荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
また、教職員による他のデータによっては、中学部活動を地域移行とすることに賛成、おおむね賛成が80%という結果もありました。しかしながら、指導員の確保が難航すればするほど、また、希望する教職員は兼職兼業ができるということになれば、生徒のことを思って希望せざるを得ない、そういった状況が出てくるのではないかというふうに私は懸念しているわけです。
また、教職員による他のデータによっては、中学部活動を地域移行とすることに賛成、おおむね賛成が80%という結果もありました。しかしながら、指導員の確保が難航すればするほど、また、希望する教職員は兼職兼業ができるということになれば、生徒のことを思って希望せざるを得ない、そういった状況が出てくるのではないかというふうに私は懸念しているわけです。
私は、1年前の令和3年第3回市議会定例会にて、教職員の働き方改革の推進、教職員の負担軽減の観点から、中学部活動の取組において、外部指導者や部活動指導員の導入、実態と課題を踏まえ、教職員、保護者、地域の方々等で構成した校内委員会の設置、スポーツクラブ指導者など、地域の指導者発掘やその積極的かつ適切な活用等についての検討、児童・生徒のための運動部活動及びスポーツ活動在り方検討会などについて一般質問したところです
次に、同じく教育現場の状況という点で、中学部活動の件について伺います。 児童・生徒のための運動部活動及びスポーツ活動あり方検討会、そして、各学校に設置されました準備会の結果から、小学校での運動部活動が社会体育へと移行し3年目を迎えています。