姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
23ページの災害復旧費には、11月29日の大雨により被災した土木施設の災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料及び災害復旧用資材などの経費を計上しました。 このほか、全体を通じて、給与条例改正等に伴う人件費の補正予算を計上しております。
23ページの災害復旧費には、11月29日の大雨により被災した土木施設の災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料及び災害復旧用資材などの経費を計上しました。 このほか、全体を通じて、給与条例改正等に伴う人件費の補正予算を計上しております。
また、最低制限価格は、国の中央省庁や特殊法人等で構成される中央公共工事契約制度運用連絡協議会が発出している中央公契連モデルを採用し算出しておりますので、適切なものであったと考えております。 3点目のご質問にお答えします。
民生費以外については、台風14号による倒木の除去や被災した公共施設等の修繕、耕地、林道及び土木施設の災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料並びに職員の時間外勤務手当などの経費であります。 補正総額は6億3,454万1,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は366億9,803万6,000円となります。 この財源としましては、国庫支出金、県支出金、基金繰入金及び市債等で対処しました。
理由といたしましては、競争入札では予定価格から最低制限価格の間において、最低の価格で応札した者が落札者となるわけですが、今回の応札が失格企業体と落札の企業体価格が存在し、応札価格に大きな差がないことが入札結果から分かる点であり、公共工事の品質確保に基づいた積極的な応札がなされた結果と考えております。 以上で審査を終了し、議員間討議を行いました。 出された主な意見は、以下のとおりです。
特に高齢化社会による扶助費や複合新庁舎建設事業の大型公共工事に伴う公債費の増加が見込まれています。市税収入も増収は見込まれません。基金も枯渇する中、基金繰入れによる財源調整ができるのか、疑問であります。そこで以下について問います。 要旨1点目、姶良市財政健全化緊急対策の基本方針で示されました令和3年度から5年度までの行財政改革を推進していますけれども、その3年間の取組状況を伺います。
質問事項1、公共工事等における入札執行やプロポーザル方式による業務委託に関連し、請負代金の支払いや入札参加形態、参加資格要件の決め方と地元業者育成について。 姶良市複合新庁舎、本庁舎の建設が、掘削、基礎工事など順調に進められる中、加治木庁舎新築工事の条件付電子一般競争入札や新学校給食センター整備基本計画策定支援業務について、公募型プロポーザル方式による手続が開始されました。
公共工事の発注においては、関係法令により現在及び将来の品質を確保することや適正な工期設定、施工の確保を促進することが求められていることから、今後も発注者の責務として適正な執行に努めてまいります。 以上、お答えといたします。 ◆6番(湯元秀誠君) それでは、林業大学の誘致についてというところから入りたいと思います。
質問事項1、公共工事等における業務の発注方法と姶良市契約規則について。 要旨、現在本市では、姶良市複合新庁舎(本庁舎)を皮切りに、加治木庁舎、蒲生庁舎、子育て支援拠点施設(全天候型子ども館)など、大型公共施設の建設工事等が着々と進められております。これらの事業で市が締結する契約等に関して、法令その他別段の定めがあるもののほか、その必要な事項を定めた姶良市契約規則があります。
なお、公共工事の設計においては、本市も最新の労務単価を反映しております。 今後においては、引き続き、最新の労務単価等による工事費の積算を行うとともに、施工時期の平準化や週休2日を考慮した工期設定に加え、現場における快適トイレの設置など、誰もが働きやすい労働環境の整備に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎消防局長(中村剛君) お答えいたします。
◆15番(吉村賢一君) この要望に対するというか、こざこざした日常生活、身の回りのこういう公共工事に対する予算を別枠で取っていけば、すごくスムーズに行くのではないかなと。今だって相当な案件がたまっています。
本市が発注する公共工事においては、もう数年も前から受注機会の拡大という観点から同じ路線の工事を何分割にもして発注し、多くの地元業者の受注機会の拡大に取り組んでおられます。先ほどの答弁でありましたスケールメリットを語るならば、この取組との整合性はどうなるのでしょうか。直近においても学校の清掃業務委託については受注機会の拡大を図ったと仄聞しております。
最低制限価格は、国の中央省庁や特殊法人等で構成される中央公共工事契約制度運用連絡協議会が発出している中央公契連モデルを採用して算出しております。このモデルの算定式を採用するとともに姶良市建設工事の入札に関する最低制限価格算定要領に基づき、入札契約事務の手続きを行っております。 5点目のご質疑にお答えします。
現在、公共工事の多くは、将来に向けての借金である起債という形の分割払いで借入れを行い、執行しています。このため、起債という借金は、20年後、30年後の市の財政運営に大きく影響するもので、将来を担う子どもたちの生活を守る責任も、当然我々は負っています。これらを念頭に入れて、姶良市の財政状況について質問をいたします。
歳出については、耕地、林道及び土木施設における災害復旧委託料、公共工事測量設計委託料並びに職員の時間外勤務手当の追加分であります。 補正総額は5,700万円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は、331億8,207万3,000円となります。 この財源としましては、繰入金で対処しました。
また,総合評価方式は,これまでの価格優先の公共工事から,価格だけではなく質の高さも求められており,社会に対する恩恵,将来に対する負荷,地域経済に対する恩恵等を総合的に判断した上で事業者選定をすべきであるとの意見。今後の総合評価方式において,定量化限度額を下回る事業者の価格要素点が,全て40点満点になることに疑問を感じる。定量化限度額の設定と配点に配慮を求めるとの意見。
公共工事は慎重にならざるを得ない。以上,特徴的な点を指摘するとの討論がありました。次に,賛成討論として,新型コロナウイルス感染症の影響による景気動向など,予断を許さない状況が続いている中で,扶助費等を組んだ上で,国が示した各種施策を見極めながら,感染拡大防止と社会経済活動のレベルを引き上げるための予算を計上しているとのことである。
さらに、これから相次ぐ公共工事の発注において、予算の適正な執行が阻害され、納税者である市民の利益が損なわれることがあってはなりません。事業の発注、受注、工事の進捗のプロセスの透明性、客観性が担保されることはもちろん、適正な価格の下で公共工事の品質が保持されるよう求めておきます。 そこで、一般会計予算審査特別委員会で本予算案に反対された議員の皆さんに申し上げます。
要旨4、また、災害復旧工事に算定額が及ばす、市担当者も受益者も苦慮される事案等、公共工事単価の適応では改善が進まない対策として、原材料支給や重機借り上げなどの実費の補助金制度は設けられないか。 要旨5、水田の圃場整備も数年耕作されると、地盤も安定してくるが、反面、周辺の自然湧水を受け、湿田の区域も判明してくる。市単独湿田対策事業で受益者の要望に十分応えられているか。
公共発注につきましては、地域経済の活性化に果たす役割について十分認識しており、公共工事の発注においては、可能な限り地元業者への発注とし、その中で建設資材の調達についても地場木材の使用に努めるなど取り組んでおります。今後、本市の公共発注につきましては、地域経済への波及や環境面について考慮しながら、地元業者への発注に努めてまいります。
ある候補者で、公共工事として、水俣、伊佐市間を、トンネルを造って、空港に近いといいますかね、利便性をよくするといったようなことも言われているようなんですが、そこにつきましては、今度は県、国、各地元議員さんといいますか、衆院議員さんも含めまして、いろんな取組が必要と思いますね。それは、市の中で考えられるような予算規模でもありませんし、庁舎内で片づく問題ではありません。