千歳市議会 2018-10-02 10月02日-04号
また、千歳市総合防災訓練、千歳市防災図上訓練により、職員はもとより、関係機関との共同連携についても、毎年、成果を上げ、防災に関しては意識改革もされてきているのが現状と確認していました。 しかしながら、問題は2項目めです。 業務継続計画で示す代替施設は、千歳市では防災学習交流センターそなえーるです。
また、千歳市総合防災訓練、千歳市防災図上訓練により、職員はもとより、関係機関との共同連携についても、毎年、成果を上げ、防災に関しては意識改革もされてきているのが現状と確認していました。 しかしながら、問題は2項目めです。 業務継続計画で示す代替施設は、千歳市では防災学習交流センターそなえーるです。
に示す防災会議が主唱する防災図上訓練はいつ行いましたか。行ったとすれば、その内容と訓練成果は。 町民を災害から守るためには、防災訓練は大変重要だと考えます。効果的・効率的な実動訓練を行うためには、事前に狙いを定めた図上訓練を行い、その成果を実動訓練に反映させることが重要です。来年度は、まず、図上訓練を行い、その後、実動の総合訓練が望ましいと考えますが、町の見解は。
この団体は、防災意識の高揚、自主防災組織の結成、促進を目的として活動しており、総合防災訓練や防災図上訓練では、専門知識を生かし、重要な役割を果たしております。また、防災出前講座で、町内会と連携することが多いほか、会員の中には、町内会の役員をされている方も多く、町内会レベルでの防災意識の向上には、多くの知見を有しているものと思います。
さらに、10月21日には、千歳市防災学習交流施設において、市職員を対象とする石狩低地東縁断層帯主部に起因する直下型地震を想定した千歳市総合防災図上訓練を、防災関係機関や協力機関の協力を得て実施しました。この訓練には、216名が参加し、防災関係機関及び防災協力機関との連携要領や千歳市地域防災計画の検証、職員の防災対処能力の向上を図るなど、多くの成果を得ることができました。
次に、避難所開設訓練についてでありますが、従来より千歳学出前講座等において、町内会などからの希望により、実施内容の調整を行い、災害に関する講話やDIG、防災図上訓練などを行ってきておりますが、避難所の開設、運営訓練も必要と考えますことから、今年度から新たに市民協働事業による千歳学出前講座として、避難所運営ゲーム、HUGを取り入れております。
訓練は、市民、市職員及び防災関係機関職員など総勢141人が参加して、体育館で実際にコークスストーブをたき、厳寒期における体育館での生活を体験しながら、炊き出し訓練を初め、防災意識の啓発や防災図上訓練など各種の訓練や研修に取り組みました。
防災に対する出前講座という中で、先ほども答弁もいろいろありまして、地図を用いて防災図上訓練というものもされているということで、お話があった部分もございました。
市は、これまで町内会等への出前講座や防災講座、防災図上訓練などの機会を通じて、自主防災組織結成の促進に努めておりますが、今後は、これまでの取り組みのほかに、防災への関心が高い地域の方や防災リーダーの方々の協力をいただきながら、自主防災組織を結成されている町内会と、まだ結成されていない町内会との交流の場を防災学習交流施設に設けるなど、行政による働きかけのみならず、市民と協働した取り組みを行い、自主防災組織
初めに、自主防災組織の結成に関する市の助言・指導についてでありますが、平成7年の阪神・淡路大地震を教訓に、地域における自主防災組織の重要性が見直されたことから、当市につきましても、安全・防災を重点施策の一つに掲げ、町内会等への出前講座や防災図上訓練などの機会を通じて、自主防災組織結成の促進に努めてきたところであります。
このほか、比較的簡単に取り組めて、防災意識向上を促進する町内会における防災図上訓練。また、防災に対する知識と関心を若い時期から高めて、子供を通じて家庭に普及させることを目的とした小中学校における防災教育。さらに、市民が主体となって防災事業を運営する市民協働防災事業などを実施しているところであります。
このほか、市町村合併に至らなかったことによるまちづくりへの影響と十勝サミットへの評価、行財政改革の評価と課税自主権の行使の考え及び福祉部門の事務事業評価による見直しと公約との整合性、入札制度のあり方と落札率及び小規模修繕契約希望者登録制度の普及と活用拡大策、市民税等滞納処分経費と収納率とのかかわり及び広域滞納整理専門組織の設立の考え、災害発生の可能性及び防災図上訓練の実施状況と独自訓練の実施の考え、
このほか、市町村合併に至らなかったことによるまちづくりへの影響と十勝サミットへの評価、行財政改革の評価と課税自主権の行使の考え及び福祉部門の事務事業評価による見直しと公約との整合性、入札制度のあり方と落札率及び小規模修繕契約希望者登録制度の普及と活用拡大策、市民税等滞納処分経費と収納率とのかかわり及び広域滞納整理専門組織の設立の考え、災害発生の可能性及び防災図上訓練の実施状況と独自訓練の実施の考え、
防災につきましては、近年の各種大規模災害を教訓とし、万が一の事態に備え、昨年度の防災図上訓練に続き樽前山火山噴火災害を想定した総合防災訓練を実施するほか、駒里地域振興策の一環でもある、千歳川流域の洪水時における円滑かつ効率的な水防活動及び緊急復旧活動を行う拠点としての水防センターの整備を進めるなど、市民が安全で安心して暮らせる災害に強い町づくりを目指してまいります。
そこで、最初の質問でございますが、昨年10月10日に実施いたしました樽前山火山噴火災害を想定した防災図上訓練についてでありますが、災害対策本部員の火山災害対処能力の向上と、地域防災計画の熟知と検証を目的とした訓練と聞いておりましたが、それの成果と問題点、今後への対処についてお伺いをいたします。
また、10月実施された防災図上訓練の結果につきましては、先日の市長の行政報告、マスコミ報道のとおり、早速、総合研究会を実施され、教訓等を浮き彫りにするなど、各種対策の改善に着手され、確実に進展しているものと受けとめておるところでございます。 さらに、綿密・周到な諸施策の推進により、市民の生命・財産を災害から守っていただけるよう御期待申し上げているところでございます。
去る10月10日に、樽前山火山噴火災害を想定した防災図上訓練を、防災関係機関多数の参加をいただき実施したところであります。 本訓練は、災害対策本部員の火山災害対処能力を向上させるとともに、千歳市地域防災計画の熟知及び検証を図るために実施したものであります。
なお、平成14年度につきましては、その予備訓練として災害対策本部要員を対象とした樽前山噴火災害防災図上訓練を実施してまいりたいと考えております。 千歳市コミュニティー協議会連合会の自主防災組織推進宣言につきましては、災害に強い安全な地域社会をつくる上で自主防災組織の確立は最も重要であると考えており、関係各位に心から敬意を表するとともに、高く評価するものであります。