△日程第19 議案第29号
宇城市市道路線の廃止について
△日程第20 議案第30号
宇城市市道路線の認定について
△日程第21 議案第31号 和解及び
損害賠償の額の決定について
△日程第22 議案第32号 平成30年度
宇城市一般会計予算
△日程第23 議案第33号 平成30年度
宇城市国民健康保険特別会計予算
△日程第24 議案第34号 平成30年度
宇城市後期高齢者医療特別会計予算
△日程第25 議案第35号 平成30年度
宇城市介護保険特別会計予算
△日程第26 議案第36号 平成30年度
宇城市奨学金特別会計予算
△日程第27 議案第37号 平成30年度
宇城市簡易水道事業特別会計予算
△日程第28 議案第38号 平成30年度
宇城市水道事業会計予算
△日程第29 議案第39号 平成30年度
宇城市下水道事業会計予算
△日程第30 議案第40号 平成30年度
宇城市民病院事業会計予算
△日程第31 議案第41号
工事請負契約の締結について(
長崎久具線交付金橋梁上部工工事)
△日程第32 議案第42号 財産の取得について(
宇城市不知火町御領第2
災害公営住宅)
△日程第33 請願第1号
宇城市松合・
豊野地区の光回線による
情報通信基盤整備の
早期実施に関する請願
○議長(入江学君) 日程第1、議案第11
号宇城市特別職の
非常勤職員の報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから日程第33、請願第1
号宇城市松合・
豊野地区の光回線による
情報通信基盤整備の早期実現に関する請願までを一括議題とします。 去る2月22日及び3月6日の会議において、審査を付託しておりましたので、各
常任委員会から審査結果の報告があります。ただいまから各
常任委員会における審査の経過並びに結果について、各
常任委員長に報告を求めます。 まず、
総務文教常任委員長に報告を求めます。
◎
総務文教常任委員長(溝見友一君)
総務文教常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は、
条例案件4件、
予算案件2件、その他案件1件、請願1件であります。委員会を3月7日に大
委員会室において開催しました。委員会には、説明員として
関係部局長、次長、各
支所長並びに関係課長の出席を求め審査を行いました。 議案の審査の過程で論議された、主なものを要約して御報告申し上げます。 まず、議案第25
号宇城市いじめ防止対策推進法施行条例の制定について、委員から「平成25年に
いじめ防止対策推進法が制定されているにもかかわらず、なぜ今なのか。経緯をお尋ねしたい。」との質疑に対し、執行部から「本市のいじめは、重大な案件がないものの認知件数が年々増加しており、危機感を持ったため今回上程した。」との答弁がありました。委員から「今まではどう対応してきたのか。」との質疑に対し、執行部から「件数は少なく、学校と教育部で協議し対応してきた。」との答弁がありました。 次に、議案第26
号宇城市立図書館条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「分館と名称が変わるとのことだが、今までとどう変わるのか。」との質疑に対し、執行部から「名称は変わるが、
市民サービスは従来と変わらない。しかし、職員体制については、現在の
三角図書館と
小川図書館の
正規職員を
中央図書館に集約し、分館は
非常勤職員、臨時職員での対応を考えている。」との答弁がありました。それに対して、委員から「図書館は生涯学習の施設であり、
正規職員を残す方向で検討していただきたい。人口減少の歯止めにも、図書館の充実は必要なこと。」との意見がありました。 次に、議案第32号平成30年度
宇城市一般会計について申し上げます。
防災コミュニティ施設整備について、委員から「不知火町
嘱託員会からの要望の内容をお尋ねしたい。」との質疑に対し、執行部から「内容は、新しく造る
防災コミュニティ施設に入浴施設や竜燈太鼓の
練習場所等の設置をお願いする嘱託会からの要望になっている。」との答弁がありました。 次に、総務費の
定型業務自動化支援業務委託料について、委員から「今年度の検証を受けての導入と思うが、検証結果の取りまとめは出てきているのか。」との質疑に対し、執行部から「
業務自動化が可能な業務量を調査し、22,600時間、人員に換算して
窓口業務が7.6人、庶務業務が4.2人の削減可能という試算結果が出ている。
定型業務自動化支援というのは、パソコンにロボットを組込むことで、職員給与、会計、
住民異動届に係る業務が対象になると考えている。今後、
業務委託と併せて検討し、段階的に人員を削減していく。」との答弁がありました。 次に、
地域活性化事業費、
都市開発完成予想図作成業務委託料について、委員から「詳細な説明をお願いしたい。」との質疑に対し、執行部から「
駅周辺開発などによる市の将来
イメージパースを作成することにより、市民に地方創生への理解を深めていただくためのもので、
地方創生推進交付金の活用を予定している。」との答弁がありました。委員から「本市の復興がどうなるのか、特に松橋駅から
商店街通りのイメージが分かりづらい部分であったので、この事業は期待している。」との意見がありました。 次に、
教育費小学校施設改修工事費について、「
河江小学校中庭改修工事費が570万円となっているが、内容をお尋ねしたい。」との質疑に対し、執行部から「段差のできる
インターロッキングを撤去した後、山砂を敷き第二
グラウンド的なものを考える。」との答弁がありました。それに対して、委員から「3、4年前から
改修工事の要望が出ていたと思う。安心安全な学校施設、そして
子どもたちのためにも、早急な対応をすべきではなかったのか。子どもの健やかな成長に、
教育環境の整備は必要なこと。」と意見がありました。 次に、議案第36号平成30年度
宇城市奨学金特別会計予算について、委員から「昨年、
給付型奨学金の創設を提案したが、その後どうなっているのか。」との質疑に対し、執行部から「教育部に設置している
在り方検討委員会で検討したが、給付型だと少額しか給付できないため、大学卒業まで見据え奨学金にした方がよいとの意見であった。」との答弁がありました。それに対して、委員から「
定住対策の一環として捉え、地元に帰って就職した人については、奨学金の返済を不要にしている市町村が増えている。
定住対策と併せて今後も議論を重ねていただきたい。」との意見がありました。 次に、請願第1
号宇城市松合・
豊野地区の光回線による
情報通信基盤整備の
早期実施に関する請願について、
紹介委員から説明があり、委員から「
松合地区全てが対象となるのか。
郡浦地区が未整備とのことだが、どうなっているのか。」との質疑に対し、
紹介委員から「豊野局、松合局の未整備ということで、
松合地区全域を網羅した請願となっている。
