熊本市議会 2021-12-07 令和 3年第 4回定例会−12月07日-06号
支援員の近くには、参加者のプログラミング学習の作品や振り返りが掲示されていました。生徒の感想には、オンライン学習支援に対する前向きな気持ちが記入されていました。そのオンライン学習支援校に参加している生徒の名前は、モニターで確認できるのですが、そこには参加した生徒の気持ちに配慮し、生徒の顔は映っていません。黒い窓枠とその下の方に名前が表示されている形です。
支援員の近くには、参加者のプログラミング学習の作品や振り返りが掲示されていました。生徒の感想には、オンライン学習支援に対する前向きな気持ちが記入されていました。そのオンライン学習支援校に参加している生徒の名前は、モニターで確認できるのですが、そこには参加した生徒の気持ちに配慮し、生徒の顔は映っていません。黒い窓枠とその下の方に名前が表示されている形です。
プログラミング学習や主体的・対話的で深い学び、探究的な学習を実現するためにもタブレットを使った学習は新たな学習ツールとなり、授業や課題などで使用されてきています。 タブレットの導入で新たな可能性が期待され、これまでとは全く違った対応を取らなければならなくなり、現場の先生たちは、どのようにタブレットを使っていいのか、オンライン用の教材を作成するにも試行錯誤の毎日であると思います。
本年度から、小学校でプログラミング学習がスタートしており、またGIGAスクール構想の実現に向けた動きも加速する中、子供たちを取り巻くICT教育の環境が大きく変わってきております。そこで懸念されるのが教える側、教員の指導力の個人差です。 そこで質問です。本市の小学校でプログラミング学習を行う教員に対し、どのようなフォローを行っているのか。