荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
一方、路線バス、おもやいタクシー、乗り合いタクシーの運行に関します令和3年度の本市の補助金は、合計で約7,500万円となっておりますが、公共の福祉に資する交通政策として、市民のどなたにも利用してもらうため必要な事業費と考えております。 今後においても、引き続き利用促進に努め、市の財政負担を増やすことなくさらなるサービスの向上につながる好循環への取組を進めていきたいと考えております。
一方、路線バス、おもやいタクシー、乗り合いタクシーの運行に関します令和3年度の本市の補助金は、合計で約7,500万円となっておりますが、公共の福祉に資する交通政策として、市民のどなたにも利用してもらうため必要な事業費と考えております。 今後においても、引き続き利用促進に努め、市の財政負担を増やすことなくさらなるサービスの向上につながる好循環への取組を進めていきたいと考えております。
それで、私は何回か言いましたけれども、今、荒尾市は非常に乗り合いタクシーを先進的に努力されているし、今度は免許返納者の高齢者も、田川課長なんかは非常に頑張られていると思うんですよ。何回か申し上げましたけれども、しかし、大阪の池田市とか全国では無料循環バスとか回っています。
今年の令和2年10月に、待望のレターバス乗り合いタクシー総合ガイドマップが全戸に配付されました。私は来たと思ってわくわくしてそれを広げてみましたが、どこを探しても高齢者免許返納に対する特権、もしくは高齢者に対する運賃に対しては、残念ながら何もありませんでした。平成30年度から協議されていると前回伺いましたが、どのように協議なさっているのかを伺います。 ○議長(坂本武人君) 髙島総務部長。
[9番 松本憲二君 登壇] ◆9番(松本憲二君) 3番で、乗り合いタクシー、いちごタクシー、しおかぜタクシーみかんタクシーがあります。それと今年に入ってからですかね、小田地区、梅林地区のほうに試験的に運行されているということもあります。この新型コロナで、先ほどのスクールバスじゃないですけれども、3密。乗り合いタクシーが3密。
また、委員から、本市の乗り合いタクシーの乗降は自由ではないため、住民の要望に応じて変更をしてきたのか、との質疑があり、執行部から、指定エリアについての乗降は自由であるが、中心部においては玉名駅、文化センター、中央病院、六田交差点の4カ所となっている。バス路線の廃止に伴う代替措置で設定しているためバス路線に接合している。梅林小田地区については乗降場所の増設を検討している、との答弁でした。
菊陽町では、本年1月より乗車率の少ない4ルートを廃止し、乗り合いタクシーへ変更されました。結果的にはまだ分かりません。しかし、やはりそういう見直しもされているんだということを思いました。市の負担を少しでも軽減するため、乗車率の少ない時間帯、これについては見直すべきではないかと思います。いかがでしょうか。 ○議長(坂本武人君) 中村部長。
また、交通不便地域の解消といたしまして、天水・河内エリアをみかんタクシー、滑石・岱明エリアをしおかぜタクシー、大浜・豊水・横島エリアをいちごタクシーに事前予約制乗り合いタクシー運行事業によって取り組んでいるところであります。 令和2年度の新たな取り組みといたしまして、梅林・小田地区に乗り合いタクシーの導入を行ないます。
第3に、みなくるバスと乗り合いタクシーの路線の中には、利用者が極端に少なくなっている路線も出てきている点。これらの課題は利用者のニーズを反映しながら、既存路線の見直しについて再検討を行う必要があると考えています。第4に、公共交通を維持するための市の財政負担が年々増加している点です。
また、高齢者の移動手段の確保として乗り合いタクシーの拡充を掲げておりましたけれども、本年10月から睦合地区と豊水地区にエリア拡大を実施したところでございます。
先日、コミュニティ交通レターバスとか、循環バス、乗り合いタクシーについても、路線見直しの説明会が行われておりましたけれども、何人ぐらいの方が参加したか、どういう意見が出たかをお尋ねしたいと思います。 ○議長(坂本武人君) 大茂企画課長。 ◎企画課長(大茂竜二君) お答えいたします。
