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宇城市議会
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2017-03-22
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03月22日-08号
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09月15日-05号
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"簡易水道事業特別会計予算"(
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宇城市議会 2017-03-22
03月22日-08号
取得元:
宇城市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-22
平成29年 3月 定例会(第1回) 平成29年第1回
宇城市議会定例会
(第8号) 平成29年3月22日(水) 午前10時00分 開議1
議事日程
日程第1 議案第 9号
宇城市職員
の
育児休業等
に関する条例の一部を改正する 条例の制定について 日程第2 議案第10号
宇城市防災会議条例
の一部を改正する条例の制定につい て 日程第3 議案第11号
宇城市行政手続
における特定の個人を識別するための番 号の
利用等
に関する法律に基づく
個人番号
の利用及び特 定
個人情報
の提供に関する条例の一部を改正する条例の 制定について 日程第4 議案第12号
宇城市税条例等
の一部を改正する条例の制定について 日程第5 議案第13号
宇城市小川総合福祉センター条例
の一部を改正する条例 の制定について 日程第6 議案第14号
宇城市道路占用料徴収条例
の一部を改正する条例の制定 について 日程第7 議案第15号
宇城市農業委員会
の委員及び
農地利用最適化推進委員
の 定数を定める条例の制定について 日程第8 議案第16号
宇城市就学指導委員会条例
の一部を改正する条例の制定 について 日程第9 議案第17号
宇城市奨学金条例
の一部を改正する条例の制定について 日程第10 議案第18号 財産の
無償譲渡
について 日程第11 議案第19号
宇城市市道路線
の認定について 日程第12 議案第20号
建設事業
に関する
基本協定書
の変更について 日程第13 議案第21号
指定管理者
の指定について(
宇城市不知火体育館
、宇城
市松合体育館
、
宇城市武道館
、
宇城市不知火温水プール
、
宇城市不知火グラウンド
) 日程第14 議案第22号
宇城広域連合規約
の一部変更について 日程第15 議案第23号 平成29年度
宇城市一般会計予算
日程第16 議案第24号 平成29年度
宇城市国民健康保険特別会計予算
日程第17 議案第25号 平成29年度
宇城市後期高齢者医療特別会計予算
日程第18 議案第26号 平成29年度
宇城市介護保険特別会計予算
日程第19 議案第27号 平成29年度
宇城市奨学金特別会計予算
日程第20 議案第28号 平成29年度
宇城市
簡易水道事業特別会計予算
日程第21 議案第29号 平成29年度
宇城市水道事業会計予算
日程第22 議案第30号 平成29年度
宇城市下水道事業会計予算
日程第23 議案第31号 平成29年度
宇城市民病院事業会計予算
日程第24 議案第35号
工事請負契約
の締結について(
黒崎内潟線
(
戸馳大橋
)
補助金
(上部工)工事) 日程第25 議案第36号
工事請負契約
の締結について(
熊本地震
による
松橋中学
校屋内運動場災害復旧工事
) 日程第26 請願第 1号
戸馳犬櫓堤防
に関する請願(
継続審査
) 日程第27 請願第 4号
宇城市立河江保育所
の平成29年度
民間委託
の延期を求 める請願(
継続審査
) 日程第28 同意第 1号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
前田信幸
氏) 日程第29 同意第 2号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
山本正治
氏) 日程第30 同意第 3号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
中島美世
子氏) 日程第31 同意第 4号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
村本憲昭
氏) 日程第32 同意第 5号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
福田道明
氏) 日程第33 発議第 1号
地方議会議員
の
厚生年金
への加入を求める意見書の提出 等について 日程第34 選挙第 1号
宇城市選挙管理委員会委員
の選挙 日程第35 選挙第 2号
宇城市選挙管理委員会委員補充員
の選挙 日程第36
議会運営委員会
の閉会中の
継続調査
の申し出について 日程第37 各
常任委員会
の閉会中の
継続調査
の申し出について2 本日の会議に付した事件
議事日程
のとおり3
出席議員
は次のとおりである。(22人) 1番 高 橋 佳 大 君 2番 髙 本 敬 義 君 3番 大 村 悟 君 4番 星 田 正 弘 君 5番 福 永 貴 充 君 6番 溝 見 友 一 君 7番 園 田 幸 雄 君 8番 五 嶋 映 司 君 9番 福 田 良 二 君 10番 河 野 正 明 君 11番 渡 邊 裕 生 君 12番 大 嶋 秀 敏 君 13番 尾 﨑 治 彦 君 14番 河 野 一 郎 君 15番 長 谷 誠 一 君 16番 永 木 伸 一 君 17番 入 江 学 君 18番 豊 田 紀代美 君 19番 堀 川 三 郎 君 20番 中 山 弘 幸 君 21番 石 川 洋 一 君 22番 岡 本 泰 章 君4
欠席議員
はなし5 職務のため議場に出席した
事務局職員
の職氏名
議会事務局長
木 村 和 弘 君 書 記 横 山 悦 子 君6 説明のため出席した者の職氏名 市長 守 田 憲 史 君 副市長 浅 井 正 文 君 教育長 大 槻 英 君
