荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
このような中、本市では、人口減少や少子高齢化に対応した持続可能な地域社会を実現するため、平成29年に荒尾市立地適正化計画を策定し、その中で荒尾駅周辺地区と緑ケ丘地区を中心拠点に位置づけ、生活に必要な都市機能の集約を図るとともに、周辺地域と公共交通ネットワークで結んで、生活の利便性を確保する、コンパクトタウンを基本にまちづくりに取り組んでおります。
このような中、本市では、人口減少や少子高齢化に対応した持続可能な地域社会を実現するため、平成29年に荒尾市立地適正化計画を策定し、その中で荒尾駅周辺地区と緑ケ丘地区を中心拠点に位置づけ、生活に必要な都市機能の集約を図るとともに、周辺地域と公共交通ネットワークで結んで、生活の利便性を確保する、コンパクトタウンを基本にまちづくりに取り組んでおります。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 有明海沿岸道路は、佐賀県、福岡県、熊本県の3県にまたがる広域的な経済交流圏を創出し、九州の循環型高速交通ネットワークを形成する重要な路線でございます。本年1月22日に三池港インターチェンジから荒尾市までの連絡路の着工式がございまして、いよいよ熊本県側の整備に入ったところです。
交通ネットワークにつきましては、利便性が高く、持続可能な旅客サービスの提供の確保に向け、新たに公共交通計画を策定します。また、おもやいタクシーを活用して、医療福祉や観光振興など各政策分野との連携による「荒尾版MaaS」の取組を進めてまいります。
そのようなことから、熊本県と共に策定された熊本県新広域道路交通計画に基づき、九州圏内の循環型高速交通ネットワーク、地域や各地域拠点間、また熊本都市圏域における円滑な交通ネットワークの形成を具現化し、早期の渋滞緩和とにぎわいのある都市づくりに資する道路基盤の構築をなすべきであると考えます。
続きまして、199ページ、公共交通ネットワークの維持・再構築でございます。 実績としましては、2つ目、バス交通運行効率化関係経費では、バス事業者の共同経営の支援やまちなか回遊性の向上に向けまして新規路線の検討を行っております。今後も共同経営推進室と連携しまして、再編や利活用が円滑かつ早期に進むように支援してまいります。
左上に記載の広域道路を位置づけるに当たっての4つの基本方針としまして、1つ目、九州各県主要都市までを150分で結ぶ高速交通ネットワークの形成、2つ目、県内主要都市まで90分で結ぶ幹線道路ネットワークの形成、3つ目、本市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分で結ぶ熊本都市圏における円滑な交通ネットワークの形成、そして、4つ目が災害に強い道路ネットワークの形成でございまして
また、2つ目の丸ですけれども、公共交通ネットワークの維持効率化を図るため、路線バスの代替としての最適な交通手段の検討を進めたいと考えております。 最後に、10自転車活用推進計画事業につきましては、自転車活用推進計画の推進はもとより、安全利用を条例に追加するための改正ですとか、駐輪場の持続可能性を向上させるための有料化の検討を進めたいと考えております。
2月5日から2期目に入った浅田敏彦市長は、本定例議会初日の令和3年度所信表明・施政方針の中で、交通ネットワークにつきましてはAIを活用したおもやいタクシーをはじめ、公共交通の利用者増加に向け普及啓発を図っていくとともに、バス、タクシーを含めたベストミックスによる公共交通政策を進めますと、考えを示されました。
7、交通ネットワークにつきましては、AIを活用したおもやいタクシーの普及・啓発とともに、台数の増、時間延長など検討していただきたいと思いますが、お考えをお聞きいたします。 8、空き家対策について。人口減少社会を迎え、空き家が増加傾向にあります。空き家は適切な管理がなされないまま放置されると、防災、防犯、衛生、環境、景観等の地域住民の生活に深刻な影響を与え、社会問題化していきます。
〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 昨年12月に閣議決定された防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策は、現在の3か年緊急対策に示されました人命、財産を守るための対策に加え、災害時の交通ネットワーク等の強化やインフラの老朽化対策、さらには施策を効率的に進めるためのデジタル化の推進など、事業期間や対象が大きく拡充されたところでございます。
〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 昨年12月に閣議決定された防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策は、現在の3か年緊急対策に示されました人命、財産を守るための対策に加え、災害時の交通ネットワーク等の強化やインフラの老朽化対策、さらには施策を効率的に進めるためのデジタル化の推進など、事業期間や対象が大きく拡充されたところでございます。
交通ネットワークにつきましては、AIを活用した「おもやいタクシー」をはじめ、公共交通の利用者増加に向け、普及・啓発を図っていくとともに、バス・タクシーを含めたベストミックスによる公共交通政策を進めます。 空き家対策につきましては、地域や関係機関と連携した総合的な空き家対策に取り組むために、「第2期荒尾市空家等対策基本計画」を策定します。
熊本市電は、市民や来訪者が気軽に利用できる移動手段として、また都市圏の公共交通ネットワークにおいて、熊本駅、熊本城、中心市街地、水前寺公園などを結ぶ基幹公共交通軸としての役割を担っております。一方、議員御指摘のとおり、人材の確保や育成、車両や施設の老朽化、輸送力不足による積み残し等、解決すべき様々な課題を抱えております。
熊本市電は、市民や来訪者が気軽に利用できる移動手段として、また都市圏の公共交通ネットワークにおいて、熊本駅、熊本城、中心市街地、水前寺公園などを結ぶ基幹公共交通軸としての役割を担っております。一方、議員御指摘のとおり、人材の確保や育成、車両や施設の老朽化、輸送力不足による積み残し等、解決すべき様々な課題を抱えております。
公共交通ネットワークの維持・再構築です。 主な実績としまして1つ目の丸、市電路線延伸検討調査経費におきましては、優先して検討を進めている自衛隊ルートについて整備費や事業効果等の精度を高めるために基本設計を実施しているところでございます。
公共交通ネットワークの維持・再構築です。 主な実績としまして1つ目の丸、市電路線延伸検討調査経費におきましては、優先して検討を進めている自衛隊ルートについて整備費や事業効果等の精度を高めるために基本設計を実施しているところでございます。
事業完了後の都市計画道路の予定としましては、市の広域交通ネットワークを充実させるために、市内の東西南北地域の連携、交流のための交通体系の整備や市管内どこからでも中心市街地まで15分以内に到達できる15分構想の実現の推進に向けて、来年度から2か年を掛けて都市計画道路の見直しによる再検証を予定しております。
質問の大きな1点目は、地域公共交通ネットワークの充実についてであります。 昨年の9月定例会に続いて、高齢化に拍車がかかる本市の大きな行政課題であると認識しておりますもので、取り上げました。 その小さな1点目として、あらお相乗りタクシー(仮称)の今年10月1日のスタートについて取り上げます。
上田芳裕 委員 すみません、資料6の熊本市国土強靱化地域計画の策定についてというのが出されてありますけれども、これは国土強靱化基本法に基づいてということで計画を策定されていると思いますけれども、基本目標とか、こういった部分を見ていくと、いわゆるいろいろな大規模災害に備えての行政としての備えについて記載があるんですけれども、主な対応策、裏面の方に行くと、電力供給体制の強化であったり、いろいろな交通ネットワーク
これは既存の公共交通ネットワークを補完する役割といたしましてAIを活用したデマンドタクシーの導入に向けた社会実験に要する経費でございます。 続きまして、12番、シェアサイクル導入支援経費といたしまして150万円を計上しております。これは民間事業者と共同でシェアサイクルの社会実験を実施することとしておりまして、その広報等に要する経費でございます。 次のページ、367ページをお願いいたします。