姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号
メガソーラー建設現場の麓には、保育園、小学校、住宅、団地、老人ホーム、田畑、川、姶良リサイクルセンター等があります。 特に、老人ホーム周辺は急傾斜地で土砂災害特別警戒区域、土砂災害警戒区域であることは、姶良市のハザードマップで確認できます。 さらに、山田が姶良市の水源地であることからも考えて、今回の林地開発の許可が適切であったのか、甚だ疑問です。
メガソーラー建設現場の麓には、保育園、小学校、住宅、団地、老人ホーム、田畑、川、姶良リサイクルセンター等があります。 特に、老人ホーム周辺は急傾斜地で土砂災害特別警戒区域、土砂災害警戒区域であることは、姶良市のハザードマップで確認できます。 さらに、山田が姶良市の水源地であることからも考えて、今回の林地開発の許可が適切であったのか、甚だ疑問です。
[たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 建設現場は多くの下請や免税事業者の労働で支えられていますが、建設会社としては下請業者からインボイスを発行してもらわないと消費税納税額が増えることになるわけです。
次に,志學館大学跡地のメガソーラー建設現場からの排水は,未整備の自然水路に流れております。昨年の6月議会でも対応を求めた経過があります。その後の災害対策と水路整備計画の進捗,今後の対応策について答弁を求めるものであります。次に,ごみ処理問題についてであります。
ついおととい、ある市の新庁舎建設現場で大規模な仮設の崩落事故があり、近隣に建築資材が飛び散るというニュースがありました。あの全国ニュースを見て不安になった住民への配慮も足りているのでしょうか。 私は、デメリット、リスクに関しては議会が探してあげるべきではないかと考えます。さらに、執行部も再検討の余地を示された高層立体駐車場を検討することになぜ実現性を確信できないのでしょうか。
○26番(宮内 博君) 私たちは,永水のメガソーラーの建設現場で,土砂流出等があって,田畑への流入被害等が起こった,そういう苦い経験を持っております。今度の地域も高台に建設をされる。そして,シラスが主体となる土壌のところに建設をされる。流れ出すと,宮内原用水路のほうにこれが流れ出すということになるわけです。その中間の渓流ですね。
ほいで、何といっても、現場には、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、男性職場の中にも、例えば建設現場なんかでも女性の現場監督さんとか、非常にうれしいわけです。
建設業における担い手確保は本市においても喫緊の課題であり、そのためには週休2日工事と同様に建設現場における労働環境の改善に向けたさらなる取組を積極的に実施されるようこれまで当局に要請してまいりました。 国においては、2019年6月に担い手三法を改正し、2014年度の改正から5年間の成果と新たな課題を踏まえ、さらなる働き方改革を促進するとしています。
また、今回試行する熱中症対策については建設現場で働く方々に寄り添った対応と評価いたしますが、建築・設備工事などについては対象外であると伺っておりますので、この点についても早急な実現に向けた検討を要望いたしておきます。 新しい質問に入ります。 常盤一、二丁目を挟んで走る水上坂横井線の道路改良等について伺います。 第一点、過去、拡幅改良等が進まなかった経緯。
本市においては担い手三法成立後、さまざまな施策により適正な利潤やインフラの品質向上及び担い手の育成・確保につながっているものと考えておられるようですが、建設現場に従事されている方々の話によると、労働環境の改善の実感はなく、ましてや相変わらず担い手の確保には苦労されているとお聞きします。
週休二日試行工事についてですが、建設現場における将来の担い手確保と労働環境改善の推進を目的に受注者の意向で週休二日に取り組み、完成した工事については、共通仮設費及び現場管理費を対象に契約金額の増額補正を行っております。 実績につきましては、私のほうで一括してお答えいたします。
国においては、建設現場における担い手不足を背景に情報通信技術、いわゆるICTを推進することとしており、測量、設計、施工などのあらゆる建設生産プロセスにおける活用や積算基準などの整備を進めているとのことでございます。本市においても建設分野における生産性の向上を図るため、国・県の取り組み実績などの情報収集に努めてまいりたいと考えております。
建設現場でも犠牲者もおりました。今はもう犠牲者は出さないようにするには監理が大事ですので、そういった面でいえば、やっぱり大手と地元企業と連携した企業体をつくるのがいいかなと。それと、設計も安く上がるためには、いろんな方法がありますので、それは勉強してもらいたいなと思っています。 時間が大分進んでおりますので、それぐらいにして、最後の3問目の質問に入ります。
このようにメガソーラー建設現場で大きな問題が発生しています。市長のおっしゃる環境への配慮とはどのようなものか,住民の理解とはどのようなものか,今後もメガソーラー建設を推進されるのか,伺います。2,林地開発事案に対する市の関与について,土地利用協議,林地開発事案の市の意見書はどのようにして作られているか手順の説明を求めます。
大規模太陽光発電所建設現場では土砂流出や陥没,濁水が問題視されており,ガイドラインによる対応では限界があると思うがどうか,答弁を求めるものであります。私ども総務環境委員会は,5月17日に静岡県富士宮市に行政視察に出掛け,富士山周辺のメガソーラー建設に威力を発揮している富士山景観等と再生可能エネルギー発電設備設置事業との調和に関する条例について,調査しております。
宅配、農薬散布、建設現場における測量、災害時の不明者の発見及び救出等々、GPSを活用し、トラクター建設機械の無人化、上げれば切りがありませんが、鹿屋市の職員も適正化という名で業務が多様化する中、削減をされております。これは、前述しました我が日本の現状のまさに縮図と言っても過言はないかと思っております。
霧島永水のメガソーラー建設現場からの土砂で,今年,川の濁りが取れない状況が続きました。地域の方々はしっかりした協定書を締結されていましたので,補償が行われました。協定書の重要性を実感いたしました。そこで,霧島市のメガソーラーガイドラインについて伺います。
しかしながら,5月10日夜半に降った24時間雨量139mmのわずかな雨で,永水のメガソーラー建設現場で多くのガリー侵食が発生し,二つの調整池が溢れました。6月16日,6月議会中に事業者が新たに造ったモルタル吹き付けの沈砂池が破壊,市長もこの現場を確認されました。調整池の土砂撤去作業中の7月13日,再び調整池が満杯になりました。
5月10日の霧島永水地区のメガソーラー建設現場における大量の土砂流出は,シラス台地における山林伐採や土砂移動に警鐘を鳴らすものとして,今後に生かさなければなりません。そのような中で,隼人町野久美田地区の旧ガーデンシティ用地では,敷地面積43haの山林に発電出力1万3,300kWの太陽光発電所建設が進められ,2018年1月末の運転開始を目指した工事が進んでいます。
5月10日の降雨により発生した霧島永水の太陽光発電所建設現場における土砂流出については,施工中の雨水対策が不十分であったことによるものと捉えております。
5月10日夜半に降った24時間雨量139㎜の僅かな雨で永水のメガソーラー建設現場で多くのガリー浸食が発生し,二つの調整池があふれました。これ以上の雨が降り続いていれば永水地区,東襲山地区に甚大な被害が及ぶところでした。正に市民の生命財産を脅かすおそれがあったことになります。