姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
学校教育課は、GIGAスクール構想に伴い、小中学校で使用しているタブレット端末修繕費のほか、来年度に向けた児童生徒や学級の増加見込みに対応するためのタブレット端末及び充電保管庫の整備に必要な予算の追加計上です。 主な質疑は次のとおりです。 質疑、タブレット修繕内容の主なものと児童生徒の転入・転出の推移について説明せよ。また、タブレットを安価に購入できるよう取り組んでいるか。
学校教育課は、GIGAスクール構想に伴い、小中学校で使用しているタブレット端末修繕費のほか、来年度に向けた児童生徒や学級の増加見込みに対応するためのタブレット端末及び充電保管庫の整備に必要な予算の追加計上です。 主な質疑は次のとおりです。 質疑、タブレット修繕内容の主なものと児童生徒の転入・転出の推移について説明せよ。また、タブレットを安価に購入できるよう取り組んでいるか。
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策及び原油価格・物価高騰対策に要する経費のほか、光熱費の増加見込みに伴う所要額及び職員の給与改定等に要する経費を計上しました。 また、新型コロナの影響に伴う事業費の決定見込みによる不用見込額を減額しました。 以下、歳出予算の主な内容について、順次御説明申し上げます。
20ページからの教育費には、令和5年度の児童・生徒数の増加見込みに対応して、タブレットや充電保管庫の追加購入経費などを計上しました。 21ページからの災害復旧費には、台風14号により被災した耕地及び土木施設の災害復旧工事にかかる経費を計上しました。 このほか、全体を通じて原油価格高騰等に伴う光熱水費や燃料費の不足分を追加計上しております。
教育費につきましては、光熱費の増加見込みによる小・中・高等学校施設の運営に要する経費を計上しました。 災害復旧費につきましては、補助決定見込みによる農業用施設等災害復旧事業費を計上しました。 諸支出金につきましては、交通事業特別会計等への補助金を計上しました。 また、歳入予算につきましては、地方交付税、国庫支出金、県支出金等を計上したほか、市債等を減額しました。
工業用水道事業特別会計におきましては、給水量の増加見込みに伴う動力費を計上しました。 船舶事業特別会計におきましては、収入面において、一般会計からの補助金を計上しました。 次に、条例その他の案件について、御説明申し上げます。 タブレット端末購入の件は、小学校、中学校及び高等学校用の同端末を購入するについて、議会の議決を求めるものです。
また、現時点で4年度に35人学級編制の対象となります小学3年生の学級は10学級の増加、特別支援学級は、小学校で10学級、中学校で7学級の増加見込みとなっております。
民生費につきましては、利用者数の増加見込みによる障害児通所等支援事業費を計上したほか、生活保護扶助費の不用見込額を減額しました。 衛生費につきましては、交付決定見込みによる新型コロナウイルスワクチン接種事業費を計上したほか、風しん予防対策事業費の不用見込額を減額しました。
予算書14ページからの総務費は、ふるさと姶良応援寄附金の増加見込みに伴う返礼品等にかかる経費及び市税の過誤納還付金の追加、市長・市議会議員選挙で投票入場券を来年3月末に発送することに必要な経費などを計上しました。 18ページからの民生費は、障害児通所支援事業や障害者自立支援給付事業などの実績増加に伴う不足見込額及び児童手当法改正に伴うシステム改修経費などを計上しました。
民生費につきましては、利用日数の増加見込みによる障害児通所等支援事業費を計上したほか、ひとり親世帯への臨時特別給付金支給事業費の不用見込額を減額しました。 衛生費につきましては、風しん予防対策事業費の不用見込額を減額しました。 農林水産業費につきましては、補助内示見込みによる降灰地域防災営農対策事業費を計上したほか、市単独の土地改良事業費の不用見込額を減額しました。