郡浦地区については、次回、要望書を提出すると聞いている。」と答弁がありました。 以上が質疑と答弁の主な点であり、これらの質疑を終結し、採決の結果、本委員会に付託されました
条例案件4件、
予算案件2件、その他案件1件につきましては、全て可決すべきものと決定しました。また、請願については、採択すべきものと決定しました。 以上で、
総務文教常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。
○議長(入江学君)
総務文教常任委員長の報告が終わりました。 次に、
建設経済常任委員長に報告を求めます。
◎
建設経済常任委員長(堀川三郎君)
建設経済常任委員会に付託された案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は、
条例案件2件、その他案件6件、
予算案件4件であります。委員会を3月8日に大
委員会室において開催しました。委員会には、説明員として
関係部長、次長並びに
担当課長の出席を求め、審査を行いました。 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約して御報告申し上げます。 まず、議案第24
号宇城市ビジネスサポートセンター条例の制定について、委員から「この施設を多くの方に利用してもらうためには、存在を知ってもらう必要がある。どうPRしていくのか。」との質疑に対し、執行部から「1月の熊日新聞に4月にオープンする記事を掲載されており、それを見た方から
コンテナハウスについて2件問い合わせを受けている。周知については、広報誌や
ホームページ等を活用し宣伝していく。また、
宇城市企業クラブにも活用していただくよう呼びかけを行っている。」との答弁がありました。 次に、議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算の農業費について、委員から「低
コスト耐候性ハウス助成事業について、この事業は後継者がいる
生産者農家が利用しているが、国の事業であるため予算の関係で今後切られる可能性もあると思う。宇城市としてはどのような考えを持っているのか。」との質疑に対し、執行部から「補助率は国が2分の1で残りは
受益者負担となっている。国の予算である関係上、いつまで続くかという回答は難しいが、
施設整備事業関係はほかにもいろいろあるため、そういった
補助事業を活用するよう生産者に情報提供をし、進めている。」との答弁がありました。 次に、
応急仮設住宅改修工事費について、委員から「どこの
仮設住宅を何戸分改修するのか。」との質疑に対し、執行部から「
仮設住宅は全部で6か所176棟ある。
入居者期間終了後もできる限り既存の
仮設住宅を有効に活用したいと考えているが、
グラウンドに設置している
仮設住宅もあるため、そういった場所は元の姿に戻したいと考えている。現在のところ、御領仮設10戸、
曲野長谷川仮設13戸、井尻仮設18戸を改修し市営住宅として活用する予定である。」との答弁がありました。これに対して、委員から「
グラウンドに設置してある
仮設住宅については、再利用するという考えはないのか。」との質疑に対し、執行部から「現在の場所では移転しないといけないため、材料を利用して新しいところに建設する方法もある。しかし、解体費、運搬費、建設費などが掛かり、新築する場合と比べても余り変わらないと聞いている。再利用については費用などを踏まえて検討する。」との答弁がありました。 次に議案第38号平成30年度
宇城市水道事業会計予算の
石打ダム管理負担金について、委員から「453万4千円が
管理負担金として計上されているが、
石打ダムの水は上水道として使っていないと思う。それでも負担金が発生するのか。」との質疑に対し、執行部から「旧三角町時代に上水道を構築した際、飲み水として使えるよう県営で
石打ダムが建設された。その時、県と旧三角町で協定が結ばれており、20.7%が旧三角町の
負担割合ということで決定されている。現在も管理費に対してその割合を掛けた額が県に
管理負担金として支払われている。」との答弁がありました。これに対して、委員から「相当大きい
負担金額であるが、
石打ダムの今後の対策を考える時期が来ていると思う。どう考えているのか。」との質疑に対し、執行部から「この負担金に対しては、
監査委員からの指摘もあっているため県と
負担割合の内容を検討したい。」との答弁がありました。 次に、議案第42号財産の取得について(
宇城市不知火町御領第2
災害公営住宅)について、委員から「農地から宅地への造成はどうなるのか。」との質疑に対し、執行部から「宅地の造成費は地主の負担になる。造成された後の価格として坪単価5万9千円で購入した。」との答弁がありました。 以上が、質疑と答弁等の主な点であります。 これらの質疑を終結し、採決の結果、本委員会に付託されました、
条例案件2件、その他案件6件、
予算案件4件につきましては、全て可決すべきものと決定しました。 以上、
建設経済常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。
○議長(入江学君)
建設経済常任委員長の報告が終わりました。 次に、
民生常任委員長に報告を求めます。
◎
民生常任委員長(
豊田紀代美君)
民生常任委員会委員長報告の前に、まず
委員長報告の訂正について申し上げます。議員各位におかれましてはお手元に配布してございます正誤表を御参照ください。3月8日の
民生常任委員会において、前回2月23日の
常任委員会の
住まい再建支援事業費補助金についての質問に対する答弁で、本年1月末現在の
申請件数等に誤りがあり、訂正とおわびの申し出がありました。よって、2月27日本会議の
委員長報告の
転居費用助成事業224件を209件に、
民間賃貸住宅入居支援助成事業42件を17件にそれぞれ訂正いたします。 それでは
民生常任委員会委員長報告を申し上げます。
民生常任委員会に付託されました案件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は、
条例案件10件、
予算案件5件の合計15件であります。委員会を3月8日に、第3
委員会室において開催しました。委員会には、説明員として
関係部長、次長並びに
担当課長の出席を求め、審査を行いました。 議案の審査の過程で論議されました主なものを要約して御報告申し上げます。 まず、議案第14
号宇城市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「今回の変更は
住所地特例に係る部分の変更だが、具体的にはどういったものか。」との質疑に対し、執行部から「今まで
後期高齢者医療では、県外施設に入所した場合
施設住所地の広域連合が保険者となっていたため、施設の多い地域が不利益を被っていた。今回の改正は、それを是正するためのものである。」との答弁がありました。 次に、議案第17
