石狩市議会 2022-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号
その結果、令和3年度の決算状況は、一般会計につきましては、歳入決算額353億7,311万6,293円、歳出決算額347億3,722万4,837円、差引き6億3,589万1,456円となり、繰越事業の財源を除き、実質収支は、6億2,329万3,156円となりました。
その結果、令和3年度の決算状況は、一般会計につきましては、歳入決算額353億7,311万6,293円、歳出決算額347億3,722万4,837円、差引き6億3,589万1,456円となり、繰越事業の財源を除き、実質収支は、6億2,329万3,156円となりました。
まず、一般会計につきましては、当初予算額は853億4,400万円であり、その後、新型コロナウイルス感染症対策や各種行政需要に対応するための補正予算を計上し、これに令和2年度からの繰越事業費繰越額を加えた最終予算額は1,015億6,531万200円となったところであります。
まず、一般会計につきましては、当初予算額は853億4,400万円であり、その後、新型コロナウイルス感染症対策や各種行政需要に対応するための補正予算を計上し、これに令和2年度からの繰越事業費繰越額を加えた最終予算額は1,015億6,531万200円となったところであります。
次に、2項小学校費、1目小学校管理費に215万円の追加は、小学校配当経費であり、小学校の感染症対策等に必要な消耗品や備品などの購入経費につきましては、国の補助金を活用し、本年第1回定例市議会におきまして補正予算を計上し、翌年度繰越事業として実施しておりますが、感染力の強い新たな変異株への置き換わりや、今後、新型ウイルス感染症の拡大に備え、感染症対策の一層の徹底を図るため、国の補助金を活用し、必要な消耗品
内訳は記載のとおりでありますけれども、これら繰越事業を含めました新型コロナウイルス感染症対応事業費の総額は63億2,712万2千円、また、コロナウイルス感染症対応臨時交付金につきましては合計で11億373万円となっております。国の3次補正分2億4,615万1千円につきましては、令和3年度のほうに繰越しをいたしまして令和3年度のほうの事業に充当させていただきます。
一般会計におきましては、予算現額が176億9,325万円となったところであり、これにつきましては、当初予算額135億611万2,000円に、新型コロナウイルス感染症対策関連予算を中心といたしました41億5,775万4,000円を補正し、令和元年度からの繰越事業費2,938万4,000円を合わせたものであります。
その結果、令和2年度の決算状況は、一般会計につきましては、歳入決算額365億7,114万2,355円、歳出決算額359億7,239万8,453円、差し引き5億9,874万3,902円となり、繰越事業の財源を除き、実質収支は、5億5,691万2,425円となりました。
まず、一般会計につきましては、当初予算額は838億500万円であり、その後、新型コロナウイルス感染症対策や各種行政需要に対応するための補正予算を計上し、これに令和元年度からの繰越事業費繰越額を加えた最終予算額は、1,090億1,352万1,971円となったところであります。
まず、一般会計につきましては、当初予算額は838億500万円であり、その後、新型コロナウイルス感染症対策や各種行政需要に対応するための補正予算を計上し、これに令和元年度からの繰越事業費繰越額を加えた最終予算額は、1,090億1,352万1,971円となったところであります。
最後に、GIGAスクール構想の本市の進捗状況についてでありますが、3月に児童生徒数の約3分の2の台数である3,799台の1人1台端末を整備し、本年度は令和2年度繰越事業として、現在全校で校内ネットワークの増強工事や充電保管庫の整備などを行っております。学校内の環境整備が完了した後、授業で使用する準備が整った学校から、順次1人1台端末を活用していく予定であります。 以上でございます。
繰越事業は合計15事業であり、令和3年度に繰り越した額は、総務費では、市制施行50周年記念事業費(50周年事業室)781万5,000円、市史編さん事業費664万2,000円、地域経済活性化事業費384万円、学校感染予防対策事業費1,560万円、GIGAスクール推進事業費2億1,769万1,000円、高度無線環境整備費1億4,232万3,000円、新型コロナウイルスワクチン接種事業費9,936万3,913
本市におきましても、国の予算と連動し、令和3年度当初予算では、1年間の基本的な感染防止対策を中心に措置し、今年度の補正予算で措置した繰越事業と一体的に編成することによって、切れ目なく対策を講じてまいります。 また、今後、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策や経済対策などの必要が生じた場合には、補正予算で、きめ細やかに、迅速かつ機動的に対応してまいります。
各種災害復旧工事により事業着手が遅れ、繰越事業となったものが14件ありますが順次完了しており、本年度中に全ての事業が完了する見込みです。 農業者が営農再開に当たり新たに発生したかかり増し経費に対する支援を行う被災農業者営農再開支援事業につきましては、最終的な事業申請は83戸となり、令和元年度をもって完了しております。
その結果、令和元年度の決算状況は、一般会計につきましては、歳入決算額279億1,484万7,447円、歳出決算額275億8,889万6,751円、差し引き3億2,595万696円となり、繰越事業の財源を除き、実質収支は2億2,895万3,489円となりました。
まず、一般会計につきましては、当初予算額は831億6,500万円であり、その後年度内の各種行政需要に対応するための補正予算を計上し、これに平成30年度からの繰越事業費繰越額を加えた最終予算額は885億107万9,000円となったところであります。
まず、一般会計につきましては、当初予算額は831億6,500万円であり、その後年度内の各種行政需要に対応するための補正予算を計上し、これに平成30年度からの繰越事業費繰越額を加えた最終予算額は885億107万9,000円となったところであります。
一般会計におきましては、予算現額が139億237万8,000円となったところであり、これは、当初予算額131億6,098万1,000円に6億9,735万2,000円を補正し、平成30年度からの繰越事業費4,404万5,000円を合わせたものであります。 この予算額に対しまして、歳入決算額は137億5,351万4,944円、歳出決算額は134億6,140万1,742円であります。
◎財政部長(斉藤和典) 今年度の事業の執行につきましては、先ほど申しましたように現時点では市税の減収による歳入への影響が少ない見込みと考えており、また、令和元年度の決算剰余金につきましても、繰越事業などへの財源であったり、国補助金の精算による償還金、それらを除いて前年度並みの約10億円を見込んでいるところでございますので、現段階におきましては、今年度の事業に影響のないよう執行できるものと見込んでいるところでございます
繰越事業は全部で7事業であります。 最初に、総務費でありますが、恵庭かわまちづくり事業費2,509万4,000円、過年度過誤納還付金(障がい福祉課)460万円、過年度過誤納還付金(子育て支援課)2,300万円を繰り越すものであります。 次に、商工費でありますが、えにわ湖周辺レク施設管理費48万1,000円を繰り越すものであります。
なお、議案第5号 令和2年度札幌市公債会計補正予算は、ただいま申し上げました補正予算に関する市債のほか、各会計の前年度からの繰越事業に係る市債を整理するものであります。 議案第6号 令和2年度札幌市病院事業会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症の治療等に携わる職員に対し支給する特殊勤務手当の増額及び支給対象となる職員の範囲の拡大に伴い、必要となる給与費の増額補正を行うものであります。