熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回厚生分科会−12月09日-01号
続きまして、6項目め、施設等利用費償還払い業務委託でございます。これは、幼児教育・保育の無償化により、幼稚園での預かり保育や認可外保育施設等を利用した際の利用費等につきまして、保護者の方へ償還払いを行うために提出いただいた書類の審査等を行う業務でございます。令和3年度〜令和4年度の期間で、限度額は310万円の債務負担を計上するものでございます。
続きまして、6項目め、施設等利用費償還払い業務委託でございます。これは、幼児教育・保育の無償化により、幼稚園での預かり保育や認可外保育施設等を利用した際の利用費等につきまして、保護者の方へ償還払いを行うために提出いただいた書類の審査等を行う業務でございます。令和3年度〜令和4年度の期間で、限度額は310万円の債務負担を計上するものでございます。
先ほど言われましたとおり、菊池管内では償還払い、購入してあとでお支払いするというような償還払いで実施している自治体もあります。今後はこの現物給付と償還払い、併用というかたちになった時の幾つかの課題もありますので、この辺をちょっと整理を行って、実施可能かどうかという検討をしていきたいと思います。 ○議長(坂本武人君) 来海議員。
三つは、かかる費用において償還払い、あるいは現物給付についてはどうでしょうか。 四つは、条例施行は10月1日となっていることで、園や保育施設、保育団体並びに利用する保護者、待機児童の保護者もあわせて、その周知についてはどうでしょうか。 以上です。
◎健康福祉部長(那須聡英君) 介護保険における住宅改修費や福祉用具購入の給付支給につきましては、現在、本市では償還払い方式をとっております。実績を申し上げますと、平成29年度は住宅改修費が253件、費用合計が1,548万3,624円、福祉用具購入費が228件、費用合計が436万5,896円となっているところでございます。
次に、議第31号玉名市子ども医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、これは、子ども医療費助成の申請手続きを変更するため、条例の整備を図るもので、子ども医療費助成の方法を現在の償還払い方式から現物給付方式に変更するため、申請方法の変更等必要な規定の整備を行なうものです。
本年10月診療分より病院窓口での支払いを県内の外来については償還払い方式から現物給付方式に変更されるようですが、この事業の本年度予算が前年度より約1割ぐらい増額になっているのはなぜか、理由があればお伺いいたします。 ○議長(中尾嘉男君) 市長 藏原隆浩君。
未就学児までを対象とする助成は、全1,741市区町村で実施されており、窓口で医療費の自己負担分を支払った上で、市区町村に申請して助成を受け取る償還払い方式にはペナルティーは科されていません。本市は、現在この償還払い方式を取り入れておりますが、前回の定例会で現物給付方式へ変更されることが明言され、今年度10月から実施される方向になっております。
内容といたしましては、子ども医療費助成の方法につきまして、現在の償還払い方式から現物給付方式に変更するため、申請方法の変更等、必要な規定の整備を図るものでございます。 なお、附則といたしまして、この条例は、規定で定める日から施行するものでございます。 また、附則第2項におきまして、条例改正前後における医療費の取り扱いについて規定するものでございます。 35ページをお願いいたします。
これまで子ども医療費助成は償還払い方式で行なってまいりましたが、このたび、現物給付方式を導入することを方針決定いたしました。これにより、これまで医療機関窓口での一部負担金の支払いや申請書の記入提出が不要となり、保護者の負担が軽減されるものと考えます。また、医療機関などが行なう申請手続きも軽減されるようになります。
◎高本佳代子 高齢介護福祉課長 給付制限の方の中での償還払い、給付額減額のことについてお答えをいたします。 まず、償還払い、昨年の対象者につきましては81名、そして給付額減額の対象者が87名でございまして、介護保険サービスを利用される方が、この81名のうち5名で、給付額減額対象者の方が87名のうち23名でございます。
◎高本佳代子 高齢介護福祉課長 給付制限の方の中での償還払い、給付額減額のことについてお答えをいたします。 まず、償還払い、昨年の対象者につきましては81名、そして給付額減額の対象者が87名でございまして、介護保険サービスを利用される方が、この81名のうち5名で、給付額減額対象者の方が87名のうち23名でございます。
──────────────────────────────── 日程第17平成27年請願第4号重度心身障害者医療費助成制度を償還払い から現物給付へ変更することを求める請願について(閉会中の継続審査分) (閉会中継続審査申出) 46:◯議長(小田龍雄君) ◯議長(小田龍雄君) 日程第17、閉会中
その助成方法につきましては、本市では償還払い方式をとっており、受診の際に一部負担金の支払いと合わせて申請書を医療機関窓口に提出していただき、後日、医療機関を経由して提出された申請書を委託により審査処理し、受給者の口座に助成金を支給をしております。
──────────────────────────────── 日程第30平成27年請願第4号重度心身障害者医療費助成制度を償還払い から現物給付へ変更することを求める請願について(閉会中の継続審査分) (閉会中継続審査申出) 91:◯議長(小田龍雄君) ◯議長(小田龍雄君) 日程第30、閉会中
また、償還払い方式ではあるものの、医療機関窓口の手続きによりまして、利用者の市役所への手続きは原則的には必要ございません。
そのときにやっぱり一度窓口に支払う償還払い方式だとどうしても悩んでしまうと。だから、お金の心配なく夜でも休日でも市外の医療機関でも駆け込めるようにしてほしいという声が寄せられています。 大津町では、平成20年6月から国保連合会、あと支払基金などに委託をして、通院の場合は県内の医療機関全てで窓口払いなしの現物給付を採用しています。
次に、ひとり親家庭医療費助成と子ども医療費助成の現物給付についての御質問でございますが、まず、ひとり親家庭への医療費助成につきましては、子ども医療費の助成と同様に、医療機関の窓口で自己負担金をお支払いいただき、後日申請に基づいて自己負担額の3分の2を助成する償還払い方式をとっております。ひとり親家庭への医療費助成の現物給付方式とするためには、電算システムの改修や関係機関との協議が必要であります。
しかし、外部評価委員会の意見は、今の償還払い含めた医療費助成の問題について、評価委員9人のうち5人が見直し改善を評価委員会の中で示したというのが事実だというふうに私は認識しております。 以上で討論を終わります。 ○議長(作本幸男君) 通告による討論は終わりましたが、ほかに討論はありませんか。 10番 田中英雄君。
──────────────────────────────── 日程第9平成27年請願第4号重度心身障害者医療費助成制度を償還払い から現物給付へ変更することを求める請願について(閉会中の継続審査分) (閉会中継続審査申出) 35:◯議長(小田龍雄君) ◯議長(小田龍雄君) 日程第9、閉会中の