◎土屋裕樹 交通政策課長 市電延伸の検討と乗り合いタクシーの導入の2点について御報告させていただきます。 まず、資料5の市電延伸の検討についてでございますが、8月に開催されました本委員会におきまして整理を求められました2点について御報告させていただきます。 1点目が、利用者の予測についてでございます。 この予測につきましては、国が推奨してございます四段階推定法を用いて算出してございます。
◎土屋裕樹 交通政策課長 市電延伸の検討と乗り合いタクシーの導入の2点について御報告させていただきます。 まず、資料5の市電延伸の検討についてでございますが、8月に開催されました本委員会におきまして整理を求められました2点について御報告させていただきます。 1点目が、利用者の予測についてでございます。 この予測につきましては、国が推奨してございます四段階推定法を用いて算出してございます。
次に、本市と肥薩おれんじ鉄道株式会社との連携及び八代市以南に向けた施策でございますが、肥薩おれんじ鉄道は新幹線、JR在来線、バス、乗り合いタクシーを含めた、地域における公共交通網の一部として、特に八代市南部における生活交通として、また、芦北、津奈木、水俣、さらには川内までもつなぐ重要な基幹交通として認識しております。
3点目の、現在の支援策でございますが、本市による支援策としましては、運転免許を返納された方への乗り合いタクシー運賃の半額割引がございます。 この半額割引の適用を受けるためには、運賃の支払い時に熊本県公安委員会が有料で交付する運転経歴証明書または本市が無料で交付する免許返納者割引乗車証を提示していただく必要がございます。
議員御質問の市といたしましての支援策等につきましてでございますけれども、すでに担当課において検討いたしているところでございまして、ほかの市町村、自治体の事例を申し上げますと、費用的な課題から乗り合いタクシーの割引が回数券などを実施しているケースが最も多いという状況でございました。
現在、本市の自主返納特典制度としまして、7,500円のみなくるバスの回数券または乗り合いタクシーの回数券のどちらかを選択していただいております。 新たな支援策として、運転免許証を自主返納された方が運転経歴証明書の発行を希望される場合、市が発行手数料1,100円を補助する制度を水俣警察署、水俣地区交通安全協会と協議を進めております。
当然道路のこともそうでしょうし、これからの人口がどう変わっていくか、運転者の人口がどう変わるかという人口動態のことであったり、あるいは少し未来過ぎるかもしれませんけれども、AIとかでどういう形の運転が進むのか、車両の形が未来はどうなるのか、あるいは乗り合いタクシー、AIを用いた乗り合いタクシーで、もしかすると、車両の数が少しとか、そういうことも考えなければ未来の絵は描けないんだろうなと思うんです。
当然道路のこともそうでしょうし、これからの人口がどう変わっていくか、運転者の人口がどう変わるかという人口動態のことであったり、あるいは少し未来過ぎるかもしれませんけれども、AIとかでどういう形の運転が進むのか、車両の形が未来はどうなるのか、あるいは乗り合いタクシー、AIを用いた乗り合いタクシーで、もしかすると、車両の数が少しとか、そういうことも考えなければ未来の絵は描けないんだろうなと思うんです。
交通不便地域の交通弱者のあらゆる移動ニーズに応えようとすると、現在のデマンド型乗り合いタクシーの仕組みは複雑になり、その管理運営には大きな経費や負担がかかってしまいます。デマンド型乗り合いタクシーの導入によって、行政エリア全域に対して、ドアツードアの移動が低料金で可能になってしまうと、地元タクシー業界の経営を圧迫することにもなります。
まず、先ほどの質問の継続として、公約に関する今年度の事業計画について、ちょっと御答弁させていただきますけれども、公約に関する今年度の取り組みについて主なものを申し上げますと、交通弱者対策として、睦合地区と豊水地区への乗り合いタクシーのエリア拡大を図ってまいります。