荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文
少子化対策、産後鬱防止、児童虐待防止のためにも、この時期の支援は不可欠です。今こそ、きめ細やかな支援の必要性があるのではないでしょうか。 特に、近年、親に産後の手助けを求めても、祖父母などの介護や仕事が忙しく、助けてもらいたくてももらえない現象もあります。高齢出産のため、両親も高齢で見てもらえないことも、今は珍しくありません。
少子化対策、産後鬱防止、児童虐待防止のためにも、この時期の支援は不可欠です。今こそ、きめ細やかな支援の必要性があるのではないでしょうか。 特に、近年、親に産後の手助けを求めても、祖父母などの介護や仕事が忙しく、助けてもらいたくてももらえない現象もあります。高齢出産のため、両親も高齢で見てもらえないことも、今は珍しくありません。
まず、福祉の問題としまして、児童虐待防止と家庭養育環境の確立ということで、里親支援のフォスタリング機関と児童虐待防止の児童家庭支援センターの増設についてお尋ねしていきたいと思います。 さて、児童虐待が止まりません。児童相談所への相談件数は、国が統計を取り始めた1990年の1,101件から31年間ずっと右肩上がりで、過去最多を更新し続けています。
11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止月間でした。公明党は、これまでもこれを啓発するオレンジリボン街頭演説会を各地で開催するなど、虐待の根絶を訴えてきました。2020年度の児童虐待に関する相談件数は、過去最多の20万5,029件にもなり、昨年より1万1,200件も増加しております。 児童虐待には、身体的、性的、心理的、ネグレクト等がありますが、心理的虐待が一番多かったようです。
内閣府の外局と位置づけて、担当閣僚を置き、厚生労働省が所管する保育や児童虐待防止、内閣府の子供の貧困や少子化対策などを移す方針です。 こども庁の創設は、当初の予定より遅れているものの、2023年度を目指して進められています。
│ │ 3 子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援な │ │ ど、急増する社会保障ニーズが自治体の一般行政経費を圧迫していることか │ │ ら、地方単独事業分も含めた十分な社会保障関係費の拡充を図ること。ま │ │ た、人材を確保するための自治体の取組を支える財政措置を講じること。
について │127│ │ │ │ ワクチン接種の課題 │127│ │ │ │福祉問題について │129│ │ │ │ 里親フォスタリングと里親委託率 │129│ │ │ │ 児童家庭支援センターと児童虐待対応件数 │131│ │ │ │ 児童虐待防止
について │127│ │ │ │ ワクチン接種の課題 │127│ │ │ │福祉問題について │129│ │ │ │ 里親フォスタリングと里親委託率 │129│ │ │ │ 児童家庭支援センターと児童虐待対応件数 │131│ │ │ │ 児童虐待防止
続いて、児童虐待防止への取組についてもお尋ねいたします。 児童虐待防止への取組について、虐待の疑いがあるとして警察から児童相談所に通告された件数が、警察庁が統計を取り始めた2004年以降で初めて10万人を超えたそうです。また、DV被害の通報や相談も過去最多の8万2,000件余りを越えたそうです。子供の目の前でのDVは面前DVとして、れっきとした児童虐待となります。
続いて、児童虐待防止への取組についてもお尋ねいたします。 児童虐待防止への取組について、虐待の疑いがあるとして警察から児童相談所に通告された件数が、警察庁が統計を取り始めた2004年以降で初めて10万人を超えたそうです。また、DV被害の通報や相談も過去最多の8万2,000件余りを越えたそうです。子供の目の前でのDVは面前DVとして、れっきとした児童虐待となります。
◆平江透 委員 今日、口頭で説明があったところとは違うんですけれども、15ページの子ども政策課の3番で児童相談所管理運営経費とありまして、児童虐待防止対策に係る物品購入費等として予算が計上してありまして、補正もありますけれども、この物品とは具体的にどういうものなのかお尋ねいたします。
◆平江透 委員 今日、口頭で説明があったところとは違うんですけれども、15ページの子ども政策課の3番で児童相談所管理運営経費とありまして、児童虐待防止対策に係る物品購入費等として予算が計上してありまして、補正もありますけれども、この物品とは具体的にどういうものなのかお尋ねいたします。
福祉問題について……………………………………………………………(129) 里親フォスタリングと里親委託率………………………………………(129) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(130) 村上博議員質問…………………………………………………………………(130) 児童家庭支援センターと児童虐待対応件数……………………………(131) 児童虐待防止
福祉問題について……………………………………………………………(129) 里親フォスタリングと里親委託率………………………………………(129) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(130) 村上博議員質問…………………………………………………………………(130) 児童家庭支援センターと児童虐待対応件数……………………………(131) 児童虐待防止
去る11月は、国が定めた児童虐待防止推進月間であり、また、12月4日から10日までは、国連が定めた人権週間となっております。このことに鑑み、児童虐待の現状と取組について質問いたします。 新聞等の報道によりますと、全国的な現状として令和元年度における児童虐待の件数は、過去最高の19万3780件とのことでございました。
児童家庭支援センターに対しましては、24時間365日の相談業務でありますとか、それから、施設から退所した子供が家庭で再度暮らしていくための、家庭再統合の支援でありますとか、それから保護者向けに児童虐待防止法の再発プログラムなど、取り組んでいただくように計画しております。 それに対応していただく職員として、基本的には3名を考えております。
児童家庭支援センターに対しましては、24時間365日の相談業務でありますとか、それから、施設から退所した子供が家庭で再度暮らしていくための、家庭再統合の支援でありますとか、それから保護者向けに児童虐待防止法の再発プログラムなど、取り組んでいただくように計画しております。 それに対応していただく職員として、基本的には3名を考えております。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 虐待通告につきましては、児童虐待防止法において、虐待を受けたと思われる児童を発見した者は速やかに児童相談所へ通告しなければならないとされており、その通告・相談は匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は守られることとなっております。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 虐待通告につきましては、児童虐待防止法において、虐待を受けたと思われる児童を発見した者は速やかに児童相談所へ通告しなければならないとされており、その通告・相談は匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は守られることとなっております。
毎年11月は児童虐待防止推進月間です。これに合わせ、私ども公明党は毎年街頭演説を行っており、先月7日にも女性局・青年局を中心に街頭演説を行い、児童虐待を起こさせない社会の実現に向けた政策を訴えました。
毎年11月は児童虐待防止推進月間です。これに合わせ、私ども公明党は毎年街頭演説を行っており、先月7日にも女性局・青年局を中心に街頭演説を行い、児童虐待を起こさせない社会の実現に向けた政策を訴えました。