鹿児島市議会 2022-09-07 09月07日-01号
また、防災会議の機能をより高めるため、各分野の専門家を委員に委嘱したほか、桜島の大規模噴火時における市街地側の大量軽石火山灰対策に関するリーフレット等を作成し、周知を図りました。
また、防災会議の機能をより高めるため、各分野の専門家を委員に委嘱したほか、桜島の大規模噴火時における市街地側の大量軽石火山灰対策に関するリーフレット等を作成し、周知を図りました。
指定に際しましては、令和3年5月に国が改訂した福祉避難所の確保、運営ガイドラインに基づいたものと、本市防災会議委員である鹿児島大学名誉教授の北村氏に立地条件及び市が想定する災害に対する当該建物の安全性など、専門的知識と知見から現地調査を依頼し、指定可能の判断をいただきました。 市としましては、今後も継続して指定福祉避難所の指定拡充に努めてまいります。 以上で、行政報告を終わります。
1年前も申し上げましたが、国の中央防災会議では、屋根に火山灰が滞積した状態での大地震の影響については研究対象とされない可能性が高いと思われます。
また、自治会で防災委員というのを指定して、公民館で防災会議を行っています。 台風や豪雨時に防災行政無線が聞こえないので、防災ラジオを自治会費の中から一部負担して自治会員に配布をする予定です。 次に、請願者及び建設部土木課、農林水産部林務水産課と現地を確認したあと、建設部土木課、農林水産部林務水産課に請願事項についての質疑を行いました。 主な質疑を申し上げます。
気象台はお触れになった取組を推進するため、本市防災会議や水防災意識社会再構築協議会、桜島の規制区域の設定協議などに参画しているところでございます。 気象台からの解説、助言につきましては、台風や大雨などの災害が発生するおそれのある場合に気象に関する説明会を開催し、台風の進路予報や雨量などについて解説を行うほか、本市が主体的に気象情報を収集する際にも必要な助言等をいただいているところでございます。
今後、3月下旬の防災会議を経て、地域防災計画への反映を行うとともに、避難マニュアルを配布するなど計画の周知を図ることとしております。 大規模噴火時に市街地側へ大量の火山灰等が降下する可能性が大きい場合、降下が予想される地域の住民には大量軽石火山灰対応計画に基づきまして、噴火前に広域避難を行っていただくこととしております。
次に、命を守る危機管理・防災力の向上においては、国は、女性の視点からの災害対応力の強化を目指し、男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドラインを策定しており、また、さきの本会議において、本市は、防災会議など防災分野の意思決定の場に女性が参画する効果として、避難所など様々な場面における災害対応の質の向上が期待できるといった見解を示していることを踏まえると、防災分野への女性の参画をより一層推進する姿勢を
気づかれた方、気づかれていない方いらっしゃると思いますが、こういうときこそチャンスだと思いますので、大規模災害が起きたときにどこに避難するのか、備蓄品は大丈夫なのか、今夜は防災会議を家庭で開いていただければなと思います。ぜひ、やってみてください。 きょうは2問、質問を通知をしております。
質問の1点目、災害対策に関する計画や情報収集、災害応急対応に関わる本市の防災会議への女性参画の割合は、今年4月の時点ではどのようになっているのかを明らかにしてください。 2点目、女性参画の数値目標や割合の考え方について定めた指針があるのかお示しください。 質問の3点目、数値目標が達成されていない中核市があれば、その数とその背景とは何かお示しください。 御答弁願います。
専門的知見との言葉を答弁に使われますが、富士山の事例を中心に扱う国の中央防災会議の大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループの関係資料によりますと、火山灰の堆積が建物に与える影響について、先ほど触れた積雪荷重での事例等を参考にした記述の程度にとどまっており、地震は全く想定されていないのが実情であります。
◆18番(小山田邦弘君) 昨年末にクラスターが発生した折に、何とか会議、防災会議みたいなのがあって市長がリモートで参加されたというのが新聞に出ていましたけど、結構、重要な会議でもそうやってリモートでできるようになったんだなというのは私はいいことだろうと思うんですけども、そういう今までのリモートの会議なんかを通して見えてきた課題とかこれからこうしたいなとかというような思いがあったらお示しいただきたいと
第2点、本市防災会議の女性委員の割合について、本市の登用状況、目標との比較、国、県との比較。 目標達成できない理由。 他都市においては女性委員の割合を高めるため防災分野に直結する部門の課長級の女性を積極的に登用、あるいは指定団体に対し、必ずしも組織のトップである必要はないことを丁寧に説明した結果、女性の推薦につながった、また、実務的な議論が進むようになった等の効果があったと報告されております。
総合的な危機管理・防災力の充実として、国土強靭化地域計画の改定に取り組むとともに、防災会議の機能をより高めるため、防災会議委員に各分野の専門家を委嘱するほか、災害時における市民の適切な避難行動につなげるため、出水期に備え新たに洪水浸水想定区域や土砂災害特別警戒区域等を掲載した防災ガイドマップを作成します。
次に,地方防災会議における女性の登用率をどう評価するか伺うものであります。2点目に,鳥獣被害についてであります。はじめに,鳥獣被害の推移と現状,今後の展望についてお尋ねを致します。次に,ジビエの処理加工施設の整備についてでありますが,市として支援,補助する考えはないかお尋ねを致します。3点目であります。隼人港の管理についてお伺いを致します。
本年度も6月に令和2年度の鹿屋市防災会議が書面開催され、計画が修正されたところであります。 そこで質問します。①今回の計画の修正事項とその対応状況をお示しください。 次に、雨水排水対策についてでございます。 近年、地球温暖化の影響で、自然災害が頻発、激甚化し、毎年全国各地で災害が発生しています。今年も先般7月に九州を中心に大きな災害が発生しました。
◯1番(谷山 大介議員) 平成30年6月に中央防災会議がつくった防災基本計画によると、「第2編 各災害に共通する対策編」「第1章 災害予防」「第6節 迅速かつ円滑な災害応急対策、災害復旧・復興への備え」「2 情報の収集・連絡及び応急体制の整備関係」「(3)通信手段の確保」のところに「携帯電話・衛星携帯電話などの電気通信事業用移動通信、業務用移動通信、アマチュア無線などによる移動通信系の活用体制について
そのような中で,このようなことを受けて今後,浸水想定区域の拡大というか,そういったものをある程度想定しながら計画避難体制の見直しとか,そういうところを今後議論して,今後,地域防災計画の見直し,そして令和2年度の防災会議に何らかの報告ができるように現在進めているところでございます。
◯1番(谷山 大介議員) さっき基本的なことをつくっていくということでしたが、今回、庁舎におきましても、基本構想素案というのをつくっておりますが、この基本構想素案、案、基本構想全てにおきましてなのですが、大規模地震を想定し、とありますが、大規模地震の定義となりますと、2014年3月に中央防災会議が出している大規模地震防災・減災対策大綱案によりますと、本大綱は南海トラフ地震、首都直下地震、日本海溝・
また、各地で大規模な風水害が起きている現状を踏まえ、地域防災会議でどのような検討がなされたのかを示せ。 壇上よりの質問は以上です。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 小山田議員のご質問にお答えします。 1問目の社会指標についての1点目のご質問にお答えします。
要旨1、先日、防災会議が行われた。会議の内容について、議題も含めて概略を説明せよ。 要旨2、各コミニュテイにおける自主防災組織の結成状況はどうなっているか。 要旨3、組織の活動について特徴的なものがあれば、報告を求める。 要旨4、避難所における洋式トイレ設置状況はどうなっているか。 要旨5、今後のトイレの改修計画をどう考えているか。