企画部長
髙 島 孝 二 君
市民環境部長
松 本 秀 幸 君
健康福祉部長
本 間 健 郎 君
経済部長
清 成 晃 正 君
土木部長
岩清水 伸 二 君
教育部長
緒 方 昭 二 君
会計管理者
戸 田 博 俊 君
総務部次長
成 田 正 博 君
企画部次長
木 下 堅 君
市民環境部次長
上 原 久 幸 君
健康福祉部次長
那 須 聡 英 君
経済部次長
吉 田 裕 次 君
土木部次長
成 松 英 隆 君
教育部次長
中 村 誠 一 君
三角支所長
谷 口 亨 君
不知火支所長
辛 川 広 倫 君
小川支所長
園 田 敏 行 君
豊野支所長
木 村 隆 之 君
市民病院事務長
吉 澤 和 弘 君
農業委員会
重 田 公 介 君
監査委員事務局長
中 村 久美子 君
事務局長
財政課長
天 川 竜 治 君 開議 午前10時00分
-------○-------
○議長(
入江学
君) これから、本日の会議を開きます。
-------○-------
△日程第1 議案第9号
宇城市職員
の
育児休業等
に関する条例の一部を改正する条例の制定について △日程第2 議案第10号
宇城市防災会議条例
の一部を改正する条例の制定について △日程第3 議案第11号
宇城市行政手続
における特定の個人を識別するための番号の
利用等
に関する法律に基づく
個人番号
の利用及び
特定個人情報
の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について △日程第4 議案第12号
宇城市税条例等
の一部を改正する条例の制定について △日程第5 議案第13号
宇城市小川総合福祉センター条例
の一部を改正する条例の制定について △日程第6 議案第14号
宇城市道路占用料徴収条例
の一部を改正する条例の制定について △日程第7 議案第15号
宇城市農業委員会
の委員及び
農地利用最適化推進委員
の定数を定める条例の制定について △日程第8 議案第16号
宇城市就学指導委員会条例
の一部を改正する条例の制定について △日程第9 議案第17号
宇城市奨学金条例
の一部を改正する条例の制定について △日程第10 議案第18号 財産の
無償譲渡
について △日程第11 議案第19号
宇城市市道路線
の認定について △日程第12 議案第20号
建設事業
に関する
基本協定書
の変更について △日程第13 議案第21号
指定管理者
の指定について(
宇城市不知火体育館
、
宇城市松合体育館
、
宇城市武道館
、
宇城市不知火温水プール
、
宇城市不知火グラウンド
) △日程第14 議案第22号
宇城広域連合規約
の一部変更について △日程第15 議案第23号 平成29年度
宇城市一般会計予算
△日程第16 議案第24号 平成29年度
宇城市国民健康保険特別会計予算
△日程第17 議案第25号 平成29年度
宇城市後期高齢者医療特別会計予算
△日程第18 議案第26号 平成29年度
宇城市介護保険特別会計予算
△日程第19 議案第27号 平成29年度
宇城市奨学金特別会計予算
△日程第20 議案第28号 平成29年度
宇城市
簡易水道事業特別会計予算
△日程第21 議案第29号 平成29年度
宇城市水道事業会計予算
△日程第22 議案第30号 平成29年度
宇城市下水道事業会計予算
△日程第23 議案第31号 平成29年度
宇城市民病院事業会計予算
△日程第24 議案第35号
工事請負契約
の締結について(
黒崎内潟線
(
戸馳大橋
)
補助金
(上部工)工事) △日程第25 議案第36号
工事請負契約
の締結について(
熊本地震
による
松橋中学校屋内運動場災害復旧工事
) △日程第26 請願第1号
戸馳犬櫓堤防
に関する請願(
継続審査
) △日程第27 請願第4号
宇城市立河江保育所
の平成29年度
民間委託
の延期を求める請願(
継続審査
) ○議長(
入江学
君) 日程第1、議案第9
号宇城市職員
の
育児休業等
に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第27、請願第4
号宇城市立河江保育所
の平成29年度
民間委託
の延期を求める請願(
継続審査
)までを
一括議題
とします。 去る3月3日及び15日の会議において、審査を付託しておりましたので、各
常任委員会
から審査結果の報告があります。ただいまから各
常任委員会
における審査の経過並びに結果について、各
常任委員長
に報告を求めます。 まず、
総務文教常任委員長
に報告を求めます。 ◎
総務文教常任委員長
(溝見友一君)
総務文教常任委員会
に付託されました案件につきまして、
委員会
における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
委員会
を3月6日及び16日に大
委員会室
において開催しました。
委員会
には全委員が出席し、説明員として
関係部局長
、次長、各
支所長並び
に
関係課長
の出席を求め審査を行いました。議案の審査の過程で論議された、主なものを要約して御報告申し上げます。 議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計補正予算
、総務費、
総務管理費
について、委員から「
ふるさと納税事務一括代行業務委託料
で、返礼品は寄附金の4割とのことだが基準はあるのか。また、
代行事務手数料
の15%についての契約はどうなっているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「返礼品の割合について基準はない。
参考数値
だが、平成27年度は2割程度、平成28年度から4割程度としている。契約については
随意契約
とし、市にとって効果が大きいと認められた「さとふる」「楽天」の2社と契約しており、2社の手数料は全国一律となっている。」との答弁がありました。委員から「頂いた寄附金は使わなければならない。用途については市から発信すべきではないか。」との意見がありました。 次に、
人事管理
について委員から「
非常勤職員報酬
が各部署に計上してあるが、3年、6年の任用について整理はどうなっているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「平成29年度に検討し、専門性の高い