号宇城市放課後児童健全育成事業利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「負担金が変更となった理由は。」との質疑に対し、執行部から「運営委託と直営での負担金の額に差があったので、負担金を統一するための変更となっている。」との答弁がありました。 次に、議案第19号
宇城市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、委員から「今の三角老人福祉センターの建物が老朽化で廃止となるのは理解できるが、ほかの施設でもいいので老人福祉センターの名称は残せないのか。」との質疑に対し、執行部から「市では施設の統廃合を進めているところで、老人福祉センターの機能を既存の施設に移すことで対応したいと考えている。」との答弁がありました。 次に、議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算の歳入の固定資産税について、委員から「熊本地震による家屋の解体によって更地となった土地の特例期間はいつまでか。」との質疑に対し、執行部から「災害が起きてから2年間となっているので、平成30年度までとなる。ただ、東日本大震災の際は法改正により期間の延長があっている。」との答弁がありました。それに対し、委員から「市民へどのような周知を行っていくのか。」との質疑に対し、執行部から「年度当初、納税通知書を送付する際にチラシを同封したり、広報誌において周知を行っていく。」との答弁がありました。 次に、民生費の老人福祉総務費について、委員から「松橋老人福祉センター
改修工事の改修の内容は。」との質疑に対し、執行部から「現在使用していない風呂を多目的室への改修等を考えている。」との答弁があり、委員から「今後は不知火老人福祉センターの入浴施設も廃止となるので、市内の老人福祉センターのどこか1か所ぐらいは高齢者が入浴できるような整備を残してほしい。」との要望がありました。 次に、衛生費について、委員から「新年度から新しい事業である特定不妊治療費補助金とピロリ菌検査の事業内容は。」との質疑に対し、執行部から「特定不妊治療費補助金は、体外受精などに県が実施している補助の対象に1回に当たり8万円を上限として治療費の助成を行うもので、ピロリ菌検査は、病院にて血液検査または尿検査を行い個人負担は1,000円となっている。」との答弁がありました。それに対し、委員から「住民健診の受診者数向上にもつながるので、今後は住民健診でも実施できるように検討してほしい。」との要望がありました。 次に、議案第33号平成30年度
宇城市国民健康保険特別会計予算について、委員から「30年度は財政調整基金を繰入れて国保税額を抑えてあるとのことだが、次年度以降はどうなるのか。」との質疑に対し、執行部から「平成29年度の決算も余剰金が出ると見込んでおり、今後、数年間は税額を引き下げるための財源としたい。」との答弁がありました。 以上が、質疑と答弁等の主な点であります。これらの質疑を終結し、採決の結果本委員会に付託されました
条例案件10件、
予算案件5件につきましては、全て可決すべきものと決定をいたしました。 以上、
民生常任委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。
○議長(入江学君)
民生常任委員長の報告が終わりました。 以上で、各
常任委員長の報告を終わります。 ここで、中山弘幸君ほか1人から、議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算に対する修正の動議が提出されております。中山議員に修正案の説明を求めます。
◆20番(中山弘幸君) 20番、中山でございます。ただいま、議題となっております議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算の修正案につきまして、提案の理由を申し上げます。 この議案は、松橋中学校の体育館の建設費を全額削除する議案ではありますが、建設そのものに反対するものではありません。理由としまして、災害による被害が復旧され十分使えるようになった体育館をすぐに解体しなければならないことは、余りにももったいなく市民の皆様の理解が得られないのではないかと思います。また合併特例債の5年延長が確実になった今、人件費や資材費が高騰している中、無理して建設することが最善の選択であるか疑問に思います。さらには宇城市では、この3年間で200億円を超える大型公共事業が予定されております。日本中が人材不足の中、このような現状では民間事業を圧迫するばかりなく、市職員にも大きな負担が掛かるのではないでしょうか。そのようなことから松橋中学校の建設はしばらくの間先延ばししてもよいのではないかと考えます。確かに新しい体育館に比べますと、使い勝手が悪いかもしれませんが、生徒や保護者の理解も必ず得られると思います。 それでは減額の内容を説明しますので、予算書の1ページをお開きください。 議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算の一部を次のように修正します。第1条中363億7,876万7千円を351億8,476万7千円に改めます。歳入を御説明します。基金繰入金を減額して14億6,242万6千円になります。 次に、地債が減額になり、74億3,670万円になり、歳入合計の351億8,476万7千円になります。 歳出を御説明いたします。中学校費から体育館建設費を減額し、2億5,485万1千円となり、歳出合計351億8,476万7千円となります。 次に、第3表地方債の一部を次のように改めます。中学校施設整備事業費を3,800万円に減額し、地方債の合計が74億3,670万円となります。あとは明細の説明ですので、省略させていただきます。 議員各位におかれましては、提案の趣旨を御理解の上、御採択いただきますようにお願い申し上げ、提案の理由の説明を終わります。
○議長(入江学君) 修正案の説明が終わりました。 これから、
委員長報告並びに修正案に対する質疑を行います。 まず、
委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。14番、河野君。
◆14番(河野一郎君) 自席から行いたいと思います。
総務文教常任委員長にお尋ねをいたします。防災コミュニティセンター建設について予算が計上されておりますが、計画では各5町に1か所ずつ、松橋にはもう1か所の建設が予定され、準備をされております。先日渡邊議員の一般質問で、不知火町区長会の不知火防災コミュニティセンター建設に対しての要望書の発言がありました。その内容は選択肢として1点、公民館を解体して現状の機能を維持し防災コミュニティセンター建設。もう1点、公民館を耐震補強してリニューアル。この2点を検討した上、結論を出してほしい区長会の総意であると発言されました。
