香美町議会 2022-12-20 令和4年第136回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年12月20日
まず1つ目でございますが、地方公営企業法を適用することで、先ほど申し上げましたように、複式簿記による財務書類の作成が義務づけられておりますので、収益的収支と資本的収支を区別することによります費用などの状況、損益計算書によります損益の状況、貸借対照表によります資産の状況、それから、負債の状況などが明らかになると考えているところでございます。
まず1つ目でございますが、地方公営企業法を適用することで、先ほど申し上げましたように、複式簿記による財務書類の作成が義務づけられておりますので、収益的収支と資本的収支を区別することによります費用などの状況、損益計算書によります損益の状況、貸借対照表によります資産の状況、それから、負債の状況などが明らかになると考えているところでございます。
令和3年度決算の病院事業会計の経理状況は、病院事業全体の収益的収支の総収益は約25億300万円、支出総費用は約26億2,300万円で、差引きの当年度純損失は約1億2,000万円となり、累積欠損金は約21億4,000万円となっております。市長は、この経理状況の現状についてどう思われますか。
第2条で、令和4年度下水道事業会計予算第3条の収益的収支では、支出で2,708万5,000円を増額し、12億5,382万8,000円にするものでございます。
議案の概要は、収益的収支及び支出について、病院事業収益においては、本年10月から診療報酬に看護職員処遇改善評価料が新設されることから3,229万4千円増額しようとするものです。 病院事業費用においては、看護職員等の給与改善及び原価価格の高騰による電気・ガス使用料金の引上げへの対応、そのため1億729万4千円増額しようとするものです。
次に、ロの経理の状況ですが、収益的収支は、事業収益59億4,540万9,807円に対し、事業費用は53億1,272万802円となり、差引き6億3,268万9,005円の当年度純利益を計上することができました。 前年度と比較しますと、事業収益では、雑収益のうち施設分担金が減少しましたが、給水収益が約7億円増加したことにより、収益全体では5億3,619万9,369円の増加となっております。
この資料の中に、収益的収支と資本的収支に分けまして、さらに基準内、基準外という形で市からの繰入金につきましては表示をいたしております。 また、予算書の末尾に参考資料という形ですけども、他会計補助金、他会計負担金という内容を記載しております。ここに含まれるものが市からの基準内の繰入金であります。
(2)収益的収支につきましては、当年度純利益が計画より約1億8,600万円増加し、約6億3,000万円となりました。その理由は、収益的収入をほぼ計画どおりに確保できたことと、収益的支出のうち、人件費、維持管理費のうち委託料及び修繕費を計画値よりも削減できたことなどによります。
まず、上水道事業は収益的収支で約29億円の黒字となり、資本的収支において約35億円の収支不足で、この35億円は内部留保資金で補填がなされ、結果的に黒字決算となりました。 また、下水道事業は収益的収支で約6億円の黒字となりました。しかし、資本的収支で約70億円の収支不足となり、これまた内部留保資金での補填となりました。
ただ、国からの新型コロナウイルス関連補助金などによって、収益的収支の純利益は前年度よりも2億654万6千円増の3億6,661万円の黒字決算となりました。 資料1の中の1の業務量のところでございます。
次に、財政状況でございますが、収益的収支の総収益は116億4,057万7,000円で、前年度より8億1,952万1,000円の増、総費用は91億3,178万円で、前年度より6億3,081万4,000円増加しました。その結果、25億879万7,000円の純利益を計上しております。
決算の概要としては、収益的収支につきましては、仮受仮払消費税を含む決算額で収入総額129億7,625万6,533円、支出総額126億2,575万995円で、差引き3億5,050万5,538円の黒字となり、消費税に伴う経理処理をした結果、当年度の純利益は3億6,661万395円となり、前年度と比べ2億654万5,787円増加しました。
収益的収支及び支出、いわゆる3条予算における税込み決算でございます。これは、企業の経営活動に伴い発生する収益と、これに対応する費用であり、収入の部、第1項営業利益は、予算額5億5,311万1,000円に対し、決算額は5億6,448万4,690円。
まず、一番上の収益的収支の当年度純損益につきましては、1年目から3年目までは赤字となる見通しです。この理由としましては、建物の解体費用と、あとは、新しく購入した医療機器、償却期間が5年ですので、そちらの償却に係る費用が減価償却費に上乗せされてきますので、かなり当初は厳しい状況となっております。ただ、それ以降は、純損益については黒字を確保できる見込みとなっております。
1)収益的収支の営業収支は、直接的な営業活動に伴う収支となるもので、営業損益は2億3,681万3,212円の損失となりました。直接的な経費以外の収支を表す営業外収支では、イ、営業外損益として1億1,190万838円の利益となりました。 14ページのほうをお願いいたします。
資料としてはお示しすることができませんが、大まかな数字で誠に申し訳ございませんが、令和3年度決算におきます収益的収支の純損益は約3億円の黒字決算となる見込みでございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 ○北野 委員長 当局からの説明は終わりました。 説明に対して何か確認することはありますか。 横田委員。
その結果、収益的収支差は538万2千円のプラスを考えています。 次に、資本的収入及び支出ですが、企業債を8億9,800万円、他会計負担金3,678万円余、投資返還金は退職手当組合負担金の1年分の調整金7,876万円余を計上して、収入合計10億1,355万円余となります。 支出のうち、建設改良費として9億5,852万円余、工事費としては5,800万円、固定資産購入費として8億9,464万円です。
18ページから22ページは収益的収支及び資本的収支の予算説明書となっております。それから、参考資料としまして、23ページは令和4年度予算における原価計算、24ページは財政収支計画表、25ページに令和4年度工事予定箇所図を記載しておりますので、併せて御確認いただきたいと思います。 それでは、議案書51ページを御覧ください。第1条は予算の総則です。第2条は業務の予定量を定めております。
3ページから6ページまでにつきましては、収益的収支及び資本的収支について、実施計画となってございます。 詳細につきましては、後ほどお配りしております資料1の予算概要で御説明をさせていただきます。 次に、7ページを御覧ください。 1年間の現金や預金の増減を示した予定キャッシュ・フロー計算書でございます。
そして、収益的収支差につきましては538万2千円のプラスを考えております。 続きまして、裏面を御覧ください。 3、資本的収入及び支出でございます。 まず、収入につきましては、施設改修や医療機器の更新などに充てます企業債を3億9,800万円。 他会計負担金3,678万円余は、一般会計からの非償却資産に係ります企業債償還金の負担でございます。
訪問看護事業の業務予定量は年間利用者数を介護保険による利用者数5,589人、1日平均23人、医療保険による利用者数を2,795人、1日平均11.5人と見込み、病院事業会計全体での収益的収支では、収入26億8,529万円、支出27億3,468万8,000円と見込みました。