旭川市議会 2022-12-12 12月12日－02号
◆蝦名やすのぶ議員 意欲ある農家さんたちが新しいことにチャレンジするため、サツマイモの種苗確保や農業機器の導入資金等についても支援を期待しております。 この項目の最後に、旭川農産物の今後の生産振興の考え方についてお聞かせください。 ○議長（中川明雄） 農政部長。
◆蝦名やすのぶ議員 意欲ある農家さんたちが新しいことにチャレンジするため、サツマイモの種苗確保や農業機器の導入資金等についても支援を期待しております。 この項目の最後に、旭川農産物の今後の生産振興の考え方についてお聞かせください。 ○議長（中川明雄） 農政部長。
また、スマート農業機器導入に対する投資や費用対効果といった課題もあり、普及までには時間を要するものと考えますが、いずれにいたしましても、スマート農業の導入推進により不足している労働力の確保、さらには優れた農業技術の継承や、食料自給率の向上なども期待されることから、引き続きＪＡいしかりなどと連携して、その実現に向けて推進してまいりたいと存じます。 最後に、地域人材の確保についてであります。
この新たな農機具としてのスマート農業機器について、他人事のように見ており、導入に当たっては個々の経営体が投資効果を見きわめ、経営状況に応じた技術の導入に取り組むことが基本と言いました。
この新たな農機具としてのスマート農業機器について、他人事のように見ており、導入に当たっては個々の経営体が投資効果を見きわめ、経営状況に応じた技術の導入に取り組むことが基本と言いました。
なお、担い手確保・経営強化支援分については、農業機器の納品が来年度になる見込みであり、繰越明許費として全額を繰り越すこととしております。 次の新規就農者特別支援事業費から４５０万円の減額は、本年度の交付申請がなかったことから、皆減しようとするものであります。 次に、４目畜産業費から２,７３０万円の減は、養豚振興資金貸付金の実績に基づく整理であります。