総務文教常任委員会で不知火区長会の要望書提出の内容確認がなされたのがお尋ねしたいと思います。
◎
総務文教常任委員長(溝見友一君) 要望書の内容は、中央公民館を解体して防災コミュニティセンターの建設計画があるのかが、これに関して不知火町嘱託会として3点を要望するというものであります。1、入浴施設の設置について解体後もこの入浴施設の設置をお願いする。2、竜燈太鼓の練習場所と太鼓の収納場所の設置について、解体後も防音設備のある練習場所と太鼓の収納場所の設置をお願いする。3、少数意見としてヘリポート建設、
子どもたちが遊べる場所、遊具等の設置、トイレの洋式化、インターネット利用、学習施設の設置ということが挙げられております。総務部が確認したところ、嘱託会ではリフォーム前提ではなく、新しく造る防災コミュニティセンターの中に入浴施設や竜燈太鼓の練習場所また収納場所を確保してほしいということであったと報告がありました。
◆14番(河野一郎君) 私も3月5日に、不知火町区長会の会長、副会長に確認をいたしました。区長会は防災コミュニティセンター建設に対してだけの要望しか出していないと言われました。新築の取りやめも今後検討するとの市長答弁を知られ、困惑をされておりました。不知火町区長会の真意でない発言に対して修正が必要であります。渡邊議員に不知火区長会の要望書に対しての発言の撤回を求めたいと思います。議長、取り計らいをよろしくお願いいたします。
○議長(入江学君) 議長から申し上げます。ただいま、河野一郎君から渡邊裕生君の一般質問の際の発言の撤回を議長において命じられたいとの要求がありました。議長の発言取消命令は法第129条の規定によるものであり、この件に関しましては議長より発言の取消しを命じることはできません。渡邊裕生君、何か意見がありましたら発言を求めます。
◆11番(渡邊裕生君) 一般質問での私の質問は、答弁に対する流れの中でのいろいろな様々な思いで発言をしております。ただいまは、委員長質問に対する質疑の場であります。その中で私がいろんなことを申し上げるのは果たしていかがなものか自分でもそう思っておりますので、今私がとやかく申し上げる場ではないと思います。
○議長(入江学君) ほかに質疑はありませんか。これで質疑を終結します。 次に、修正案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
豊田紀代美君。質疑ですか。
◆18番(
豊田紀代美君) 質疑ではありません、討論です。
○議長(入江学君) 質疑です。質疑はございませんか。質疑なしと認めます。 次に、議案第11
号宇城市特別職の
非常勤職員の報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第17
号宇城市放課後児童健全育成事業利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定についてまでの討論に入りますが、通告はありません。 したがって、討論なしと認めます。 これから、議案第11
号宇城市特別職の
非常勤職員の報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第11号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第11号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第12号
宇城市財産の交換、譲与、
無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第12号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第12号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第13号
宇城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第13号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第13号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第14
号宇城市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第14号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第14号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第15号
宇城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第15号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第15号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第16号
宇城市社会福祉振興基金条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第16号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第16号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第17
号宇城市放課後児童健全育成事業利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第17号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第17号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第18号の討論に入ります。通告がありますので、発言を許します。
◆8番(五嶋映司君) 8番、日本共産党の五嶋でございます。ただいま議題となっております議案第18号
宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について反対の立場で討論をいたします。 反対の第一の理由は、国の介護保険法の大幅な改革によるものでありますが、その基本は医療と介護に対する大幅な国の予算の削減を担保するものとなっていることです。改定の柱となる制度の持続的可能性の確保は、介護保険利用者の生活を良くしたり、介護保険事業所の経営を安定させたりするものではなく、保険財政にとってであり負担増と給付抑制即ちサービスの低下をもたらすものとなっております。また医療介護一体改革の名の下、慢性期病床である医療療養病床の削減と介護療養病床の廃止による受け皿が、医療保険から介護保険への軸足の移動により新設される介護医療院に多くの患者が移行するとなると、介護保険にさらなる大きな負担となることが予想されます。 第2の理由は、今回の改定で基準額が300円値上げされ6,300円となります。この値上げ額は他の市町村よりも少額に抑えられてはいますが、現在の基金の額が3億円程度あることから考えると、その運用をしっかり検討すれば値上げの必要はなかったのではないかと思われてなりません。 以上のような理由で、議案第18号
