北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
さらに、今、札幌市では除雪方法が変更されることによる是非が問われていますが、札幌市、北広島市の除排雪の手法の違いなどはどうであるのか、課題はどうであるのか伺います。
さらに、今、札幌市では除雪方法が変更されることによる是非が問われていますが、札幌市、北広島市の除排雪の手法の違いなどはどうであるのか、課題はどうであるのか伺います。
札幌市におきましては、市民の負担軽減と作業の効率化を目的に、新たな除雪方法について検討しており、具体的な除雪方法としましては、夜間の新雪除雪を行わずに圧雪路面とし、道路状況を見ながら日中に路面整正を間口に置かないように実施する方法を試行的に行っております。
他からの応援がなかなか困難な除雪作業の場合、業務処理責任者も含めたオペレーターの養成について業者任せのままでいいのか、難しいところですが、これらオペレーターの技術の継承や現場の除雪方法及びその管理の指導について、市として、今後、どのような取組を行っていくのか、お伺いいたします。 ○議長(花田和彦) 加藤市長。 ◎市長(加藤龍幸) ただいまの御質問にお答えいたします。
この制度の本市への導入でありますが、雪質、降雪量、気温などの気象状況のほか、道路幅員、道路施設などの道路構造、風習や習慣などの生活状況などにおいて、様々な地域特性があり、本市と上越市の除雪体制や除雪方法が異なるなど、一概に比較することはできませんが、上越市に対して、この制度を導入した背景のほか、制度の効果等についての聞き取りをするなど、調査をしてまいります。
続きまして、除雪体制及び雪対策の見直しについてでありますが、バス路線の除雪につきましては、これまでも重点的に拡幅や排雪作業を行ってまいりましたが、今年の記録的な大雪により、バスの運行に支障が生じたことから、町内に設置した雪害検証・検討会議において、バス事業者との意見交換などを行い、迅速に情報共有ができる体制づくりや優先路線の指定など、大雪時における除雪方法について検討してまいります。
確かに代替交通の確立が急がれますが、それ以前に通行出来ないような状況の道路をいち早く正常な交通形態と戻すための、今後の除雪方法の再検討について市長の見解を伺います。 ○議長(小野敏雄君) 市長。 ◎市長(中西俊司君) 昨日もお答えをさせていただきましたが、一番は道幅の確保であったり、幹線道路を優先するというお話もさせていただきました。
また、除雪地域懇談会につきましては、地域の除雪に関する課題や市の除雪方法等について、市と地域で相互に情報共有を図り、今後の冬季における生活環境向上のための方策を検討することを目的に開催をしており、これまで支笏湖地区と向陽台地区で開催したところであり、令和3年度は富丘地区での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大のためやむなく中止とし、令和4年度に延期したところであります。
除雪相談会には14名の方が参加され、交差点の雪山解消や除雪方法の改善を求める地域の要望のほか、本市の除排雪に関する町内会便りを作成するため、路線種別ごとの除排雪基準についての問合せなどがございました。 地域要望に係る内容につきましては、市と除雪企業が共有しまして、今シーズンの除排雪作業の課題として取り組み、シーズン終了後に検証してまいりたいと考えております。 ○議長(中川明雄) まじま議員。
◆三神英彦 委員 今いただいた答弁は、担い手不足としての新しい除雪方法の効果ということですね。 次の質問ですが、この除雪方法の変更は、路面整正作業を主とすることで、今度は地域の生活環境に対してはどのような効果があると考えていますか。 ◎土井 雪対策室長 作業方法の変更によります地域の生活環境への効果についてお答えします。
札幌市冬みちプラン2018に基づく生活道路の新たな除雪方法について、路面の整正作業は交通誘導員がつかないと聞くが、通勤・通学時等の安全性をどのように確保していくのか。大通公園街区内の歩道における自転車及び自動二輪車の放置実態について、通行の支障となるだけではなく、緑と憩いの都市空間として好ましくない状況であると考えるが、今後どのように対策していくのか。
続いて、生活道路の新たな除雪方法の検討については、昨冬に行った西区と手稲区での施工内容を踏まえ、市内10区による実施を目指し、スピード感を持って推進していただきたい。 無電柱化の推進については、電線共同溝方式により、低コスト化と工期短縮をスピーディーに進めることを求めます。
また、昼夜を問わず行われる除排雪についても、ICT活用による省力化や効率化、生活道路の新たな除雪方法の試行など、様々な労働環境の改善につながる取組が行われております。
このような背景から、札幌市では、生活道路の除雪方法、現行の検討を冬のみちづくりプラン2018で掲げ、家の前に残る雪の量を緩和しながら、圧雪路面を削る作業を数日かけて行うという除雪方法への変更を検討しております。
これらの課題に対して、パートナーシップ排雪制度の実証実験に加え、生活道路の除雪方法の変更の検討として、これまでの新雪時の夜間一斉出動によるかき分け作業から、数日かけて、間口に寄せる雪の量を緩和しながら、圧雪のみを削る作業方法に切りかえる取り組みを今シーズンから試行的に始めております。
除雪方法の認知方法ということでよろしいですか。(発言する者あり) ○副議長(古谷眞司君) 暫時休憩します。 午後5時09分 休憩----------------------------------- 午後5時10分 再開 ○副議長(古谷眞司君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第2 一般質問の議事を継続いたします。 文字町長。
ことしの冬から一部地域で新たな除雪方法を取り入れ検証するそうです。 これは計画的に行う路面整正作業というか、路面を整えていく基本作業をしながら、同時に、間口に残る雪を緩和する作業が日中に行われるということです。 しっかり石狩市も今後取り組んでいただけると思いますので、要望いたしまして、次の質問に移りたいと思います。 次に、認知症対策についてお聞きします。
このため、さきの決算特別委員会において、我が会派の委員の質問に対し、生活道路の除雪については、これまで夜間に一斉出動で実施していたかき分け除雪から、日中に路面整正と間口の雪処理を行う新たな除雪方法を検討するとの答弁があったところです。
次に、右側の17ページ上段の生活道路の除雪方法の変更についてでございます。 生活道路の除雪につきましては、今後、除雪従事者の減少が続けば、今の夜間一斉出動に耐え得る体制の確保が難しくなるのに加え、今後さらなる高齢化が進めば、玄関先や車庫前の雪処理が難しくなるご家庭がふえることを懸念しており、それらに対応するための除雪方法を検討するものでございます。
次に、持続可能な雪対策については、将来の人口減少、高齢化、それに伴う担い手不足など、将来の社会環境の変化を見据え、日中、定期的に行う生活道路の新たな除雪方法を検討しておりますが、作業内容や手法の変更に当たり、その効果や影響について地域の方々や担い手である事業者と十分な意見交換を行い、除雪作業が安全に行われるよう検討を求めます。 次に、北海道胆振東部地震からの復旧についてです。
そこで、質問ですが、今後検討することとしております生活道路の新たな除雪方法とは、どのような内容を想定しているのか、まず初めに伺います。 ◎土井 雪対策室長 私から、今後検討していく生活道路の新たな除雪方法についてお答えします。