非常勤職員
や募集しても人材が確保できない職種については見直したい。」との答弁がありました。 次に、
教育部所管
の
ICT教育教材
について、委員から「以前の答弁で、
電子黒板
や
タブレット
、
電子教科書
を導入している学校の効果を検証し、導入を図るとのことであったがどうなっているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「まず
電子黒板
を導入したいということで、各学校1台ずつ導入している。検証はまだ行っていない。」との答弁があり、委員から「
電子黒板
は
タブレット
や
電子教科書
と一緒に使用することで効果があると思うので是非検証していただきたい。また、導入の
年次計画表
を作成し、学校間の格差が出ないよう対応していただきたい。」と要望がありました。 次に、
小中推進一貫事業
について委員から「3年間の事業ということだが、
終了年度
に方向性は出るのか。」との質疑に対し、
執行部
から「最終年の平成29年度に各中学校区でどの
小中一貫教育
がベストなのかを出し、それをベースにスケジュールを作成したい。」との答弁がありました。 次に、議案第27
号平成
29年度
奨学金特別会計予算
について、委員から「
システム
を改修し、いつでも貸付けができるということだが、国等で問題になっている貸与型という点での議論はなされているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「奨学金のあり方について、今後検討すべきと考えている。」との答弁がありました。 以上が質疑と答弁の主な点であり、これらの質疑を終結し、採決の結果、
総務文教常任委員会
に付託されました
条例案件
4件、
予算案件
2件、その他案件3件につきましては、可決すべきものと決定しました。 以上で、
総務文教常任委員会
における審査の経過と結果の報告を終わります。 ○議長(
入江学
君)
総務文教常任委員長
の報告が終わりました。 次に、
建設経済常任委員長
に報告を求めます。 ◎
建設経済常任委員長
(
堀川三郎
君)
建設経済常任委員会
に付託された案件につきまして、本
委員会
における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
委員会
を3月6日及び17日に大
委員会室
において開催しました。
委員会
には説明員として
関係部長
、次長、並びに
関係課長
の出席を求め審査を行いました。議案の審査の過程で論議されました、主なものを要約して御報告申し上げます。 議案第15
号宇城市農業委員会
の委員及び
農地利用最適化推進委員
の定数を定める条例の制定について、委員から「今回の改正で、
農業委員
が13人、
農地利用最適化推進委員
が20人ということであるが、この定数について改正前同様、旧町ごとに割り振った定数を考えているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「
農業委員
13人の
積算根拠
については、
青年女性
、
中立委員
を入れなくてはならないため、その3人に枠を考え、あとの10人については旧町ごとに各2人ずつの合計13人を考えている。改正法により、これまでの地域割はなくなり、
活動区域
は市全域となる。
農地利用最適化推進委員
については、地域割にする形になる。」との答弁がありました。 次に、議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計予算
の観光費について、委員から「報酬費は
戸馳島観光推進事業推進委員
3人分の謝礼金ということであったが、
推進委員
はどのような活動を行うのか。」との質疑に対し、
執行部
から「現在、花のがっこうで島の市を開催しており、その支援を
推進委員
である
地域おこし協力隊
が行っている。今後については、
若宮エリア
の商業的な活用法について試験的に活動し検証していく。顧客の需要や要望などを聞いて回りながら、
若宮エリア
の活性化に寄与してもらえばと考えている。」との答弁がありました。 次に、
住宅管理費
について、
委員会
から「報奨金336万円は、
住宅移転報奨金
ということであったが、どの団地が対象となっているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「解体を予定しているのが
曲野南田団地
3棟3戸、
曲野長谷川団地
3棟7戸、小川の
井尻団地
4棟6戸である。また、このほか
土砂災害特別警戒区域
内の
市営住宅
からの
移転費用
も含まれている。」との答弁がありました。これに対して、委員から「各団地については以前から
耐震審査
で問題ありと出されており、それによって引っ越しを促すよう
状況説明
をされていると思うが、移転につながってきているのか。」との質疑に対し、
執行部
から「団地については昨年度から交渉しており、この場所を希望する、できればこのまま住み続けたい、などと要望があっているが、現状では市としては来年度以降も粘り強く交渉を続けていきたい。」との答弁がありました。 以上が、質疑と答弁等の主な点であります。 これらの質疑を終結し、採決の結果、本
委員会
に付託されました
条例案件
2件、その他案件3件、
予算案件
4件につきましては、全て可決すべきものと決定しました。 また、
継続審査
となっておりました請願第1
号戸馳犬櫓堤防
に関する請願については、(1)
請願事項
であった堤防を
宇城市
または熊本県の管理下とすること、(2)堤防及び水門の補強又は新築、(3)
えび養殖場
を構図とする境界線まで引いてもらうこととあるが、このうち(1)堤防を
宇城市
または熊本県の管理下とすること、(2)堤防及び水門の補強、または新築のみの一部を採択してはどうかとの意見があり、採決した結果、上記のとおり、(1)及び(2)のみを一部採択することに決定しました。 以上、
建設経済常任委員会
における審査の経過並びに結果の報告を終わります。 ○議長(
入江学
君)
建設経済常任委員長
の報告が終わりました。 次に、
民生常任委員長
に報告を求めます。 ◎
民生常任委員長
(
豊田紀代美
君)
民生常任委員会
に付託されました案件につきまして、本
