室の確保が今後の課題と上げられるものと考えております。 以上です。