宇城市介護保険条例の一部改正に反対をいたします。議員諸氏の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(入江学君) 以上で、通告による討論を終わります。 これから、議案第18号
宇城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第18号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第18号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第19号の討論に入ります。通告がありますので、順番に発言を許します。まず20番、中山弘幸君の発言を許します。
◆20番(中山弘幸君) 20番、中山でございます。ただいま議題となっております議案第19号
宇城市老人福祉センター条例の一部を改正する条例につきまして反対の立場で討論をいたします。 この議案は、三角の老人福祉センターの解体によるものですが、執行部は福祉センターの機能はほかの施設で補完できると考えておられるようですが、福祉センターの看板を掲げることができない中で、それができるかは甚だ疑問であります。この条例はほかの町の福祉センターの今後の行方にも大きな影響があります。 よってサービスの低下につながりかねないこの条例には反対するものであります。議員各位におかれましては、御賛同賜りますようにお願い申し上げ討論を終わります。
○議長(入江学君) 次に8番、五嶋映司君の発言を許します。
◆8番(五嶋映司君) 8番、日本共産党の五嶋でございます。ただいま議題となっております議案第19号
宇城市老人福祉センター条例の一部を改正する条例について反対の立場で討論いたします。 ここに昭和58年8月1日に、当時の厚労省の社会局長の出した通達があります。それによれば老人福祉センターの目的は、地域の老人に対して各種の相談に応じるとともに、健康の増進、教育の向上及びレクレーションのための便宜を総合的に供与し、よって老人に健康で明るい生活を営ませることを目的とするとあります。その後に、老人福祉センターが果たす役割を例えば生活相談であるとか、健康相談であるとか、保険健康増進に関する指導だとか馴れ合い及び就労の指導とか、機能回復訓練だとか教養講座だとか老人クラブに対する援助だとかいろいろなことを挙げながら、施設規模や設ける施設の状況等を説明しております。 このようなことを考えると、今またそれと同時にこの宇城市においても2025年までは老人人口の増加が避けられません。ところが宇城市では、老人福祉に大きな位置を占める老人福祉センターが次々に廃止されています。今回もこの三角の老人センターの廃止が条例として提案されています。しかしその代替施設の建設予定もないということです。老朽化した施設の解体はやむを得ないとしても、条例から削除することは今申し上げたような老人福祉の役割が、地域から老人福祉の拠点が無くなってしまうということになります。条例から削除するのではなくて、三角福祉センターの名称は残して代替施設を検討することが、いわゆる地方自治法による住民福祉に貢献するという地方自治体の役割を考えると必要なことだと考えます。 このセンターを解体することはやむを得ないにしても、名称を残して、他の施設等を利用してこの福祉センターの役割をしっかり果たすような検討をしていただくことをお願いしたいと思います。議員諸氏の御賛同をお願いして、反対の討論といたします。
○議長(入江学君) 以上で、通告による討論を終わります。 これから、議案第19号
宇城市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第19号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第19号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第20号
宇城市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第31号和解及び
損害賠償の額の決定についてまでの討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。 これから、議案第20号
宇城市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第20号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第20号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第21号
宇城市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る
介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第21号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第21号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第22号
宇城市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第22号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第22号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第23号
宇城市企業振興促進条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第23号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第23号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第24
号宇城市ビジネスサポートセンター条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第24号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第24号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第25
