鹿屋市議会 2019-03-05 03月05日-03号
本市は元請け業者と労働者間の契約には関与しておりませんが、国から建設業団体に対し、「下請け契約及び下請け代金支払いの適正化について」と題した通知の中で、技能労働者への適正な賃金の支払いに努めるよう要請がなされております。このようなことから、本市におきましても国、県からの通知を遵守するよう関係業界団体に要請してまいります。
本市は元請け業者と労働者間の契約には関与しておりませんが、国から建設業団体に対し、「下請け契約及び下請け代金支払いの適正化について」と題した通知の中で、技能労働者への適正な賃金の支払いに努めるよう要請がなされております。このようなことから、本市におきましても国、県からの通知を遵守するよう関係業界団体に要請してまいります。
先ほど専門業者のことで、業者名を教えていただきましたが、このキョクヨウ・岩澤特定建設共同企業体でできないとすれば、下請け契約はどのようになっているのか、先ほどのをのぞいてですね。 以上です。 ◎市民生活部長(黒木一弘君) それでは、まず、加治木石のことについて申し上げます。
第2項は、事業者に対してでありますが、具体的には暴力団を雇用あるいは使用しない、暴力団員と下請け契約や資材、原材料の購入契約等を締結しないことなどの直接的なもののほか、暴力団が経営に参画している企業を取引相手に紹介しないことなど、間接的なものがあります。
なお、大型の工事契約に当たっては、従来から「元請け・下請け関係の適正化について」という市の通知文書に国土交通省の「下請け契約における代金支払いの適正化等について」という文書を添付して受注業者に送付し、下請契約の適正化についての指導を行っているが、今回も同様な指導を行うことにしている。