委員会
における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本
委員会
に付託されました案件は、
条例案件
3件、
予算案件
5件、請願1件の9件であります。
委員会
を3月6日及び17日に第3
委員会室
において開催しました。
委員会
には説明員として
関係部長
、次長並びに
担当課長
の出席を求め、審査を行いました。 議案の審査の過程で論議された主なものを要約して御報告申し上げます。 議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計予算
の衛生費について、委員から「
災害廃棄物処理業務委託料
として、35億9,400万円、
損壊家屋解体撤去業務委託料
として20億7,600万円計上してあるが、
解体棟数
はあとどのくらいあるのか。」との質疑に対し、
執行部
から「
解体申請棟数
が全部で2,485棟あり、2月末現在で867棟の解体が終了しているが、あと1,618棟の解体が予定されている。予算については平成28年度の繰越し分と平成29年度予算で対応し、実質的な市の負担は事業費の0.6%程度になる見込みである。」との答弁がありました。 議案第24
号平成
29年度
宇城市国民健康保険特別会計予算
において、委員から「
健康づくり
の成果が予算にどう反映されているか。」との質疑に対し、
執行部
から「一般被
保険者療養給付費
において、平成28年度当初と比較して5,600万円ほど減額している。
国保中央会
で
国保データベースシステム
が開発され、
レセプト
の分析ができる体制ができてきている。
システム
を国保係と
保健センター
にも導入し、
レセプト
の分析を踏まえた
保険指導
を行うことができる。」との答弁がありました。 議案第18号財産の
無償譲渡
について、委員から「財産の
無償譲渡
の理由について。」との質疑に対し、
執行部
から「建物を鑑定評価した結果、690万円の評価となっている。
耐用年数
が残っており、有償で譲渡した場合、約600万円の
補助金返還
が必要となるが、移管後3年以内の
施設整備
を条件としており、
整備計画
の策定や施設の解体も発生するため、不要な投資となってしまう。このため、
無償譲渡
としてその分を保育の方に振り向けてもらいたい。」との答弁がありました。その後、討論では
市民感情
として「
無償譲渡
は違和感があるし、新設に比べれば優位な条件での
無償譲渡
には反対する。」との
反対討論
がありました。 以上が質疑と討論等の主な点であります。 これらの質疑を終結し、採決の結果、本
委員会
に付託されました
条例案件
3件、
予算案件
5件については全て可決すべきものと決定し、
継続審査
となっていた請願第4
号宇城市立河江保育所
の平成29年度
民間委託
の延期を求める請願については、不採択とするべきものと決定しました。 以上、
民生常任委員会
における審査の経過並びに結果の報告を終わります。 ○議長(
入江学
君)
民生常任委員長
の報告が終わりました。 以上で各
常任委員長
の報告が終わりました。 これから、
委員長報告
に対する質疑を行います。質疑はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 質疑なしと認めます。 次に、議案第9
号宇城市職員
の
育児休業等
に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第17
号宇城市奨学金条例
の一部を改正する条例の制定についてまでの討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。 これから、議案第9
号宇城市職員
の
育児休業等
に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第9号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定します。
賛成全員
です。したがって、議案第9号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第10
号宇城市防災会議条例
の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第10号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第10号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第11
号宇城市行政手続
における特定の個人を識別するための番号の
利用等
に関する法律に基づく
個人番号
の利用及び
特定個人情報
の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第11号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第11号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第12
号宇城市税条例等
の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第12号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第12号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第13号
宇城市小川総合福祉センター条例
の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第13号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第13号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第14号
宇城市道路占用料徴収条例
の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第14号は、
委員長報告
