逗子市議会 2013-02-28 02月28日-02号
また、消防団員が殉職された場合の補償につきましては、逗子市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例と消防団員等公務災害補償等共済基金等から補償制度がございますが、まずは消防団員から殉職者が出ることのないように、東日本大震災を踏まえまして、平成24年12月に逗子市消防団震災時活動マニュアルの整備を行いまして、これを全消防団員に配付することにより、消防団員の方が安心して活動できるような体制を整備したところでございます
また、消防団員が殉職された場合の補償につきましては、逗子市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例と消防団員等公務災害補償等共済基金等から補償制度がございますが、まずは消防団員から殉職者が出ることのないように、東日本大震災を踏まえまして、平成24年12月に逗子市消防団震災時活動マニュアルの整備を行いまして、これを全消防団員に配付することにより、消防団員の方が安心して活動できるような体制を整備したところでございます
ゼロ戦が活躍した昭和16年ごろ、海軍だけで1年間に200人を超えるパイロットが事故で殉職をしていたという話を聞いたことがあります。航空機の開発や運用において発生する人命という犠牲は、場合によって戦死者よりも多いといい、見方を変えれば、一つの航空機をつくり上げるのは命がけだということであります。そもそも航空機であれ車であれ事故のリスクはあるわけで、100%安全なものはありません。
ことし1月には、神戸市の救命士が、高速道路上で交通事故対応中に後続車にはねられ、殉職をされております。このようなことから、消防救急活動において現場の安全管理が非常に重要と考えておりますので、安全対策について徹底を図っていただきたいと思います。 支弁金につきましては、関係者と早期に協議し、消防活動に見合った経費の負担が得られるよう、お願いしたいと思います。
まだ入庁4年目、南三陸町という小さな町の役場の危機管理の職務を全うしようとみずからの意思でそこにとどまって殉職された職員に対し市長の思いをお聞かせください。 また、教育長にお聞きいたします。埼玉県では、防災無線で命をかけたアナウンスで多くの町民を高台に避難させて救った遠藤未希さんが学校で語り継がれるそうです。「天使の声」というタイトルで道徳の教材に使われる予定になりました。
3月11日の東日本大震災では、強い揺れや津波が押し寄せる中で、水門閉鎖、あるいは避難誘導等で活躍されましたが、残念ながら200人以上の消防団員の方が殉職されていることでございます。改めて大災害時における消防団の必要性が注目されることとなりました。寒川町消防団は、条例定数178名で、現在4名の欠員がございます。
団員公務災害補償掛金につきましては、東日本大震災によって多くの消防団員が殉職されたため、多額の災害補償が必要となり、掛金が増額になったことによるものです。消耗品費につきましては、歳入で説明いたしました消防団員安全装備品整備等助成事業を活用して、救命胴衣、編上靴を購入するものです。 48ページ、49ページをお願いいたします。教育費です。
東日本大震災により、被災地の消防団員の多くの方々が殉職されたことから、市として応分の負担をするため、消防費に公務災害補償費を追加するものです。 3点目としては、平成22年度決算に基づく精算です。国県支出金の過年度収入及び特別会計繰出金の精算を行うとともに、歳入では前年度繰越金を減額いたします。 4点目としては、平成23年度子ども手当特別措置法成立に伴う予算の整理です。
第10は、東日本大震災により多くの消防団員が殉職され、その補償に係る財源として消防団員等公務災害補償等共済基金の掛金が引き上げられたことに伴い、その経費を増額するものです。
消防費では、東日本大震災により、250名余の被災地の消防団員の方が亡くなられ、また今なお行方不明となっておられますが、これら殉職された方々の御遺族への公務災害補償等につきまして、その掛け金が今年度に限り引き上げられましたことから、消防団員等公務災害補償等共済基金への負担金を増額いたすものでございます。なお、この増額分は、地方交付税交付金の特別交付税9月交付により、全額が収入されております。
