野々市市議会 2023-02-17 02月17日-01号
この除雪車の購入に当たりまして、国の交付金、補助率3分の2、金額にいたしまして1,600万円余りを国の交付金で対応してございます。発注当初は降雪期前の納入を見込んでおりましたが、ロシア・ウクライナの情勢や世界的な半導体不足等の影響を受け、製造メーカーでは部品調達に苦慮しており、今回の納期になったものでございます。
この除雪車の購入に当たりまして、国の交付金、補助率3分の2、金額にいたしまして1,600万円余りを国の交付金で対応してございます。発注当初は降雪期前の納入を見込んでおりましたが、ロシア・ウクライナの情勢や世界的な半導体不足等の影響を受け、製造メーカーでは部品調達に苦慮しており、今回の納期になったものでございます。
今後も、まだまだ降雪が続く時期でありますので、引き続き、国・県、気象台とも連携しながら、降雪状況や気象予報を注視し、市民生活に支障がないよう対応してまいります。 それでは、提案いたしました補正予算案及び事件処分案について、御説明を申し上げます。 初めに、議案第1号令和4年度白山市一般会計補正予算(第10号)についてであります。
また、先月となります令和4年12月20日には、策定委員会の委員長より、将来のまちの姿を積極的に市民に伝えるとともに、社会情勢の変化にも柔軟に対応を図られ、市民とともに「みんなで創り 未来に続く 快適都市 ののいち」の実現に向け、取組を進めるよう答申をいただいております。 以上、野々市市都市計画マスタープランの説明を終わります。
議会議案第8号 知的障がい者・知的障がい行政の国の対応拡充を求める意見書 身体障がい者は「身体障害者福祉法」で定義され、精神障がい者は「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」で定義されている。ところが、知的障がい者に関しては、「知的障害者福祉法」で知的障がい者に対する福祉サービスは規定されているものの、知的障がい、あるいは知的障がい者の定義は規定されていない。
次に、企業団を構成する野々市市、川北町との協調を基本に、地元をはじめ関係機関の意見を聞き、しっかりと対応するとのことだったが、どのように対応したかについてであります。 白山石川医療企業団が経営する病院あるいは診療所等の健全な運営につきましては、企業団規約並びに開設者協議会規則に基づき、審議、決定、指示を行っております。
また、現在国は対応策を検討中とのことではありますが、本市としてどこまで対応可能なのか、そのあたりについて御見解を伺います。
また、心に重荷を背負う多様な児童生徒が増加傾向の中、おのおののニーズに対応できる人員の加配が必要な状態であるのか、伺います。 ○議長(中村義彦議員) 山下教育部長。
現在の施設は平成元年に建設をし、6次にわたり増築を行ってまいりましたが、新たなウイルス感染症への対応、医療情報のデジタル化、災害拠点としての設備拡充などの面で、現在の建物では効率的な対応が難しいことから、既存の現地建物も一部活用しつつ、現在の建物の北側、市役所側におきまして、新たな整備に着手をいたしてまいります。
市職員には、第2災害対策本部となる富奥防災コミュニティセンターにおいて、県の総合防災情報システムを利用して、報告された被害状況を基に災害対策本部運営訓練を行い、初動体制や被害状況への対応などを確認いたしました。 市民の皆様の安全・安心のために、引き続き災害に備え、準備を怠ることなく対策を講じてまいりたいと思っております。 次に、災害時における企業との連携についてでございます。
いずれの箇所におきましても、査定が終わった後、速やかに本格復旧に向けた工事に取りかかる必要があり、今後、準備が整い次第、補正予算による対応をお願いしたいと考えており、御理解をいただきますようお願いするものであります。 次に、物価高騰対策についてであります。 長期化するウクライナ情勢は、原油価格の上昇や穀物、資材などの価格高騰を招き、大きな社会問題になっております。
健康福祉部所管の決算においては、住居確保給付金についての質疑が行われ、支給期間は原則3か月であるが場合によっては期間の延長も可能であり、その後も状況が改善されない場合は生活保護申請も含めて相談に対応しているとの説明がありました。
また、歳入全体としては、普通交付税の増加や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの国庫支出金の活用、事務事業の効率的な執行などに努められ、実質収支では、これまでで最大となる20億円余りを本年度に繰り越しております。
これまでの国の動きに対応して、本市として様々な検討をされていると思いますが、今回の提言を受けて今後どのように検討、対策を行うかについて、所見を伺います。よろしくお願いします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
初めに、限られた人数で初動対応に当たった現在の組織体制に問題はなかったのかについてであります。 8月の豪雨災害における対応につきましては、白山市職員防災マニュアルに従い、速やかに災害対策本部を設置するとともに、本庁の各部署と各支所・サービスセンターが十分な連携を図り、被害状況の確認、応急対応等を実施いたしました。
これからもそのようにまちづくりについてしっかりと粟市長には対応していただきたいというふうに思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございます。 ○議長(中村義彦議員) 6番、馬場弘勝議員。 〔6番(馬場弘勝議員)登壇〕 ◆6番(馬場弘勝議員) 会派野々市フォーラムの馬場弘勝でございます。よろしくお願いいたします。 災害対応力の強化に向けてについてであります。
そういう意味では、行政としての、市としての災害時の対応力、対応能力という点ではどうなのかと、相対的には低下しているというふうな形になるのではないかなというふうに思うんですけれども、これは単に防災ですとか危機管理とか、課の話を言っているんじゃないですよ。市全体としての防災対応能力、災害対応能力というのはどんなふうに見ていらっしゃるのか、このあたり質問したいと思います。
その間の指示や決裁につきましては、タブレットを用いて遅滞なく行いましたし、会合の出席には、代わりに副市長、教育長が対応をいたしたところであります。なお、入院の際に頂戴いたしました多くの皆様からお見舞いのお声に対しましては、深く感謝を申し上げる次第であります。 さて、8月4日から降り続きました豪雨により、本市におきまして甚大な被害が発生いたしました。
当日の速やかな応急措置など、災害対応に当たっていただきました消防団員をはじめ、関係の皆様に深く感謝申し上げます。 今日も台風11号の日本海北上による影響が心配されますが、これからは台風が発生しやすい時期でもあります。今回の災害を踏まえ、引き続き災害対策にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルスについてでございます。
山田市長は、この25日に検査入院いたしましたが、これまでの間、タブレット端末を用いて決裁や協議を遅滞なく行っており、また、会議等につきましては、私と安達副市長及び田村教育長で対応いたしており、特に支障なく市政を運営しているところでございます。市長が療養を終えるまでの間、議員各位には御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。