のとおり決定することに 賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第14号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第15
号宇城市農業委員会
の委員及び
農地利用最適化推進委員
の定数を定める条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第15号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第15号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第16号
宇城市就学指導委員会条例
の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第16号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第16号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第17
号宇城市奨学金条例
の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第17号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第17号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第18号財産の
無償譲渡
についての討論に入ります。通告がありますので、発言を許します。8番、五嶋映司君。 ◆8番(五嶋映司君) 8番、日本共産党の五嶋です。ただいま議題になっております議案第18号財産の
無償譲渡
について、反対の立場で討論いたします。 河江保育所の減価償却後の残存価格は700万円弱とのことですが、施設はまだ十分に利用可能な施設であり、その運用によりかなり大きな余剰を生み出すことが十分に可能であります。調達原価は9,900万円強とされる財産の
無償譲渡
ということになります。 また、附帯設備や備品も含んで譲渡されるもので、利用価値は不動産鑑定評価表に示された699万6千円をはるかに超えるものといわざるを得ません。国民の税金でつくられた施設を有償で譲渡すると返還金が生じ、市には利益にならないとのことで、福祉法人とはいえ、民間へ
無償譲渡
することに市民の多くからの税金の無駄遣いとの疑問の声があげられています。また、この民営化自体に反対する保護者の声も寄せられています。 こうした市民の声を市政に届けることを役割とする市議会議員として、この議案第18号財産の
無償譲渡
については反対をいたします。議員諸氏の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(
入江学
君) これで討論を終結します。 これから、議案第18号財産の
無償譲渡
についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第18号は
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第18号は可決しました。 次に、議案第19号
宇城市市道路線
の認定についてから、議案第22号
宇城広域連合規約
の一部変更についてまでの討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。 これから、議案第19号
宇城市市道路線
の認定についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第19号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第19号は可決しました。 次に、議案第20号
建設事業
に関する
基本協定書
の変更についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第20号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第20号は可決しました。 次に、議案第21号
指定管理者
の指定について(
宇城市不知火体育館
、
宇城市松合体育館
、
宇城市武道館
、
宇城市不知火温水プール
、
宇城市不知火グラウンド
)を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第21号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第21号は可決しました。 次に、議案第22号
宇城広域連合規約
の一部変更についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第22号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第22号は可決しました。 しばらく休憩します。
-------○-------
休憩 午前10時35分 再開 午前10時37分
-------○-------
○議長(
入江学
君) 会議を再開します。 次に、議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計予算
の討論に入ります。通告がありますので、発言を許します。 ◆8番(五嶋映司君) 8番、日本共産党の五嶋映司です。ただいま、議題になっております議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計予算
に反対の立場で討論いたします。 まず、議案第18号でも述べたとおり、河江保育所の民営化を具体化する予算となっていること。前年も指摘してきた人件費の中に市民の暮らし・福祉を守るには必要としない人件費が含まれていること。教育費の中に、以前として同和団体への
補助金
が計上されていることなどがあります。 また、骨格予算とはいえ、事業費の畜産業者に対する予算はわずか84万9千円の必要経費のみで、何の施策も講じないに等しい予算となっています。職員削減によって、その必要性が大きくなり、職員の過半数が非正規の
非常勤職員
