9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇城市議会 2010-12-06 12月06日-02号

また、三角戸馳地区において赤字路線バス廃止平成22年4月から、今年の4月から乗合タクシー方式に切り替えての運行であります。苦言を呈します。乗合タクシー試験運行問題点の見直しもなく、乗合タクシーに移行するのは問題であります。乗合タクシー導入は、ただ単に導入に当たって深く検証もせず、目先での補助金削減のみの導入にしか私には受け取れません。

宇城市議会 2008-12-08 12月08日-02号

次に、赤字路線バス廃止に伴う新公共交通体系構築にあたり、モデルケースとして運行を開始した乗合タクシー方式も8か月が経過いたしております。7か月間の利用状況等調査では、1か月に371人、1日平均18人で推移しています。宇城市補助金月平均15万円程度、年間にしまして180万円から190万円であります。路線バスと比較すれば、相当の補助金の減額となっております。

宇城市議会 2008-06-09 06月09日-02号

また、新公共交通システム構築でありますが、乗合タクシー方式を本年4月から海東地区小川駅の区間運行を開始いたしております。 また、企業誘致雇用機会創出をはじめ、市税増収商工業振興若年層流出防止など様々な面で非常に波及効果が大きいと認識しており、本市重要施策として位置付けて、4年間で千人の新たな雇用の確保に向けて努力をいたしておるところであります。 

宇城市議会 2008-03-17 03月17日-06号

そのため、交通弱者のための恒久的な交通手段一つとしての乗合タクシー方式である。状況次第では運行拡大や時間帯の変更などの観察をしながら、次のステップを目指す。今後、この地域に迷惑のかからないよう存続したいと思う」との答弁がありました。 次に、市民提案型まちづくり1%事業費について、委員から「事業概要説明を受けたが、まちづくり事業の中身がわかりにくい。NPO法人を設立しなければならないのか。

宇城市議会 2008-02-21 02月21日-01号

また、新公共交通システム構築でありますが、乗合タクシー方式平成20年度から海東地区小川駅の区間試行運行を開始いたします。 次に、雇用対策について申し上げます。企業誘致雇用機会創出を始め、市税増収商工業振興若年層流出防止など様々な面で非常に波及効果が大きいと認識しており、今回新たに2K政策を追加した中の一つとして、雇用拡大本市重要施策と位置づけて取り組んでまいります。

宇城市議会 2007-12-10 12月10日-02号

このようなことを踏まえ、平成18年度に宇城市生活交通ネットワーク構築のための調査を実施し、関係機関及び地域の意向を取り入れながら、平成20年度からの乗合タクシー方式デマンド交通試験運行予定で進めているところであります。これも新たな公共交通の取組みの一つであります。今後利用状況運行形態等を検証し、導入可能箇所を広めてまいりたいと思っております。

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