姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
保護者の方々は、安全・安心が確保されていることが大前提で大事なお子さんを預けていることを考えると、約2割の施設で課題があったことは大きな問題であり、我々大人たちによる不注意や業務怠慢等で日本の宝である子どもたちの未来が失われるようなことは絶対にあってはならず、改めて速やかに対応しなければならないと考えますが、まずは本市の実地調査結果とその内容の詳細をお聞かせください。
保護者の方々は、安全・安心が確保されていることが大前提で大事なお子さんを預けていることを考えると、約2割の施設で課題があったことは大きな問題であり、我々大人たちによる不注意や業務怠慢等で日本の宝である子どもたちの未来が失われるようなことは絶対にあってはならず、改めて速やかに対応しなければならないと考えますが、まずは本市の実地調査結果とその内容の詳細をお聞かせください。
そもそも成人式の由来は、戦後間もない頃、戦争ですさんだ若者たちの気概を少しでも高めようと考えたある地方自治体の大人たちが新成人を励ます目的で始められたことがきっかけとなって、それが全国に広がっていったものとお聞きいたしております。今、本市は全国的にも活気にあふれたまちだと思います。ぜひ新成人の方にも夢と希望を抱いていただいて、社会に旅立っていただきたいものです。
例えば、オープンスクールとかスクールガードの研修会等の機会を通じて周知・啓発することにより、子供たちがSOSを発信した際に、取り巻く大人たちが早期発見し、学校や関係機関へつなぐなど協力を仰いでいただけるように取り組んでまいりたいと考えております。御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(榎本和夫) 吉田議員。
また、子どもたち一人一人に目を向けるために教員の負荷を減らすことが急務であること、最後の段落では、子どもの幸せを願う大人たち一人一人が力を発揮することで、「自分を大切に 人を大切に ふるさと宝塚を大切にする人づくり」という基本目標に近づいていけるという考えを書かれています。 そして最後、大きな3番になります。 市長がこの者を任命しようとする理由を書いております。
多くの子供たちの切実な訴え、大人たちの真剣な回答が寄せられました。校則に疑問に思うことがありますかの問いに、中高生の8割が「そう思う」と答え、半数近くが「監視されているようで窮屈」と答えています。アンケートでは、教職員の9割が「おかしいと思う校則がある」、「子供の権利、人権の視点で見直すべき」と回答しています。
また、市職員、民生児童委員、地域のボランティア等を対象に、ヤングケアラーについての理解を深め、周囲の大人たちがいち早く気づくための研修を継続的に実施いたしました。
だからこそ、今の答弁にあったように、周囲の大人たちがいち早く気づき、声にならないSOSのメッセージに気づき、適切な支援につなげていく必要があると思うところです。非常に難しくて、一律にいかない問題なので、本当に周囲の気づきというか、そういうところのためにもやはり研修とか、世間への社会への認知度の向上というのは、本当に必要だなというふうに強く思うところです。
さらに、それを考察もせずやみくもに批判する大人たちを痛快に正論で切り返す姿は頼もしさを感じるとともに、香美町の未来を担う子どもたちの発想、行動、将来性を微力ながら支えられたらいいなと、通告に従いまして質問いたします。 先日開催されたももいろクローバーZの公演には全国各地からファンの方が来町し、香美町が一時ツイッターのトレンド入りするなど、香美町へもたらした恩恵は大きなものでした。
成人年齢が18歳になり、成人としての自覚や責任が求められるに当たり、大人たちも彼らを成人として温かく見守っていくことが重要であると考え、今回のテーマを取り上げました。
◎白川小百合 こども未来局長 議員お示しのとおり、子どもが高齢者と接する、たくさんの大人たちと接する機会といいますのは、子どもの情操を育てる上でも、また子どもが多様性を深く理解するという観点からも大変重要であり、有意義なものであると考えております。
しかし現状は、学校が地域コミュニティと密接に関わっているとの理由から、統廃合の議論になかなか行きつかないようでありますが、次世代を担う姫路の子どもたちに望ましい教育環境を提供することは、何よりも優先されるべきであり、それを実践していくことは我々大人たちの責務であると考えます。 改めて、教育長のご所見をお聞かせください。
◎番庄伸雄 ワクチン接種担当部長 御指摘のとおり、接種を受けるのは子どもたち、それを判断するのはその周辺の大人たちが、私たちが子どもたちの未来のことを考えて必要かどうかを考えるということになろうかと思います。そのためには、気づきであるとか、知識であるとか、あるいはコミュニケーションが必要かと考えております。
このことからもやっぱり大人たちが目を配るということです。総合計画後期基本計画の1文にもございますが、行政や学校、家庭、地域が連携を深め、人を思いやる心、生きる力というもの、この2つの理念を共有することが重要であると私も共感しております。その理念の下に、真に子どもたちのためとはどのようなことであるかというのを真剣に考えて、あまたある答え、これは1つじゃありません。
大人たちが決めたそんな理屈の裏では、子どもたちの我慢の上で成り立っている教育環境の実態があります。 衛生面の悪いトイレ、雨にぬれる廊下、車の交通量が多い通学路、長時間かかる遠距離通学、荷物の負担、炎天下の熱中症、不審者からの回避、混み合う狭い歩道橋で転ぶなど、いろんな苦痛を我慢している子どものおかげで、既存の市立小中学校に児童が問題なく通えていると実証しているだけの話であります。
周囲の大人たちは、よくできたお姉ちゃんという評価をしているという印象なんですね。でも、かなり自分自身を押さえて我慢している部分もあるということで、ストーリーのことをあまり細かく言う必要はないと思うのですが、かなり我慢している中で我慢の限界に達したときに問題が起こって、ストーリーが展開をしていくという理解でいいんじゃないかなというふうに思うんですね。
それは、今の高校生がすごいイコール香美町の16歳から18歳の人材というのは、既に大人から見てもすばらしい素質を持っていると、関わった大人たちは皆感じているんです。それはもちろん、小・中学校のふるさと教育だったり、そういう過程があるから、そういう16歳から18歳の年代が育ってきている。
また、周りにいる大人たちも、介護の担い手や親孝行な子としてみなしていることが多く、ヤングケアラーを見過ごしていることがたくさんあると考えます。子どもには、「健康を守る権利」、「教育を受ける権利」、「育つ権利」などがあります。この子どもの権利を守っていかねばなりません。
ですが、子供たちにとって本当の意味で心身の健康の土台をつくる無添加、無農薬の給食を目指していくにはどうしたらいいのかっていうのを、大人たちがみんなで考えていける社会でありたいです。明石市内で調達できなければ、兵庫県内など段階的に目指していけるよう、よろしくお願いいたします。
小さい子どもは自分の世界しか分からないので、学校の中でも気がついてない子もいると思いますけれど、本当に大人たちがこの大切な未来のある子どもたちをしっかり学べる環境に持っていけるように守っていただいて、また今まで頑張ってきた人の相談にも乗れるような支援をしていただきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。 要望で終わります。 以上です。