熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回経済分科会-03月15日-02号
現在、建屋内のアスベスト含有建材の処理を進めておりまして、処理後建屋の解体を行う予定であります。 なお、解体中のバンクが当初の想定より強固な構造であり、その解体に要する作業量、廃棄物の処理量が増加しているような状況でございますので、こちらにつきましては、今後、コストを精査の上、変更契約等で対応させていただきたいと考えております。
現在、建屋内のアスベスト含有建材の処理を進めておりまして、処理後建屋の解体を行う予定であります。 なお、解体中のバンクが当初の想定より強固な構造であり、その解体に要する作業量、廃棄物の処理量が増加しているような状況でございますので、こちらにつきましては、今後、コストを精査の上、変更契約等で対応させていただきたいと考えております。
この事業につきましては、平成27年度から耐震診断等に対しての補助制度が始まっておりまして、平成30年度にはアスベスト含有調査補助制度、令和元年度から耐震総合支援補助事業の補助、それから、危険ブロック塀除去等への補助制度など、徐々に補助のメニューが追加されながら、現在のところ10項目の事業で行っております。
本市の建築物におけるアスベスト対策の進捗状況でございますが、昨年度から今年度にかけて、南新地地区にありました市有建築物の解体工事につきましても、あらかじめアスベスト含有調査を実施し、業者への指導を徹底した上で、アスベスト飛散の防止策を強化するなど、適正管理に向けた取組に努めてきたところでございます。
4つ目の丸になりますが、アスベスト含有調査になります。これまでの飛散のあるものの調査に加えまして、平成29年に環境省の技術的助言により、通常の状態では飛散のおそれのないものまで拡充されたことを受けて、昨年度と本年度にわたり含有調査を行うものでございます。 以上でございます。 ○寺本義勝 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
4つ目の丸になりますが、アスベスト含有調査になります。これまでの飛散のあるものの調査に加えまして、平成29年に環境省の技術的助言により、通常の状態では飛散のおそれのないものまで拡充されたことを受けて、昨年度と本年度にわたり含有調査を行うものでございます。 以上でございます。 ○寺本義勝 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
アスベストについて二つ伺いますけれども、1点目は総務保健福祉常任委員会で公共施設についてアスベスト含有の建築材料について報告を受け、どう対応するかについて説明を受けました。同じ意味合いで民間事業者の建築物について今後十数年後に解体のピークを迎えると言われております。解体時にアスベストのばく露にあえば数十年後に中皮腫の発症は免れないというふうに指摘がされております。
次に、民間建築物アスベスト台帳整備経費について、健康被害防止のためアスベスト含有を疑われる建築物の所有者に対し、含有量調査及び除却の補助制度を周知するとともに、飛散防止への積極的な対応を求めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、都市整備分科会長の報告を終わります。 ○澤田昌作 委員長 都市整備分科会長の報告は終わりました。
次に、民間建築物アスベスト台帳整備経費について、健康被害防止のためアスベスト含有を疑われる建築物の所有者に対し、含有量調査及び除却の補助制度を周知するとともに、飛散防止への積極的な対応を求めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、都市整備分科会長の報告を終わります。 ○澤田昌作 委員長 都市整備分科会長の報告は終わりました。
それから、順番にいきますと、次の質疑3番目、住宅・建築物安全ストック形成事業の内容についてということでございますが、これは議員のほうからもちょっとお話がありましたけれども、この事業の中には大きく四つございまして、耐震診断補助事業と崖地近接危険住宅移転事業とか、あと民間建築物アスベスト含有の調査事業、それから、危険ブロック安全確保支援事業ということで大きく分けると四つ事業がございまして、全てこれも国、
アスベスト台帳整備事業につきましては、民間の建物が対象でございまして、御自身が所有、管理する建物がアスベストを含有している可能性があることをまず認識していただいて、アスベスト含有が不明の建物といった疑義のあるものについては補助を利用するなどして、安全な建物としていただくための調査でございます。
アスベスト台帳整備事業につきましては、民間の建物が対象でございまして、御自身が所有、管理する建物がアスベストを含有している可能性があることをまず認識していただいて、アスベスト含有が不明の建物といった疑義のあるものについては補助を利用するなどして、安全な建物としていただくための調査でございます。
荒尾市では、ことし11月の広報に、建築物の吹き付けアスベスト含有調査費用の補助について記事を掲載しております。 そこで、最初に質問いたしたいと思います。荒尾市としては、石綿の使用実態をどのように把握し、対策を講じようとされているのか答弁を求めます。 次に、潮湯と温浴施設、ウェルネス拠点基本構想について質問いたします。
現在、希望荘の方は熊本地震により休館中でございますが、平成30年11月にアスベストの含有調査を実施いたしましたところ、アスベスト含有の事実がわかりましたので、休館期間中に早急に除去工事を行うため流用により対応の上、今回補正として700万円を計上させていただいております。
現在、希望荘の方は熊本地震により休館中でございますが、平成30年11月にアスベストの含有調査を実施いたしましたところ、アスベスト含有の事実がわかりましたので、休館期間中に早急に除去工事を行うため流用により対応の上、今回補正として700万円を計上させていただいております。
この中に、アスベスト含有調査等事業補助金が含まれております。 アスベストを吸入すると、肺がんや悪性中皮瘍などの悪性疾患をはじめとした健康被害を起こすことも知られており、現在、日本では使用が制限されております。 そこで最初に、現在、市内でいまだアスベストを含有したままの住宅などが存在するのでしょうか、現状をお伺いしたいと思います。
事業費の増嵩に加えまして、現建物の外壁塗装材のアスベスト含有調査を実施しましたところ、下地調整材というところにアスベストの含有が確認されました。これによりまして、さらに除去費用が必要となります。この除去方法、費用等につきましては現在調査中でございます。 すみませんけれども、もとのA4、縦の資料にお戻りいただけますでしょうか。
事業費の増嵩に加えまして、現建物の外壁塗装材のアスベスト含有調査を実施しましたところ、下地調整材というところにアスベストの含有が確認されました。これによりまして、さらに除去費用が必要となります。この除去方法、費用等につきましては現在調査中でございます。 すみませんけれども、もとのA4、縦の資料にお戻りいただけますでしょうか。
次に、住宅費について、委員から「アスベスト含有調査業務委託料が計上されているが、どこの住宅が対象となるのか。また、調査の結果アスベストが含まれていると分かった場合どのような対応をとるのか」との質疑に対し、執行部から「建設年次や建設の仕様により抽出した市営団地95棟が対象である。
◆14番(神田公司君) その中で、本当にかいつまんで、改めての震災に備えるアスベスト対策ということで、位置づけについてはこの防災計画書の中で書き加えられておりますし、対応するというふうに、今、課長からもされたんですけども、具体的なところで言うと、災害時に避難所となる建物のアスベスト含有建材の調査を実施し、そして災害後の建物のアスベスト含有建材調査の計画を立てること。
そのようにして職員が現場でアスベスト含有建材の有無、アスベストの粉塵が舞ってないかどうかの有無を確認しているものでございます。 ◆大石浩文 委員 環境政策課の職員が行って、発災後は倒壊家屋から飛散してないか、こういった機器を使って調査したということで、今度の分については、解体現場とか仮置き場についても職員が行ってということなんですか。