熊本市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会−03月10日-07号
そこで、本市の対策に目を向けてみると、以前からプラスチック製容器包装の分別収集、リサイクルが行われているほか、国に先駆けて小売業者等との協定に基づくレジ袋有料化などが実施されていますが、現状を改善すべく即効性のある施策がない中で、市民の憩いの場である江津湖の底にマイクロプラスチックが蓄積しているなど、私たちの身近な場所にまで汚染が広がっています。
そこで、本市の対策に目を向けてみると、以前からプラスチック製容器包装の分別収集、リサイクルが行われているほか、国に先駆けて小売業者等との協定に基づくレジ袋有料化などが実施されていますが、現状を改善すべく即効性のある施策がない中で、市民の憩いの場である江津湖の底にマイクロプラスチックが蓄積しているなど、私たちの身近な場所にまで汚染が広がっています。
そこで、本市の対策に目を向けてみると、以前からプラスチック製容器包装の分別収集、リサイクルが行われているほか、国に先駆けて小売業者等との協定に基づくレジ袋有料化などが実施されていますが、現状を改善すべく即効性のある施策がない中で、市民の憩いの場である江津湖の底にマイクロプラスチックが蓄積しているなど、私たちの身近な場所にまで汚染が広がっています。
今年は新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛の影響から,全体的にごみの量が大きく増加しており,レジ袋有料化による効果は,単純には判断できない状況です。 以上でございます。 ○議長(中口俊宏君) 野口修一君。 ◆11番(野口修一君) 報告ありがとうございます。数値も変化も必要なのですが,私は廃プラ回収の市民環境の変化に興味を持ち,今回質問をしています。
その代表であるレジ袋の発生を抑制するため、7月1日からレジ袋有料化が始まりましたが、マイバックの持参率やレジ袋の辞退率のような結果につきまして、現在、まだ把握はできていない状況でございます。 本市におきまして、廃プラスチックのリサイクルを実施するとなれば、分別回収し、熊本市や福岡県大木町にございます、容器包装リサイクル法に定める指定保管施設まで搬送する必要も出てまいります。
本市といたしましても2020年以降のレジ袋有料化に向けた国の動向を注視しながら、商工団体及び市内に店舗をもつスーパーや小売店の有料化に向けた意向や影響などを把握し、レジ袋の無料配布の中止に向けた検討をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 徳村登志郎君。 ◆10番(徳村登志郎君) 答弁ありがとうございました。
さらに、これまで言われているマイバッグ運動やレジ袋有料化、更なる分別により可燃ごみの減量にも取り組むということは言うまでもありません。 第2番目に、焼却場のタイプについてですが、今、日本国内では三つの様式があるようです。一つは、ごみを燃やさず固めて固形燃料化するRDF方式、そしてごみ減量化炭化方式、これは炭にするということです。
全97事業所のうち、四つの大型スーパーとレジ袋有料化の協定を締結いたし、熊本ハローディ様とマルキョウ様からは有料化で得た収益金の一部を寄附していただいておるところでございます。 また、その他の事業所にはマイバック持参運動に係るのぼり旗の設置や啓発ポスターの店舗内掲示、お客様への声掛け等をご協力をいただいております。
決算について」中、当分科会関係分については、 一、レジ袋有料化導入について、任意協力により有料化を導入している事業者が、不公平感を抱かぬよう、県との連携をより強化し、広域的な事業展開を推進してもらいたい。
決算について」中、当分科会関係分については、 一、レジ袋有料化導入について、任意協力により有料化を導入している事業者が、不公平感を抱かぬよう、県との連携をより強化し、広域的な事業展開を推進してもらいたい。
いずれにしても、県との連携をさらに強めていただいて、いわゆるレジ袋有料化導入を推進している熊本市とか、導入したところにある店舗または協定を結んだ店舗が、いわゆる不公平感のないような水平展開を広めていただく中で、このレジ袋の取り組みの推進を図っていただきたいというふうに思います。 ○藤岡照代 分科会長 ほかに質疑はございませんか。
いずれにしても、県との連携をさらに強めていただいて、いわゆるレジ袋有料化導入を推進している熊本市とか、導入したところにある店舗または協定を結んだ店舗が、いわゆる不公平感のないような水平展開を広めていただく中で、このレジ袋の取り組みの推進を図っていただきたいというふうに思います。 ○藤岡照代 分科会長 ほかに質疑はございませんか。
北海道の苫小牧市では今、市内のスーパーなどレジ袋有料化で、マイバッグ持参が大きく定着化しております。有料化は、昨年5月、6月に行われた市内スーパー事業者と消費者協会、市の3者協定によって進められたものであります。市内8業者25店舗で昨年4月に20.8%だったレジ袋辞退率が、同じ年の9月では85%の辞退率になっております。その後の調査でも、さらにふえているという結果が出ております。
先日熊日で資源をということで、ごみを減らすための提案でレジ袋有料化の自治体増加という見出しで記事が載っていました。御覧になった皆さんも多いと思いますが、1枚3円で削減効果が上がるということです。全国初にレジ袋有料化条例を施行した杉並区の区長のコメントではレジ袋を減らすために有料化のメリットは明らかでした。お金がかかるということが一番わかりやすく効果が上がる。
◆14番(福田慧一君) レジ袋有料化の法整備を求める意見書の提出に関する陳情書であります。これは,宇土市買い物袋持参運動連絡協議会から出されているもので,関係者の方々のゴミ減量のこれまでの取り組みなど,日頃の活動に敬意を表するものであります。しかし,レジ袋有料化を求める問題については賛成できません。有料化により,一時的にはゴミ減量につながるかもしれませんが,全体の抑制にはつながらないと思います。
報告はその焦点となっていたスーパーなどのレジ袋有料化や地方自治体への経費配分制度を創設するなど提言をしております。そして平成18年6月に改正容器包装リサイクル法が成立、公布されました。見直しの基本的方向は大きく分けて3つからなっております。1つ目容器包装廃棄物の3Rの推進、いわゆるリデュース、リユース、リサイクルでございます。
──┬──────────────┬───┐│受理│ 受 理 │ │ │付託 ││ │ │ 陳情の件名 │ 陳情者の住所・氏名 │ ││番号│ 年月日 │ │ │委員会│├──┼────┼────────────┼──────────────┼───┤│平成│ │「レジ袋有料化