これからこの間の3・11の震災のときも消防団の犠牲者というか、殉職者が249人いたという報告も受けているところでありますけれども、いざというときに頼りになるのは消防団であります。その消防団の活動拠点である消防団車庫、もしくは待機室の整備の充実というものも、今後も引き続き図っていただきたいわけであります。
今回の東日本大震災では、その消防団員が、押し寄せる巨大津波から多くの住民を助けるために、自己をも顧みず、献身的な活動のさなかに津波の犠牲となり、二百五十余名の団員が殉職されたことは、今なお記憶に新しいことと存じます。亡くなられた消防団員に対し、心から御冥福をお祈り申し上げるものでございます。 さて、本市の消防団は、消防組織法の公布に伴い、昭和23年に自治体消防として発足いたしました。
やはりとある町内会長さんがおっしゃっていたんですけれども、災害救助に当たってちゃんとやっていなくたって、職員が死んじゃったら殉職だけれども、市民はボランティアなので犬死にだよって言われました。だからやらないというわけじゃないんです。それでも一生懸命ボランティアをされていると。自発的に町内会や自主防災組織が動き出しているわけです。既に。
また、こういった震災等、津波被害が想定されるときには、やはり消防団も含め、先ほどこれはもし制度となれば、このような現場で活躍をすることになるわけでありますけれども、やはりそのときのしっかりとした指揮命令系統と、このように殉職をしてしまうということがないようにするために、津波警備対策の体制にどのようなことを御検討されているか、お聞かせいただきたいと思います。
なお、この附則第3条第7項第1号は、消防団員等が災害現場等で殉職し、母子家庭または父子家庭となり、児童扶養手当の給付対象としてみなしたときに調整するものでございます。 第2号は、消防団員以外の消防作業従事者等の民間の方にかかる損害補償と児童扶養手当の調整をするものでございます。 附則としまして、この条例は施行令と同様に平成22年8月1日から施行するものでございます。
こうした事故で、消防士の方が殉職され、多くの方が重軽傷を負われていたこともわかり、事の重大さと、灰溶融炉、ガス化溶融炉の技術の未熟さや危険さを思い知らされたのでした。さらに、焼却灰によるスラグやメタルといった資源化は、やはり安全上の問題に加えて、財政を圧迫するのではないかといった指摘がされています。「ごみ処理広域化の考え方」に示されている焼却方式には、多くの問題があるのではないでしょうか。
◆佐野仁昭 委員 とにかく先代が命がけで何人も殉職者を出してつくってきたんですよ。その権利をやすやすと返すなんていうことは絶対に許されないので、そういう意味では、ここが本当に微妙なところなんですよね。ダウンサイジングというのは、確かに乖離の問題はあるんだけれども、その辺は慎重に、とにかく死守していただくということはお願いするしかないので、よろしくお願いします。
また、特に強烈に印象に残っておりますことは、平成元年、高津区蟹ヶ谷でのがけ崩れで救助活動中の先輩と同僚の3人を壮絶な殉職という形で一挙に失ったことでございます。当時、自分は消防局庶務係長という立場にありまして、亡くなった3人の消防葬準備担当といたしまして、泣きながらその任に当たったことは今でも忘れることができません。
その見出しには、DR.NOGUCHI IS DEAD、MARTYR OF SCIENCE(科学の殉職者、野口博士死去)と載っていました。今日でも当時でも、国際的にこれほど大きく訃報が取り上げられる日本人はそうはいないことでありましょう。 その野口博士の研究者としての原点は、ここ横浜です。
◎曽禰 総務局長 基本的にはそういうことでございまして、ただ、前回か前々回の議会でお願いした消防救慰金みたいな制度があって、大災害に巻き込まれて、前にがけ崩れ事故で消防職員が殉職されたとか、ああいったときには別の極めて危険性の高い制度はございます。ただ、基本的には公務災害補償制度ですべてカバーをするという考えでございます。