16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

しかも、マクロ経済スライドは適用していない。だから、年金削減高齢者暮らしをさらに厳しくしている。また、地域経済をさらに衰弱させたり、コロナ禍物価高騰での削減がますます暮らしを追い詰めているわけであります。年金削減には道理はないわけですね。  単身者年齢別物価上昇影響は、高齢者、特に女性高齢者が最も大きな負担増になっていると言われています。

荒尾市議会 2020-03-18 2020-03-18 令和2年第1回定例会(2日目) 本文

2016年に可決・成立しました年金額改定ルール見直しも盛り込まれている年金制度改革関連法、いわゆる年金カット法とあわせ、現役人口減少平均余命延びなど、社会情勢にあわせて年金給付水準を自動的に調整する仕組みであるマクロ経済スライドにより、年金受給額は厳しくなる一方です。  

八代市議会 2019-06-28 令和 元年 6月定例会−06月28日-05号

100年安心とは2004年の改革で、その柱は、厚生年金保険料率をですね、計画的に引き上げるが、上限を18.3%で固定すること、これが一つの大きな柱、2つ目が、現役世代減少平均余命延びによる給付膨張に合わせて年金額を自動的にカットするマクロ経済スライド導入されたことが、この2点が大きな柱であったというふうに認識をしております。

荒尾市議会 2018-12-14 2018-12-14 平成30年第4回定例会(2日目) 本文

ついこの前の新聞では、マクロ経済スライドを、もう1回発動するとかいうことで、これがそのままになると、今度ずうっと物価賃金も下がった状態が続いても、また、年金を下げますよということが出てくるんですよ。だから、以前は100年安心と言われておったけれども、今は、私も年金をもらうようになりましたけれども、もう皆さん年金をもらうようになると、本当に毎年心配のような状況になると思います。  

水俣市議会 2017-09-14 平成29年9月第4回定例会(第5号 9月14日)

政府厚生労働省は、年金制度マクロ経済スライド制を導入し、物価が上がっても年金を引き下げようとしています。  年金はそのほとんどが消費にまわり、地域経済地方財政にも多くの貢献をしています。それと影響を与えます。年金が維持されてこそ地域経済は好循環を作り出すことができます。  この陳情年金を引き下げるマクロ経済スライド制の廃止などを陳情するもので、市民の願いに適っています。

八代市議会 2017-06-13 平成29年 6月定例会−06月13日-03号

次に、年金制度改革の概要でございますが、主なものとしては、年金額改定ルール見直しとして、平成33年度からは、賃金変動率物価変動率を下回る場合は、賃金変動に合わせて年金額を改定する考え方を徹底するとともに、年金給付水準を調整する仕組みであるマクロ経済スライドを強化することなどにより、保険料年金給付のバランスを保ち、世代間の公平を図ることとされております。  

八代市議会 2017-06-12 平成29年 6月定例会−06月12日-02号

28年度の年金改革法により、年金額改定ルールにおける賃金スライドの徹底及びマクロ経済スライド強化等のため、長期的には年金額の増加は見込みにくい状況にございます。  次に、国民健康保険税の推移につきましては、平成25年度の基礎課税分所得割率9.5%、均等割額2万4800円、平等割額1万9200円。後期高齢者医療支援金課税分所得割率2.4%、均等割額6200円、平等割額4800円。

長洲町議会 2015-03-12 平成27年第1回定例会(第2号) 本文 2015-03-12

昨年4月から消費税が3%上がり8%になりましたが、一方で、高齢者が受け取れる年金は、マクロ経済スライド制の導入がありまして、消費税分を入れると実質的には目減りしています。そういう中で町は保険税を上げるという選択をとりましたが、税金を上げる前にやるべきことはやったのかという町民の声があるのも事実です。本当にこの道しかないと考えておられるのか、お伺いします。

長洲町議会 2014-09-18 平成26年第3回定例会(第4号) 本文 2014-09-18

さらにマクロ経済スライドの実施及び受給年齢の引き上げなどによる年金削減が計画され、若者を中心に年金離れが一層進み、年金制度への信頼はさらに低下することが懸念される。このような事態を踏まえて、若者の将来設計の確立及び高齢者生活地域経済を守るためにも、下記事項について要請する。  一つ年金のさらなる削減を中止すること。  一つマクロ経済スライドを廃止すること。  

長洲町議会 2014-09-11 平成26年第3回定例会(第1号) 本文 2014-09-11

この陳情の趣旨は、年金削減消費を冷え込ませ、不況を一層深刻にし、国の経済にも負の影響を与え、地域経済にも大きな影響を及ぼすおそれがある、また、高齢者生活の厳しさの観点からも、年金のさらなる削減の中止と年金削減仕組みであるマクロ経済スライドを廃止することを求めるものでございます。  

水俣市議会 2014-06-25 平成26年6月第2回定例会(第4号 6月25日)

さらに、この特例水準の解消、2.5%の削減のことですが、これは今後、毎年0.9%以上もの年金削減するというデフレ下マクロ経済スライド導入に道を開き、限りない年金削減の流れがつくられようとしています。これでは、若い世代の将来の不安をさらに広げるものとなるのではないでしょうか。  年金削減は、高齢者だけの問題ではありません。

荒尾市議会 2008-06-09 2008-06-09 平成20年第3回定例会(2日目) 本文

その下がっていく指標として、マクロ経済スライドというのが公表されております。これによりますと、平均寿命とかそういったのがずっと長くなって、少子化傾向なんかも入っているんですね。そういったものをずっと計算していくと年金は大幅に引き下げられていく、こういうふうな形になるようです。  

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