企画費のふるさと寄附金事業費は,ふるさと納税寄附金収入の増加見込みにより,返礼品費用や返礼品送料,サイト利用手数料等の経費を追加計上するものであります。 委員から,現在のふるさと寄附金の総額についてただしたところ,12月10日現在で17億4,700万円を超えており,今後も増える見込みであるとの答弁でありました。
衛生費につきましては、受診者数の増加見込みによる元気いきいき検診事業費を計上したほか、風しん予防対策事業費の不用見込額を減額しました。 農林水産業費につきましては、補助決定見込みによる治山事業費を計上したほか、農村研修施設管理・改修事業費の不用見込額を減額しました。 商工費につきましては、事業費の決定見込みによる中小企業資金融資事業費を計上したほか、企業立地推進事業費の不用見込額を減額しました。
企画費のふるさと寄附金事業費は,ふるさと納税寄附金収入の増加見込みにより,返礼品費用や送料,決済手数料,コンサルティング業務委託料増に係る経費を計上するものであります。 委員から,全国のふるさと納税寄附金の動向と比較して今後の本市の寄附金の伸びについて見解を求めたところ,全国的には平成29年度と平成30年度を比較すると市場規模は増加している。
企画費のふるさと寄附金事業費は,ふるさと納税寄附金収入の増加見込みによる増額補正が主なものであります。 委員から,補正後のふるさと寄附金の見込み額についてただしたところ,12月補正時点で9億円を見込んでいたが,その後の寄附金の増により13億5,000万円程度になるとのことでありました。 企画費の地域ブランディング事業費は,執行見込みによる不用額を減額するものであります。
衛生費につきましては、受診者数の増加見込みによる元気いきいき検診事業費を計上したほか、地区保健センター施設整備費の不用見込み額を減額しました。 農林水産業費につきましては、補助内示見込みによる降灰地域防災営農対策事業費を計上したほか、団体営土地改良事業費の不用見込み額を減額しました。
地方財政対策では,一般財源総額が前年度を上回る額が確保された一方で,地方税収の増加見込み等に伴って,地方交付税及び臨時財政対策債の総額が減額されていることから,本市の税収動向などを踏まえ,影響を分析・検証して財政運営を行っていく必要があると考えております。
次は、今後のコアラの飼育頭数の増加見込みについてお答えいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎観光交流局長(山口順一君) 今後、全ての嚢児が無事出袋しますと飼育頭数は十五頭となる見込みであり、二〇二〇年までに新たに一頭のコアラをドリームワールドから受け入れる予定としておりますことから、飼育頭数はさらに増加していくものと考えております。 以上でございます。
◎観光交流局長(山口順一君) 経済波及効果につきましては、磯新駅設置による本市観光客数の増加見込みや市の統計資料等をもとに県の産業連関表を用いて試算したところ、年間七億五千万円、雇用創出六十五人となり、一定の効果があるものと考えております。 以上でございます。 [古江尚子議員 登壇] ◆(古江尚子議員) 御答弁いただきました。
民生費につきましては、補助内示に基づく介護老人福祉施設等の整備に対する補助金を計上するとともに、件数の増加見込みによる障害福祉サービス給付事業費を計上したほか、生活保護扶助費の不用見込み額を減額しました。 衛生費につきましては、接種件数の増加見込みによる定期予防接種事業費を計上したほか、横井埋立処分場整備費の不用見込み額を減額しました。
介護サービス等諸費の中の居宅介護サービス給付費は,福祉用具貸与等の増加見込みにより1,200万円の増となり,地域密着型介護サービス給付費は,新たな事業所が開設されたこと等により1億2,000万円の増額となったものであります。 また,施設介護サービス給付費については,平成29年度の給付費の動向を踏まえ,所要見込額を計上しております。
総務費につきましては、市債管理基金への積立金及び寄附件数の増加見込みによるふるさと納税に係る経費を計上しました。 民生費につきましては、補助内示に基づく介護老人福祉施設等の開設準備経費に対する補助金を計上しました。 土木費につきましては、市単独の側溝整備事業費及び道路維持事業費を計上しました。 教育費につきましては、体育施設等国体関連事業費を計上しました。