となった中で、その
非常勤職員
の賃金は150万円前後で、まさしくワーキングプアの状態です。この地域では、
宇城市
が一雇用者としては、働く貧困層を最も多く雇用しているといえます。今、貧困と格差が拡大し、大きな社会問題となっている中、行政がその原因を作り出していることを示す予算となっています。このような内容を持つ議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計予算
には反対をいたします。議員諸氏の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(
入江学
君) これで討論を終結します。 これから、議案第23
号平成
29年度
宇城市一般会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は
原案可決
です。議案第23号は
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第23号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第24
号平成
29年度
宇城市国民健康保険特別会計予算
から、議案第36号
工事請負契約
の締結について(
熊本地震
による
松橋中学校屋内運動場災害復旧工事
)までの討論に入りますが、通告はありません。したがって討論なしと認めます。 これから、議案第24
号平成
29年度
宇城市国民健康保険特別会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第24号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第24号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第25
号平成
29年度
宇城市後期高齢者医療特別会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第25号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第25号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第26
号平成
29年度
宇城市介護保険特別会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第26号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第26号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第27
号平成
29年度
宇城市奨学金特別会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第27号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第27号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第28
号平成
29年度
宇城市
簡易水道事業特別会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第28号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第28号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第29
号平成
29年度
宇城市水道事業会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第29号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第29号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第30
号平成
29年度
宇城市下水道事業会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第30号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第30号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第31
号平成
29年度
宇城市民病院事業会計予算
を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は、
原案可決
です。議案第31号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、議案第31号は、原案のとおり可決しました。 次に、議案第35号
工事請負契約
の締結について(
黒崎内潟線
(
戸馳大橋
)
補助金
(上部工)工事)を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第35号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第35号は可決しました。 次に、議案第36号
工事請負契約
の締結について(
熊本地震
による
松橋中学校屋内運動場災害復旧工事
)を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は可決です。議案第36号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第36号は可決しました。 次に、請願第1
号戸馳犬櫓堤防
に関する請願(
継続審査
)の討論に入ります。討論はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 討論なしと認めます。これから、請願第1
号戸馳犬櫓堤防
に関する請願(
継続審査
)を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は一部採択です。請願第1号は、
委員長報告
のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、請願第1号は一部採択とすることに決定しました。 次に、請願第4
号宇城市立河江保育所
の平成29年度
民間委託
の延期を求める請願(
継続審査
)の討論に入ります。討論はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 討論なしと認めます。これから、請願第4
号宇城市立河江保育所
の平成29年度
民間委託
の延期を求める請願(
継続審査
)を採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。本案に対する
委員長報告
は不採択です。請願第4号は、採択することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成少数です。したがって、請願第4号は不採択とすることに決定しました。
-------○-------
△日程第28 同意第1号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
前田信幸
氏) △日程第29 同意第2号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
山本正治
氏) △日程第30 同意第3号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
中島美世
子氏) △日程第31 同意第4号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
村本憲昭
氏) △日程第32 同意第5号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
福田道明
氏) ○議長(
入江学
君) 日程第28、同意第1号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
前田信幸
氏)から、日程第32、同意第5号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
福田道明
氏)までを議題とします。 これから、同意第1号から同意第5号までの討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。 次に、同意第1号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
前田信幸
氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第1号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) ○議長(
入江学
君) 起立多数です。したがって、同意第1号はこれに同意することに決定しました。 次に、同意第2号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
山本正治
氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第2号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) ○議長(
入江学
君) 起立多数です。したがって、同意第2号はこれに同意することに決定しました。 次に、同意第3号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
中島美世
子氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第3号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) ○議長(
入江学
君) 起立多数です。したがって、同意第3号はこれに同意することに決定しました。 次に、同意第4号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
村本憲昭
氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第4号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) ○議長(
入江学
君) 起立多数です。したがって、同意第4号はこれに同意することに決定しました。 次に、同意第5号
固定資産評価審査委員会委員
の選任について(
福田道明
氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第5号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立) ○議長(
入江学
君) 起立多数です。したがって、同意第5号はこれに同意することに決定しました。
-------○-------
△日程第33 発議第1号
地方議会議員
の
厚生年金
への加入を求める意見書の提出等について ○議長(
入江学
君) 日程第33、発議第1号
地方議会議員
の
厚生年金
への加入を求める意見書の提出等についてを議題とします。本案について、提案の趣旨説明を求めます。議会運営委員長、長谷誠一君。 ◎議会運営委員長(長谷誠一君) 発議第1号
地方議会議員
の
厚生年金
への加入を求める意見書について、趣旨説明を申し上げます。 若干経過を申しますと、平成の大合併によりまして、退職議員が激増し、受給者が増加したため財源が不足し、平成23年6月に
地方議会議員
年金制度は廃止となったところであります。 近年、地方創生の実現に向け、地方議会の果たすべき役割と責任はますます重要となっております。しかしながら、統一地方選挙の結果を見ますと、投票率が低下傾向にあるとともに、無投票当選者の割合が高くなるなど、住民の関心の低さや
地方議会議員
のなり手不足が深刻な問題となっております。地方議会における人材確保等を図るための法整備が必要であります。 昨年、10月14日に開催されました全国市議会議長会の正副会長の基に設置されております、被用者年金制度加入促進会議において、
地方議会議員
においても