号宇城市いじめ防止対策推進法施行条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第25号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第25号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第26
号宇城市立図書館条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第26号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第26号は原案のとおり可決しました。 ここでしばらく休憩をいたします。
-------○------- 休憩 午前11時00分 再開 午前11時10分
-------○-------
○議長(入江学君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。 次に、議案第27号
工事請負契約の
変更契約の締結について(
長崎久具線交付金橋梁下部工(A1・P1)工事)を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第27号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第27号は可決しました。 次に、議案第28号
建設事業に関する
基本協定書の
変更協定の締結についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第28号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第28号は可決しました。 次に、議案第29号
宇城市市道路線の廃止についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第29号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第29号は可決しました。 次に、議案第30号
宇城市市道路線の認定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第30号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第30号は可決しました。 次に、議案第31号和解及び
損害賠償の額の決定についてを採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第31号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第31号は可決しました。 次に、議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算の討論に入ります。 まず、原案に対する討論を行います。通告がありますので、発言を許します。
◆8番(五嶋映司君) 8番、日本共産党の五嶋でございます。ただいま議題になっております、議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算に反対の立場で討論いたします。市長は、市政方針の中で市民生活の再建を優先に考え、まずは市民生活の早期安定につながる復旧復興事業を最優先に実施すると述べられました。しかし、この平成30年度予算案は、箱物と言われる建設業が余りにも大きなウエイトを占めていると言わざるを得ません。
災害公営住宅の建設は早期に実現されなければならない事業であることに異論はありませんが、その他の事業については、市民の住宅建設を最重要に考え、援助するという考え方がこの予算案の中からは読み取ることができません。 また、先の条例案の討論でも述べましたが、代替施設も示されないまま老人福祉センターの解体費用が計上されています。松橋老人福祉センターの改修予算についても老人福祉センターの充実のためではなく入浴設備を潰して、事務所施設への改修ということで、不知火老人福祉センターの解体のために移転する事務所ということでもあるように思います。老人福祉センターの機能をさらに削減するものとなっています。この予算案には、老人福祉に関する位置付けが基本的な部分で欠如しているとしか思えない状況です。 また、松橋中学校の体育館の建設にしても、2億円掛けて建設した体育館が2年も満たずに解体される。いわゆる宇城市の負担は少ないとはいえ、税金の無駄使いであることは市民の納得を得られない状況です。 また、その他人件費についても市民のためと思えない予算が組まれており、同和対策費にいたっては、同和対策予算には以前として必要としないと思われるものが含まれています。 以上のような理由から、この予算案には反対をいたします。議員諸氏の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(入江学君) 以上で、通告による討論を終わります。 次に、修正案に対する討論を行います。修正案に反対者の発言を許します。
◆18番(
豊田紀代美君) ただいま上程されております議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算に対する修正案について、反対の立場で討論をいたします。 議員各位御承知のとおり現在の松橋中学校体育館は、平成28年熊本地震及びその後も度重なる豪雨や台風に災害に見舞われ、大きな被害を受けてまいりました。そこで平成29年3月から復旧工事を行い、本年2月に無事復旧工事が完成をし、待望の卒業式を3月10日に行うことができたことは、生徒学校関係者のみならず市民としても大きな喜びとするところでございます。しかしながら、復旧工事はあくまでも応急的なものであり、現在の松橋中学校体育館は昭和54年に建設をされ、これまで一度も全面的な保全の
改修工事は行われておらず、施設の老朽化が進み、安全面において深刻な状況下にあります。これまでの議会答弁でも耐力度調査の結果、危険な建物であるとの報告があっており、大規模改修か新築をするしか方法はないと判断をいたしております。今後また熊本地震のような大規模災害が起こった場合、非常に危険な状態であり生徒を危険にさらすことはできません。 また、保護者や学校関係者市民代表などで構成をされた松橋中学校体育館建設に関わる検討委員会においても、できるだけ早く生徒たちが安全で安心して中学校生活を送れるようにすることや、災害時の避難所として機能するなど、地震に強い新たな体育館の建設を意見として取りまとめ報告がなされたとお聞きをいたしております。 以上、申し上げましたように松橋中学校体育館につきましては、執行部提案のとおり体育館等をできるだけ早く新築をし、生徒たちが安心して学校生活を送れ、さらには災害時には市民が安心安全に避難できるようにすることが重要であると強く思い、ただいまの修正案について反対をいたします。 議員各位の御賛同をよろしくお願いを申し上げます。
