議第36号荒尾市病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上でございます。
6:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君)
財務常任委員長小田龍雄議員。
〔
財務常任委員長小田龍雄君登壇〕
7
:◯財務常任委員長(小田龍雄君)
◯財務常任委員長(小田龍雄君)
財務常任委員会に付託されました議第38号から42号までの令和4年度
補正予算関係の5議案について、委員会における審査の結果及び経過について御報告いたします。
まず、議第38号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第2号)については、納得できない予算が含まれていることから認められないとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しております。
なお、残余の議第39号令和4年度荒尾市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議第40号令和4年度荒尾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)、議第41号令和4年度荒尾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議第42号令和4年度荒尾市
南新地土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、以上4議案は、いずれも異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しております。
以上でございます。
8:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) これより、各
常任委員長の報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
9:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 質疑なしと認めます。
これより、議事日程の順序により討論に入ります。
議第33
号専決処分について(荒尾市税条例等の一部改正)について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
10:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、承認であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
11:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は承認することに決しました。
議第34
号専決処分について(荒尾市
国民健康保険税条例の一部改正)について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
12:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、承認であります。本件の採決は起立により行います。本件は、
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
13:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 起立多数であります。よって、本件は、承認すべきことに決しました。
議第35号荒尾市
食物アレルギー対応委員会条例の廃止について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
14:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
15:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第36号荒尾市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
16:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
17:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第38号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第2号)について討論に入ります。討論の通告があります。まず、3番
北園敏光議員。
〔3番北園敏光君登壇〕
18
:◯北園敏光君
◯北園敏光君 議第38号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第2号)に反対の意見を申し上げます。
本予算には、公共施設の総合管理を民間企業1社に全面委託するための
債務負担行為補正予算として年間で1億8,362万8,000円、5年間で総額9億1,814万円が盛り込まれております。円安や原油高などの資源価格とともに、物価が高騰する異常な経済情勢の下で、自治体の財政運営について厳しい局面を迎えているさなかに、一般財源から新たに毎年5,437万6,000円もの歳出を盛り込むなど、到底市民の理解は得られません。今年10月までに業者を決定し、来年4月から全面実施するというあまりにも拙速過ぎる計画であり、とてもスムーズに移行できるとは思えませんし、何よりもたった一つの民間企業が全ての公共施設の管理を独占するという手法については、少なくない事業者から不信と批判の声が寄せられております。
この
公共施設総合管理委託は職員の
業務効率化が目的とされ、委託の導入により年間約9名分の
人件費相当分が削減されると説明され、その人員が新たに国が進めるデジタルトランスフォーメーションの推進などに当たり、庁内業務の効率化をさらに推進できるなどの効果が挙げられています。そして、この委託の導入はマイナスの変化が生じるものではないと、100%長所ばかりであると断言する説明がなされました。
しかし、このような民間委託は全国1,740自治体の中で20自治体の範囲にとどまり、先例として制度導入後の実績や教訓の蓄積がほとんど知らされていないのが実態です。
このように、試され済みではない
駆け出し程度の計画を検証もせずして、マイナスの変化が生じるものではないと断言されても説得力はなく、あまりにも根拠が乏しいとしか受け止められません。この計画はコンサルへ全面委託し、その計画に沿っているようですが、道の駅不調の例があるように、コンサルが提案した計画についても、市としての主導性がしっかり発揮されなければならないのではないでしょうか。
現在、米国や中国、ドイツなどのEU諸国が国を挙げて社会全体の
デジタル化に取り組んでいます。その背景には
グローバル社会の中で企業間の競争が熾烈化している実情があります。これに後れを取っている日本企業にとって、競争を勝ち抜くためには、国内の個人情報や
自治体情報の掌握が不可欠になってきているからにほかなりません。日本では2020年12月に策定した
自治体デジタル・トランスフォーメーション推進計画に基づき、
自治体ごとに
デジタル化の政策が進められており、2021年5月にデジタル
改革関連法が制定され、これを受けて、各自治体では
個人情報保護条例の見直しが議論されています。
実は、
小規模自治体やIT企業など29団体の企業で構成する
自治体DX協議会は、今年1月に
デジタル庁に財政支援や
デジタル人材不足の支援拡充を求める要望書を提出しました。
デジタル社会形成に向け、様々な問題や課題が生じているとして、状況に応じた積極的な措置を求めるとともに、さらに同会の提言書では、手段である
デジタル化が目的化している、利便性の高い
行政サービスのあるべき姿が描かれていないなどの課題を列記しております。
政府は、自治体にとってシステムの機能や業務が標準化されるため、システムの個別開発が不要となり、
コスト削減につながると言いますが、自治体全体で
情報システムにかかる費用やシステムのIT依存が増えるため、今後費用が膨らむ可能性が高いと指摘する声もあります。ある中核市の幹部は、大きなベンダー、
製造販売元の
パッケージ、特定の業務用に作成された
プログラム群は完璧なものはない、事務を
パッケージに合わせることで大幅に事務処理が増えるケースもあると述べ、職員の業務増加を危惧しています。奈良県田原本町の
森章浩町長は同会の提言書で、町民の3分の1が65歳以上のため、デジタルデバイド、情報格差問題など課題もあるとして、
小規模自治体では財政力、職員数も限られると指摘し、従来の
住民サービスがそのまま継続して提供できるのかと懸念を表明しております。
このように、国が進める計画を何も疑わないでそのまま受け入れるのではなく、しっかりと批判的に検証し、自治体への影響を真剣に分析する必要があるのではないでしょうか。
以上の理由で、私はこの補正予算に反対することを表明いたします。
19:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 次に、14番
田中浩治議員。
〔14番田中浩治君登壇〕
