函館市議会 2022-03-16 03月16日-05号
次に、昨年9月の定例会でも申し上げましたけれども、JAMSTECが北極域研究船を建造することに着手しております。 前にも申し上げましたけれども、函館の地理的優位性、また北大の低温科学研究所や北極域研究センターとの連携も考えられ、そのような環境が函館は整っております。 今後、この研究船をどのように運用するのか、国などから情報収集すべきと考えますけれども、そのことについてお伺いいたします。
次に、昨年9月の定例会でも申し上げましたけれども、JAMSTECが北極域研究船を建造することに着手しております。 前にも申し上げましたけれども、函館の地理的優位性、また北大の低温科学研究所や北極域研究センターとの連携も考えられ、そのような環境が函館は整っております。 今後、この研究船をどのように運用するのか、国などから情報収集すべきと考えますけれども、そのことについてお伺いいたします。
国際的な水産・海洋に関する学術研究拠点都市の形成を目指している本市にとりまして、海洋科学技術の総合的な研究機関でありますJAMSTECとの連携は非常に有意義であると認識しておりまして、平成26年の函館市国際水産・海洋総合研究センターのオープン時にはJAMSTECの海洋調査船が寄港し、一般公開などが行われ、さらに平成30年には深海調査研究船「かいれい」が寄港し、一般公開されたところであります。
函館市国際水産・海洋総合研究センターの前面には、調査研究船が接岸できる港湾機能を備え、北海道大学の実習船や水産試験場の調査船の寄港基地となっておりまして、このうち北海道大学の実習船おしょろ丸は、これまでも北極海の海洋生態系研究など北極域研究に多くの実績を有しております。
◎企画部長(種田貴司) 北極域にかかわる関係機関との連携についてのお尋ねですが、国際水産・海洋都市構想では、施策の1つに調査船等の寄港基地化を掲げておりまして、昨年6月にオープンした国際水産・海洋総合研究センターには、全面に調査研究船が接岸できる港湾機能を備えていること、また北日本最大の造船所が隣接していることなどから、本市は船舶による北極域研究の基地としての優位性を有しているものと考えております。
こども遊学館では、開館10周年を記念して、海洋地球研究船みらいの特別公開や、木のおもちゃのぬくもりや楽しさを感じることができるグッド・トイキャラバンを活用したおもちゃ展などの特別企画を実施してまいります。 学習環境の充実に向けては、本市が目指す図書館のあり方を取りまとめた新たな釧路市図書館基本計画に基づき、市民とともにはぐくむ豊かな図書館活動の推進を図ってまいります。
また、本年5月にも同大学の海洋調査研究船望星丸が花咲港に入港することから、引き続き学生によるモニタリング調査を実施し、自然や食、歴史などの地域資源について外部の視点による再評価を行い、今後の観光振興の施策や遊覧観光ルート形成などに活かしてまいりたいと考えております。
この「ちきゅう」は、独立行政法人海洋研究開発機構が所有する研究船でありまして、海底から約7,500メートルまで掘ることができて、地球の内部構造や巨大地震発生メカニズムなどについて多くの研究を行っております。