西宮市議会 2020-09-04 令和 2年 9月(第 9回)定例会−09月04日-03号
一昨年の西日本豪雨で大規模な浸水被害があった岡山県倉敷市真備地区をはじめ、本年7月には熊本県人吉市の球磨川が氾濫し、高齢者介護施設等が浸水して多くの死傷者が出ました。いずれも線状降水帯と呼ばれる局地的集中豪雨の停滞によるもので、球磨川流域で決壊や氾濫が確認された計12か所は、重要水防箇所と指定されている場所でありました。
一昨年の西日本豪雨で大規模な浸水被害があった岡山県倉敷市真備地区をはじめ、本年7月には熊本県人吉市の球磨川が氾濫し、高齢者介護施設等が浸水して多くの死傷者が出ました。いずれも線状降水帯と呼ばれる局地的集中豪雨の停滞によるもので、球磨川流域で決壊や氾濫が確認された計12か所は、重要水防箇所と指定されている場所でありました。
◆7番(寺前尊文君) 幸いにして、お1人の方が軽度脱水症状を発症しただけで済んだということで、思いのほか高齢者介護施設等での被害というものがなくてよかったなと、御答弁を聞きまして大変安心いたしました。その部分についても、今後、2度、3度起こり得る可能性のある災害かと思いますので、また一度協議をしていただきたいと思います。
地域の高齢者介護施設等を利用できるようになることを要望する保護者の声も強いことから,重症心身障害者の受け入れに関心を示している市内の介護老人保健施設等についても,この研修会の受講対象として今回案内を行ったところでございます。
当時の構想において、北播磨総合医療センター周辺である市場地区は、大型商業施設や高齢者介護施設等を配置する交流ゾーンと位置づけられ、構想が推進されておりました。
当時の構想では、市場地区はアミューズメントショッピングセンター、アウトドアキャンプ場、野外劇場、高齢者介護施設等を配した交流ゾーン、山田地区は、ついの住みかとして自然の中の住宅地を整備する居住ゾーンと位置づけられておりました。