20
:◯田中浩治君
◯田中浩治君 会派を代表いたしまして、令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第2号)について討論を行います。
この補正予算には、令和5年度からの
公共施設総合管理委託に向けた準備経費である
公共施設総合管理導入事業費57万5,000円並びに令和5年度から令和9年度まで、5年間の
債務負担行為補正による
公共施設総合管理業務委託料9億1,814万円が計上してあります。これは
市内公共施設93施設のうち43施設の設備の保守点検や建物、設備の不具合への一時対応、1件当たり50万円以内の一般修繕、
市営住宅入居での
空き室修繕、そして、
市営住宅入居への案内募集、
各種申請書の受付、住民からの
修繕依頼等の対応、
家賃徴収等を
民間受託業者へ包括委託する内容となっています。この委託導入がされた場合、職員は
指揮命令系統が異なり、直接指示することができない受託会社の社員と連携を取りながら業務を遂行しなければならず、職員の仕事の仕方が大きく変わることになります。
管理業務委託の導入事例は全国でも大変少なく、検証もできていないこともあって、県内をはじめ、ほとんどの自治体が導入していない理由がそこにあるのではないでしょうか。
職員の
業務効率化において
総合管理委託が導入されれば、合計で1万6,867時間、約9名分の労働時間が削減されると見込まれ、また、
市営住宅管理補助業務でのかかる人件費と市営住宅以外にかかる人件費は約5,800万円削減できることが想定されており、委託を開始することになれば他の窓口部門へも波及し、ひいては職員の定数削減につながるのではとの懸念があります。
また、業務委託により職員は実務を経験する機会を与えられず、スキルの蓄積ができないままに最終的な決定や判断を行わなければならないことになります。そもそも地方自治体が行うべき公務を5年の期間を区切って民間会社が交代で担うことは、委託の期限が到来するたびに受託する企業や社員が入れ替わることにもなり、公務に必要な専門性や継続性が失われ、それがひいては
市民サービス低下につながることになるのではないでしょうか。
保守点検や修繕業務が受託業者と
市内外業者との民民による契約となることで、
チェック体制の在り方、市内業者への発注や育成についても不透明であり、よって、補正予算(第2号)には
コロナ対策事業費や
コミュニティ助成事業、
消防団対策事業費等、市民直結の予算もありますが、この
公共施設総合管理委託については認めることができないことから、反対を表明して討論を終わります。
21:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) ほかに討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
22:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) これにて討論は終結いたしました。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件の採決は起立により行います。本件は、
委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
23:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第39号令和4年度荒尾市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
24:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
25:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第40号令和4年度荒尾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
26:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
27:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第41号令和4年度荒尾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
28:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
29:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第42号令和4年度荒尾市
南新地土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
30:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
31:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
議第43号長洲町と荒尾市との間の学校給食に係る事務の委託に関する規約の廃止について討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
32:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
33:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
────────────────────────────────
日程第11 議第44号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第3号)(提
案理由説明・質疑・討論・表決)
34:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 日程第11、議第44号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
これより、上程議案について提案理由及び議案内容の説明を求めます。浅田市長。
〔
市長浅田敏彦君登壇〕
35:◯市長(浅田敏彦君) ◯市長(浅田敏彦君) 本日、追加提案として上程いたします議案は、議第44号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第3号)でございます。
今回の補正予算は、国の
新型コロナウイルス感染症を踏まえた給付事業に、県が独自に低所得者の
独り親世帯を対象に上乗せした支援を行うための
独り親世帯への
生活支援特別給付金の支給に伴うものであり、その支給事務は市町村が担うこととなっております。
急な提案となり大変申し訳ございませんが、趣旨を御理解いただきたいと思っております。
なお、上程議案の詳しい内容につきましては所管部署より説明いたしますので、慎重審議の上、御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
36:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君)
石川総務部長。
〔
総務部長石川陽一君登壇〕
37
:◯総務部長(石川陽一君)
◯総務部長(石川陽一君) 私のほうから追加議案の議第44号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第3号)について御説明させていただきます。
配付の議案書1ページを御覧ください。
第3号補正は、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,536万4,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ256億3,767万6,000円とするものでございます。
補正内容につきましては資料で御説明いたしますので、議案資料を御覧ください。
3款民生費のひとり親世帯への
生活支援特別給付金事業費でございます。本事業は、今議会の初日に議決いただいた国による
独り親世帯への特別給付金に上乗せ給付する熊本県による
独り親世帯への支援事業で、低所得の
独り親世帯に対し、1世帯当たり2万円、第2子以降は5,000円を上乗せして支給するものです。
対象世帯としては、家計急変世帯を含む約600世帯を見込んでおり、必要となる給付金のほか、システム改修等の事務費を計上するものです。
財源としましては、事務費を含む全額が県補助金となります。
今回、追加として議案を上程させていただきましたのは、熊本県より本年8月の支給について要請があっており、速やかに対応したいためでございます。
議第44号令和4年度荒尾市
一般会計補正予算(第3号)については以上です。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
38:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 以上で議案の説明は終了いたしました。