○議長(入江学君) 修正案に賛成者の発言を許します。
◆11番(渡邊裕生君) 自席で行わせていただきます。3ページのこの修正予算を御覧のとおり、この財源は地方債と一般財源が全てであります。これまで過去に学校と大きな
建設事業においては、議会においても高額な場合は、その価格が適正かということで過去に様々な議論があって、建設価格が決定したということを今でも覚えております。今回この補助金、国県支出金のない建設予算の中で、この価格をもう少ししっかり検討すべき時間が必要ではないかと思っております。今豊田議員がおっしゃったことは私どももほぼ同じ考えであり、先ほど中山議員からの提案の中でも反対するものではないということでありますので、暫時この中身の検討とそして先ほど申し上げたように2億数千万円をかけて修繕をした体育館をすぐ解体するというのは余りにももったいないという観点から、しばらく期間をおいて宇城市の財政等の兼ね合いを考えながら予算を執行されることを望みます。 そういう理由で賛成の討論をさせていただきます。議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(入江学君) 修正案に反対者の発言を許します。
◆6番(溝見友一君) 修正案に反対の討論をさせていただきます。確かに私も当初は合併特例債が5年延長されるとも聞いてますので、ゆっくり審議する必要もあるのではないだろうかと考えてました。しかし、いくつかの点で急いだほうがいいという考えになっています。 その一つが、今までの工事でも今災害が起きた後、1年、2年、3年延びているのも現状です。なかなか予算をそちらに回されずに、大体平成28年度に終わる予定なのが平成31年で終わったりする事例もたくさん出ているところです。もしもここで2、3年後にまた考えたときに、建設が遅れてさらに松橋中学校は、教室の全面改修もしくは新築も議論なされるところでもございます。その中で体育館工事が遅れるということになると、合併特例債がもし延長になった年までに完成することがなかなか難しくなるのではないだろうかと私は考えているところです。財政的にも今遅らせることが財政を税金を無駄使いするのしないという話になりますけれども、結局合併特例債が終わった後に、教室の建築大規模改修が行われたときには、合併特例債を使わずに一般財源でなるというときには10億円から15億円、もしくは20億円を一般財源から歳出しなければならないと考えますと宇城市民の税収にかなりの圧迫を考えられ、ここは早めに決断をして体育館の新築をすることが、今後の財政を守るということでも一つ考えられることだと思っています。 そういった意味で修正案に反対させていただきます。議員の皆様の賛同をよろしくお願いします。
○議長(入江学君) ほかにありませんか。
◆8番(五嶋映司君) 議長、ちょっと運営の仕方なんですけれども。本案には反対しました、しかし修正案には賛成したいです。ところが1案件ということで発言が許されないというのは、同じ案件の中でも立場が全然違う意見が出さなきゃいけない状況の中での発言、もし事務局としてはそういう例がないんだというようなことを、もう何回かこれで2回目ですけれどもありますから、その分は了解したいと思いますが、議運でしっかりこの場合には、例えばこの問題は全然別の問題ですから、中の別の案件として提起されてる問題ですから、それに対する討論の仕方をこの場で今どうってことは、
議会事務局長も判断をしようがないと思いますので、議運で是非御検討をいただきたい。今後ですね。そしてその結果を、次の議会どうなるか分かりませんけれども、次の議会あたりにこういう形にしたいという報告をいただきたいと思いますが、いかがなものでしょうか。
○議長(入江学君) おっしゃる意味はよく分かりますので、よく検討をさせていただきたいと思います。 これで討論を終結します。これから議案第32号平成30年度
宇城市一般会計予算を採決します。まず、議案第32号に対する中山弘幸君ほか1人から提出された修正案について採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本修正案に賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成少数です。したがって、修正案は否決されました。 次に、原案について採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。原案に賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第32号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第33号平成30年度
宇城市国民健康保険特別会計予算から請願第1
号宇城市松合・
豊野地区の光回線による
情報通信基盤整備の
早期実施に関する請願までの討論に入りますが、通告はありません。したがって、討論なしと認めます。 これから、議案第33号平成30年度
宇城市国民健康保険特別会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第33号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第33号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第34号平成30年度
宇城市後期高齢者医療特別会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第34号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第34号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第35号平成30年度
宇城市介護保険特別会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第35号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第35号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第36号平成30年度
宇城市奨学金特別会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第36号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第36号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第37号平成30年度
