西宮市議会 2019-03-04 平成31年 3月(第17回)定例会-03月04日-06号
また、震災が起こった1月17日には、市では震災記念碑公園に記帳所を設置、県ではひょうごメモリアルウォークを実施するとともに、市ホームページでは、震災関連の写真、動画、資料をまとめた特集ページを常設するなど、震災の記憶・教訓の伝承に取り組んでいるところです。
また、震災が起こった1月17日には、市では震災記念碑公園に記帳所を設置、県ではひょうごメモリアルウォークを実施するとともに、市ホームページでは、震災関連の写真、動画、資料をまとめた特集ページを常設するなど、震災の記憶・教訓の伝承に取り組んでいるところです。
歴戦の勇士--あの1月17日にメモリアルウォークに行ったら、あのときは本当に一生懸命、芦屋市のためにやった職員の方が参加されています。よくそういう話になります。今、それを経験した人が4割を切り出したら、もう何年かしたらゼロになっちゃうね。 市民のほうもあの経験をされた方が--毎年毎年生まれてくる方がざっと700人、亡くなる方がデータ上、約900人と、毎年ふえていくので。それと転入の方が五、六千人。
今後、阪神・淡路大震災を経験していない市民もたくさんいらっしゃるということはこちらのほうでも認識しておりまして、今年度からイベント形式の、たくさんの多くの世代の方に参加していただけるよう、委託先も変更いたしまして、エフエム宝塚さんを委託先に変えまして、メモリアルウォークを中山寺から末広中央公園までのウオーキングイベントという形で、阪神・淡路大震災を追悼しながら啓発していくという事業に変更させていただいております
この日は、兵庫県主催の「1.17ひょうごメモリアルウォーク2005」も予定されており、午前8時に川西運動場を出発いたします。このほか、既にさまざまな形で震災10周年の記念事業が実施されており、また、来年1月以降も多くの事業が計画されております。議員各位におかれましても、それぞれの思いを持ってこれらの催しに御参加いただければと願っております。
また、県主催による「1.17ひょうごメモリアルウォーク2004」が予定されており、当日午前8時にHAT神戸に向かって川西運動場を出発いたしますので、皆様におかれましても御参加いただきますよう御案内申し上げます。
さて、私は、昨年来、今春行われます市長選挙に出馬するか否かにつき考え続けてまいりましたが、既に発表しておりますように、1月17日、県主催による「1.17ひょうごメモリアルウォーク2003」に参加し、震災後丸8年を経過し、ほぼ復興してきた町の様子などを見、考えた結果、新しい感覚でまちづくりに取り組んでいただいた方がよいのではないかと、次期市長選挙には出馬しないことを決心いたしました。
また、県主催による「1.17ひょうごメモリアルウォーク」をはじめ、NPOなどの団体によるコンサート等も予定されておりますので、ぜひ御参加いただきますよう御案内申し上げます。 なお、来春には統一地方選を迎えますが、私の出処進退につき、現在、熟慮中でございまして、来年1月中旬には結論を出させていただきます。
大震災から7年、あの体験を風化させまいと、行政やボランティアグループが毎年1月17日に震災モニュメントに点火したり、1・17ひょうごメモリアルウォークなどを企画し、事業を行ってきています。
また、震災7周年記念事業として、「ひょうごメモリアルウォーク2002」に参加するとともに、市民やボランティアの皆様により、写真展、講習会、コンサート等を開催していただきます。 震災復興の一つの目安でありました人口の回復につきましては、平成13年11月1日現在の住民基本台帳登録人口及び外国人登録人口を合わせた人口が、8万7,420人となり、震災前の人口を初めて上回ることができました。