これより、上程議案に対する質疑を行いますが、質疑の通告がありませんので、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。本件の委員会付託は、会議規則第36条第3項の規定により、省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
39:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、本件の委員会付託は省略することに決しました。
これより、討論に入ります。本件に対する討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
40:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件の採決は起立により行います。本件を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
41:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 全員起立であります。よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。
────────────────────────────────
日程第12諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について及び日程第13
諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について(提
案理由説明・質疑・討
論・表決)
42:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 日程第12、諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について、日程第13、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について、以上、両件を一括議題といたします。
これより、提案理由及び議案内容の説明を求めます。浅田市長。
〔
市長浅田敏彦君登壇〕
43:◯市長(浅田敏彦君) ◯市長(浅田敏彦君) 諮問第1号及び諮問第2号の人権擁護委員の候補者の推薦についてでございます。
次の者を人権擁護委員の候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるというものでございます。
諮問第1号の氏名は竹中正美、住所は記載のとおりでございます。
提案理由といたしましては、大家英子委員は令和4年9月30日をもって任期が満了するので、その後任委員の候補者として推薦したいからでございます。
次に、諮問第2号の氏名は前田直子、住所は記載のとおりでございます。
提案理由といたしましては、西田眞基子委員は令和4年9月30日をもって任期が満了するので、その後任委員の候補者として推薦したいからでございます。
なお、本人の履歴につきましては、諮問第1号資料及び諮問第2号資料としてお手元に配付いたしておりますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
44:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 以上で議案の説明は終了いたしました。
これより、上程議案に対する質疑を行いますが、質疑の通告がありませんので、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。両件の委員会付託は、会議規則第36条第3項の規定により、省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
45:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、両件の委員会付託は省略することに決しました。
これより、議事日程の順に討論に入ります。
まず、諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
46:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件の採決は起立によって行います。本件について、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
47:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 全員起立であります。よって、本件は、原案に同意することに決しました。
次に、諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
48:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 討論なしと認めます。
採決いたします。本件の採決は起立により行います。本件について、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
49:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 全員起立であります。よって、本件は、原案に同意することに決しました。
────────────────────────────────
日程第14 令和4年陳情第2号オーガニック給食についての陳情書(閉会
中継続審査申出)
50:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 日程第14、令和4年陳情第2号オーガニック給食についての陳情書についてを議題といたします。
本陳情については、総務文教
常任委員長から、会議規則第109条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中継続審査の申出があります。
お諮りいたします。本陳情については、委員長からの申出のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
51:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 全員起立であります。よって、本陳情は委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査に付すことに決しました。
────────────────────────────────
日程第15 調査事項の付託について
52:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 日程第15、調査事項の付託についてを議題といたします。
各
常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第109条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、所管事項について閉会中継続調査の申出があります。
お諮りいたします。各
常任委員長及び議会運営委員長からの申出のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
53:◯議長(
安田康則君) ◯議長(
安田康則君) 御異議なしと認めます。よって、各
常任委員長及び議会運営委員長からの申出のとおり、所管事項について閉会中継続調査に付することに決しました。
この際、暫時休憩いたします。
午前10時35分 休憩
────────────────────────────────
午前10時39分 再開
54:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────
日程第16 議員表彰
55:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君) 日程第16、議員表彰を行います。
この際、御報告いたします。第98回全国市議会議長会定期総会におきまして、議員として在職15年の長きにわたり、よく市政の発展に尽くされたゆえをもって、浜崎英利議員が表彰を受けた次第であります。
ここに議員各位と共に表彰されました浜崎英利議員の栄誉をたたえ、心からお喜びを申し上げる次第であります。
これより、表彰されました浜崎議員に対し、表彰状の伝達を行います。
なお、引き続き、荒尾市議会からの表彰状、そして、市長からは感謝状の贈呈が行われます。
それでは、浜崎議員は前にお進みください。
56:◯議長(安田康則君) ◯議長(安田康則君)
表 彰 状
荒尾市 浜崎英利殿
あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められたその功績は著しいものが
ありますので第98回定期総会にあたり本会表彰規程によって表彰いたします
令和4年5月25日
全国市議会議長会会長 清水富雄
〔表彰状授与〕(拍手)
表 彰 状
市議会議員 浜崎英利様
あなたは市議会議員在職15年に亘り住民福祉の向上を念として市政の進展に努め
られその業績は特に顕著なものがありますのでこれを表彰します
令和4年6月21日
荒尾市議会
〔表彰状授与〕(拍手)