宇城市簡易水道事業特別会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第37号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第37号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第38号平成30年度
宇城市水道事業会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第38号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第38号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第39号平成30年度
宇城市下水道事業会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第39号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第39号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第40号平成30年度
宇城市民病院事業会計予算を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は原案可決です。議案第40号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、議案第40号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第41号
工事請負契約の締結について(
長崎久具線交付金橋梁上部工工事)を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第41号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第41号は可決しました。 次に、議案第42号財産の取得について(
宇城市不知火町御領第2
災害公営住宅)を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は可決です。議案第42号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。したがって、議案第42号は可決しました。 次に、請願第1
号宇城市松合・
豊野地区の光回線による
情報通信基盤整備の
早期実施に関する請願を採決します。採決は、押しボタン式投票によって行います。本案に対する
委員長報告は採択です。請願第1号は、
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成ボタンを、反対の方は反対ボタンを、それぞれ押してください。 (ボタンを押す)
○議長(入江学君) ボタンの押し忘れはございませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成全員です。したがって、請願第1号は採択とすることに決定いたしました。
-------○-------
△日程第34 同意第1号 教育長の任命について(平岡 和徳氏)
△日程第35 同意第2号
教育委員会委員の任命について(佐伯 修氏)
△日程第36 同意第3号
教育委員会委員の任命について(石井 ミドリ氏)
○議長(入江学君) 次に、同意第1号教育長の任命について(平岡和徳氏)から同意第3号
教育委員会委員の任命について(石井ミドリ氏)までの討論に入りますが、通告はありません。 これから、同意第1号教育長の任命について(平岡和徳氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第1号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立)
○議長(入江学君) 起立多数です。したがって、同意第1号はこれに同意することに決定しました。 次に、同意第2号
教育委員会委員の任命について(佐伯 修氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第2号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立)
○議長(入江学君) 起立多数です。したがって、同意第2号はこれに同意することに決定しました。 次に、同意第3号
教育委員会委員の任命について(石井ミドリ氏)を採決します。採決は、起立によって行います。同意第3号は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 (賛成者起立)
○議長(入江学君) 起立多数です。したがって、同意第3号はこれに同意することに決定しました。
-------○-------
△日程第37
議会運営委員会の閉会中の
継続調査の申し出について
○議長(入江学君) 日程第37、
議会運営委員会の閉会中の
継続調査の申し出についてを議題とします。 議会運営委員長から
議会運営委員会の調査中の事件について、会議規則第110条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の
継続調査の申し出があります。 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 異議なしと認めます。したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決定しました。
-------○-------
△日程第38 各
常任委員会の閉会中の
継続調査の申し出について
○議長(入江学君) 日程第38、各
常任委員会の閉会中の
継続調査の申し出についてを議題とします。 各
常任委員長から、所管事務のうち会議規則第110条の規定によって、お手元に配りました所管事務の調査項目について、閉会中の
継続調査の申し出があります。 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(入江学君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決定しました。 これで、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。 平成30年第1回
宇城市議会定例会を閉会します。
-------○------- 閉会 午前11時44分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。宇城市議会議長 会議録署名議員 会議録署名議員...