21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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旭川市議会 2022-12-14 12月14日-04号

子育て支援部長浅田斗志夫) 本市の配偶者暴力相談支援センターが受けましたDV被害に関する相談件数は、令和3年度の実績で申し上げますと81件ございまして、その内訳は、一つの相談の中で複数暴力を訴える場合がほとんどでございますので、合計の件数相談件数を上回りますが、身体的暴力が58件、精神的暴力が60件、経済的暴力が20件となっております。 ○議長中川明雄) のむらパターソン議員

帯広市議会 2022-04-01 12月09日-03号

家庭などの人の目につきにくい場所で起きる犯罪の被害者は、身体的、精神的暴力を他者に相談できずに、内に抱える傾向があり、深い心の傷を負ったことで、2次的な事件が起きることがあります。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、コロナ禍直前に比べて全国的に自殺者が増えています。帯広でも、コロナ禍の2020年に自殺者が増加していますが、その状況をお伺いいたします。 ○鈴木仁志議長 下野一人市民福祉部長

稚内市議会 2020-09-24 09月24日-02号

殴る蹴るなどの身体的暴力だけでなく、人前で暴言を浴びせたり、生活費を渡さないなどの精神的暴力や性行為の強要などの性的暴力も含まれます。これらの暴力の多くは、家庭という私的な生活の場で起こるため、ほかの人に見つかりにくく、長期にわたり繰り返し行われることで被害者に恐怖や不安を与え、深刻なダメージへとつながります。 

帯広市議会 2017-12-08 12月11日-03号

野原隆美市民活動部長 配偶者からの暴力、これは体に対する暴力だけではなく、どなる、侮辱するなどの精神的暴力、生活費を渡さないなど経済的な暴力など、その形態はさまざまでありますが、その対象性別間柄を問わずに、決して許されるものではありません。また、男女お互い尊厳を重んじ、対等な関係づくりを進める男女共同参画社会形成に大きく阻害するものであるとも考えております。 

北見市議会 2017-12-08 12月11日-03号

野原隆美市民活動部長 配偶者からの暴力、これは体に対する暴力だけではなく、どなる、侮辱するなどの精神的暴力、生活費を渡さないなど経済的な暴力など、その形態はさまざまでありますが、その対象性別間柄を問わずに、決して許されるものではありません。また、男女お互い尊厳を重んじ、対等な関係づくりを進める男女共同参画社会形成に大きく阻害するものであるとも考えております。 

釧路市議会 2017-12-07 12月07日-02号

その内容といたしましては、身体的な暴力のほか恫喝や暴言などの精神的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力性的暴力などと多様なものとなってございますが、お一方の相談でも複数暴力被害が重なっている傾向が見受けられます。相談件数年代別の数字はまとめてはおりませんが、DV被害者年代については10代から70代までと広範囲にわたっております。

札幌市議会 2015-07-03 平成27年第一部議案審査特別委員会−07月03日-02号

まず、DVセンターにおける被害者からの相談内容についてですが、暴力の中身にもいろいろとありまして、暴言人格を否定する精神的暴力相談が最も多い状況で、続いて身体的な暴力、あるいは経済的な暴力が続いておりまして、多くの場合は複数の要因が重なった相談になっております。  

苫小牧市議会 2015-06-23 06月23日-04号

DVには、身体的暴力だけではなく、大声でどなる、人格を否定するなどの精神的暴力、生活費を渡さない、配偶者の収入や貯金を勝手に使うなどの経済的暴力も含まれます。こうした精神的・経済的暴力は第三者にはわかりにくく、またDVを受けていても自分が悪いと思ったり、DVだと気がついていない相談者も多いと聞いております。

音更町議会 2010-03-05 平成22年第1回定例会(第2号) 本文 2010-03-05

DV被害者への支援体制とともに、若い世代の間で、交際相手からの身体的・精神的暴力を指すデートDVに対する予防教育必要性も高まっています。  以上より、次の点についてお伺いいたします。  1)、基本計画の策定予定はどうなっているのかお伺いいたします。  2)、予防教育への取り組みについての考えをお伺いいたします。  2問目、子宮頸がん予防ワクチン接種に助成を求める質問をいたします。  

札幌市議会 2010-02-24 平成22年第 1回定例会−02月24日-04号

この暴力には、殴る、けるなどの身体的な暴力のほかに、日常的にののしる、無視する、さげすむなどの精神的暴力さらには、生活費を入れない、家の金を持ち出す、無計画な借金を繰り返すなどの経済的な暴力などがあるとされております。  このDV被害者のうち、女性の占める割合が圧倒的に多い実態にありますので、ここでは女性という立場から質問させていただきます。  

函館市議会 2004-12-13 12月13日-05号

北海道シェルターネットが昨年度まとめたDV被害者子供対象とした調査によると、対象183人中、90%以上が精神的暴力被害者という結果が出ています。安心で安全なはずの家庭で父が母に暴力を振るうのを見せられ、自分も殴られ、けられる。ぜんそくやPTSD、発育不全などの症状が見られ、不安感が強く、表情が乏しかったり、中には優等生的行動や過度の愛着行動も見られます。

北広島市議会 2004-03-28 12月15日-03号

続きまして、女性に対する暴力問題についてのご質問でありますが、改正DV防止法配偶者からの暴力防止及び被害者保護に関する法律)の特徴は、暴力の定義が「身体に対する暴力」から「精神的暴力」「性的暴力」にも拡大されたこと、元配偶者接近禁止退去命令といった保護命令対象者に加えられたこと、同居している家からの退去命令の期間が2週間から2カ月間へ拡大されたことなどであります。   

旭川市議会 2001-07-03 07月03日-02号

殴る、けるの身体的暴力、ののしる、物を壊す、怒鳴る、無視するなどの精神的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力、意に反して性的な行為を強要する性的暴力などがあります。 暴力は次第にエスカレートし、残酷になっていきます。こうした暴力は、決して女性が悪いから起きるのではないのです。 きっかけは、ささいなことです。夫が機嫌が悪かった、思うようにならないなど、そういうものが原因になっています。 

旭川市議会 2000-12-06 12月06日-04号

次に、夫等暴力、いわゆるドメスティック・バイオレンスにより緊急避難が必要とされる女性保護状況でございますが、市内の民間シェルターでは、たび重なる身体的暴力に加え、暴言などによる精神的暴力により、肉体的にも精神的にも追い込まれ、さらにはこの暴力子供に及ぶなどの理由から、対象となる女性とその子供の受け入れを行っているところでございます。 

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