厚生年金
に加入できるようにするための法整備を徹底し、その実現に向けて取り組んでいるところが確認されました。そのため、地方自治法第99条の規定により、国会及び関係行政庁に対し、
地方議会議員
の
厚生年金
加入を求める意見書を提出するものでございます。 議員各位におかれましては、本意見書の趣旨を御理解いただき、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、趣旨説明といたします。 ○議長(
入江学
君) 提案の趣旨説明が終わりました。これから、発議第1号
地方議会議員
の
厚生年金
への加入を求める意見書の提出等についての質疑に入ります。質疑はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 質疑なしと認めます。お諮りします。ただいま議題となっております発議第1号は、
委員会
付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、発議第1号は
委員会
付託を省略することに決定しました。 これから、発議第1号の討論に入ります。討論はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 討論なしと認めます。これから、発議第1号
地方議会議員
の
厚生年金
への加入を求める意見書の提出等についてを採決します。採決は、押し
ボタン式投票
によって行います。発議第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は
賛成ボタン
を、反対の方は
反対ボタン
を、それぞれ押してください。 (
ボタン
を押す) ○議長(
入江学
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。
賛成全員
です。したがって、発議第1号は原案のとおり可決することに決定しました。
-------○-------
△日程第34 選挙第1号
宇城市選挙管理委員会委員
の選挙 ○議長(
入江学
君) 日程第34、選挙第1号
宇城市選挙管理委員会委員
の選挙を行います。お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選とすることに決定しました。お諮りします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。
宇城市選挙管理委員会委員
に、光浦温涼君、上田盛雄君、橋本恒廣君、岩岡直久君、以上4人を指名します。 お諮りします。議長において指名しました4人を
宇城市選挙管理委員会委員
の当選人と定めることに御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました4人が、
宇城市選挙管理委員会委員
に当選されました。
-------○-------
△日程第35 選挙第2号
宇城市選挙管理委員会委員補充員
の選挙 ○議長(
入江学
君) 日程第35、選挙第2号
宇城市選挙管理委員会委員補充員
の選挙を行います。お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選にすることに決定しました。お諮りします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。
宇城市選挙管理委員会委員補充員
に、第1順位前田博幸君、第2順位松本忠義君、第3順位蛇島幸雄君、第4順位岩岡邦明君、以上4人を指名します。 お諮りします。議長において指名しました4人を
宇城市選挙管理委員会委員補充員
の当選人と定めることに御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました4人が、
宇城市選挙管理委員会委員補充員
に当選されました。
-------○-------
△日程第36
議会運営委員会
の閉会中の
継続調査
の申し出について ○議長(
入江学
君) 日程第36、
議会運営委員会
の閉会中の
継続調査
の申し出についてを議題とします。 議会運営委員長から、
議会運営委員会
の調査中の事件について、会議規則第110条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の
継続調査
の申し出があります。 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査
とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査
とすることに決定しました。
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△日程第37 各
常任委員会
の閉会中の
継続調査
の申し出について ○議長(
入江学
君) 日程第37、各
常任委員会
の閉会中の
継続調査
の申し出についてを議題とします。 各
常任委員長
から、所管事務のうち会議規則第110条の規定によって、お手元に配りました所管事務の調査項目について、閉会中の
継続調査
の申し出があります。 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査
とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
入江学
君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査
とすることに決定しました。 これで、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。 平成29年第1回
宇城市議会定例会
を閉会します。
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閉会 午前11時09分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
宇城市
議会議長 会議録署名議員 会議録署名議員...
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