芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号
地球温暖化を止めるための対策は待ったなしです。本市では、市庁舎をはじめ公共施設において再エネ化に取り組んでおり、公益灯や公共施設のLED化、市民センターの省エネ対策であるZEB化が進められています。脱炭素に向けたロードマップの策定など、ゼロカーボンシティを表明している本市の取組の姿勢が示されつつあると評価しています。
地球温暖化を止めるための対策は待ったなしです。本市では、市庁舎をはじめ公共施設において再エネ化に取り組んでおり、公益灯や公共施設のLED化、市民センターの省エネ対策であるZEB化が進められています。脱炭素に向けたロードマップの策定など、ゼロカーボンシティを表明している本市の取組の姿勢が示されつつあると評価しています。
報告事項説明 ・姫路市一般廃棄物処理基本計画(案)に関する市民意見募集(パブリック・コメント)の実施結果について ・姫路市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定(案)に関する市民意見募集(パブリック・コメント)の実施結果について ・新美化センター建設候補地選定の進捗状況について 質問 11時39分 ◆問 姫路市一般廃棄物処理基本計画(案)について、ごみの減量と分別
また、環境問題に対する様々な新規事業や事業拡充など先駆的な取組を積極的に導入するなど、地球温暖化対策に寄与する脱炭素型のまちづくりに効果が高い事業がめじろ押しとなっているように感じています。 余談かもしれませんが、日本の歴史において過去に人口が減少したことは、最初に起きた縄文時代から現代までで4回ありました。
脱炭素先行地域の取組は、今年度に改定する姫路市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の重点プロジェクトに位置づけており、脱炭素行動変容施策などの各施策を、国の交付金を活用して実施してまいります。
その実現のために、4つの改革として、切れ目のない子育て支援などによる「ひとづくり改革」、デジタル技術で生活の利便性を向上させる「デジタル改革」、地球温暖化への対策とともに、大規模投資や新たな産業の創出を喚起する「グリーン改革」、にぎわい創出によりまちにゆとりと潤いをもたらす「まちづくり改革」を進めてまいります。
◎市民生活部長(大上勉君) この環境に配慮した自動車の普及ということにつきましては、古くは、低公害車の普及というところから始まったものが、昨今の地球温暖化、地球環境のためにということで、今、次世代自動車普及ということで進んできてございます。
そもそもこの言葉も国連が提唱するSDGsの基本的コンセプトの一つですが、その最も重要な対象とされているのは、地球の持続性であり、そのためにせっぱ詰まった課題となっているのが気候変動、気候危機問題です。あたかも芦屋市の持続可能性が今にもなくなりそうな言葉の使い方はふさわしくないと、この際、指摘をしておきます。本来の質問に戻ります。
市民・企業のカーボンニュートラルの推進については、地球温暖化対策に寄与する脱炭素型のまちづくりを推進するため、個人や事業者向けにEVやFCVなど、次世代自動車の導入助成制度を拡充するとともに、市民の皆さまが利用できる急速充電設備の市役所本庁舎への整備に取り組みます。
加えて、地球変動(「気候変動」に発言訂正あり)や急変する世界情勢など不確定要素が多い中、これらの社会の変化を見据えながら「誰ひとり取り残さない」、持続可能なまちづくりを進めることがますます重要になります。
地球温暖化対策にもなります。しかし、スマートフォンを駆使する必要があり、もともと利用できなかった高齢者はこの分野でもサービスを受けることができず、取り残されている状況であります。そこに最近聞こえてきたのは、基幹路線の杉生線の廃線を前提にした協議というニュースであります。
また、兵庫県では、本年3月に改定した地球温暖化対策推進計画において、2030年度48%削減の達成に向け取り組むとともに、さらなる高みを目指すとしています。 そこで、国、県の重要な施策である2050年カーボンニュートラルに向けて、本町でのさらなる取組について以下の質問をいたします。 (1)ゼロカーボンシティ宣言の表明を。
債務負担行為につきましては、市民会館(本館)ZEB化改修事業について、老朽化している空気機器(「空調機器」に発言訂正あり)の更新に併せて、地域脱炭素社会の実現に向け、建物のZEB化に必要となる照明設備や換気設備等の追加的工事を一体的に実施し、地球温暖化対策に取り組むため、期間を令和4年度から令和6年度、限度額を2億219万円とする債務負担行為を追加しております。 説明は以上でございます。
◆委員 (了承) 環境局 12時59分 前回の委員長報告に対する回答 ・令和5年に改定予定の姫路市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)に掲げる目標の達成に向けて、広く事業者等の意見も聴きながら、連携の上、温暖化対策に取り組まれたいことについて 姫路市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定に当たっては、姫路市環境審議会において姫路商工会議所や姫路経営者協会など事業者
今後、電気料金高騰のリスクに備えるためにも、引き続き、地球温暖化対策実行計画(事務事業編)に基づき、省エネ設備への更新などを含め、省エネルギー対策を推進してまいります。また、今年度実施の調査結果を踏まえ、太陽光発電設備が導入可能と判断された施設においては、事業採算性などの課題もしっかり検証しながら、計画的に導入を進めることにより、エネルギー使用量のさらなる削減に努めてまいります。
1つ目の目標は、核兵器のない世界の実現で、都市とその市民が依然として核兵器の標的にされており、その使用は地球的規模で破滅的な影響を及ぼすことから、その完全な廃絶を目指すとしています。
SDGsの2番目、「飢餓をゼロに」にも通じていますし、さきのお話にもありましたが、地球温暖化対策に寄与しており、13番目の「気候変動に具体的な対策を」にも通じ、15番目の「陸の豊かさを守ろう」や、さらには雇用を生むという点から8番目の「働きがいも経済成長も」につながっています。
まず、1点目についてでございますが、姫路市農林水産振興ビジョンで掲げる漁業経営の安定化と担い手の確保・育成の目標指標である漁業協同組合の組合員数は、平成29年度の841人から令和3年度には793人まで減少しており、加えて地球温暖化に伴う海水温の上昇等による漁場環境の悪化から漁獲量の減少傾向も続いており、厳しい現状であると認識しております。
また、森林資源の活用による地球温暖化対策や循環型林業形成の役割を担っています。 ついては、今後の姫路市で計画される道の駅や教育現場である市立3校の施設への木造・木質化促進をお願いしたいと思いますが、現在公共施設への木造、木質化の現状と今後の取組についてお聞かせください。 5点目は、森林・林業行政組織の体制強化についてお尋ねします。
姫路の未来を担う子どもたちの健やかな成長をサポートする「ひとづくり改革」、デジタル技術で生活の利便性を向上させる「デジタル改革」、地球温暖化への対策とともに、大規模投資や新たな産業の創出を喚起する「グリーン改革」、そして、市民生活や地域経済を支えるための社会基盤を整備する「まちづくり改革」。これらの取組を着実に進めており、確かな手応えを感じているところでございます。
第2次宝塚市地球温暖化対策実行計画区域施策編改定案、第2次宝塚エネルギー2050ビジョン改定案及び宝塚市マンション管理適正化推進計画案について、本日の議題に追加して当局から説明を受けたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」の声あり) ありがとうございます。 所管事務調査についてはそのように決定しました。