水俣市議会 2022-03-24 令和 4年3月第2回臨時会(第4号 3月24日)
質疑の中で、団員への報酬等の支払いについて、各個人への直接支給に至っていない理由についてただしたのに対し、団長、副団長、分団長、副分団長については、既に報酬、出動費の直接支給を行っているが、部長以下については委任状の提出により、部の口座に一括で振り込んでいる。
質疑の中で、団員への報酬等の支払いについて、各個人への直接支給に至っていない理由についてただしたのに対し、団長、副団長、分団長、副分団長については、既に報酬、出動費の直接支給を行っているが、部長以下については委任状の提出により、部の口座に一括で振り込んでいる。
一、消防団運営経費について、今般、消防団員の報酬の改定に伴い、各分団への運営交付金が見直されることから、現場に混乱が生じないよう、交付金の減額理由や使途について十分周知をしてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
そういった中で今回の改正によって、分団長以上が5万500円といったことで5万円を超えます。分団長以上にかかりますけれども、所得税につきましては、分団長が12円といったことで算出しているところでございます。
私も地元消防団に入団し20年になりますが、私の所属する分団においても、サラリーマン世帯の増加や高齢化も背景に、団員の確保は年々難しくなっており、特に深刻なのが若い世代の消防団離れで、20代、30代の団員確保が非常に難しくなってきております。 このように消防団員の確保については、災害対応はもとより、地域コミュニティの維持及び振興のために、今後も優先課題として取り組んでいく必要があります。
また、委員御承知のとおり、女性消防団の役割というのは、活動の支援であったりとか、あと防火出動やイベントの広報活動、そういったことを行っておりますけども、これまで女性消防団に対しましては、その活性化と入団促進といったことで、女性団員のみで構成された専用の分団、これを2分団創設しております。そして、全国女性消防団員の活性化大会へ参加する。そしていろいろな情報を見ながらそれを活用する。
各部の充足率につきましては、本市消防団では、階級ごとの定数はあるものの、分団・部ごとの定数を定めていないため、各部の充足率を出すことはできません。 次に、団員確保についてどのような対策を取り、どのような改善ができたのかとの御質問にお答えします。 本市では、消防団員の確保のため、市広報等において募集記事の掲載を行っているところです。
この方々、実際白川で船を浮かべて、流れで非常に難しいといったことも含めて、これを各分団に持ち帰っていただいて、まず伝達をしていただくといったことでございます。そういった中で、必ずこれは定期的に私どもも訓練を重ねていきたいと思いますけれども、まずは流れがないところ、そして水中に潜るというのは、どうしてもそこについては技術が必要になりますので、活動を行うときは常備消防とともに行う。
訓練等でよく活動されている団員とかは見受けられますし、たまにしか会わないほかの分団の団員さんもいらっしゃるんですけれども、消防団員の活動状況は把握されているんでしょうか。出初め式だけしか出席していない団員とか年数回しかいらっしゃらない団員とか、もしかして幽霊団員みたいな消防団員がいらっしゃるのか、そういう把握をされているのか教えていただきたいと思います。
それから、翌平成31年でございますけれども、チェーンソーと油圧ジャッキを女性分団が2分団ございますので、85分団、全分団にこれも配備しております。さらに、令和2年度でございますけれども、水害対策といたしましてボート、浮き輪、それから発電機といったものを各分団に国庫補助を利用して配備しております。
提案理由といたしましては、消防団員に対する貸与品及び副分団長の報酬について、所要の改正を行いたいからでございます。 内容につきましては、議案資料により御説明いたしますので、議案資料の73ページをお開き願います。
消防団はグリーンベルトにて全分団で出初め式を合併後から毎年実施されております。成人式も市民会館にて全中学校区の参加で行なわれております。でも市民体育祭は別なのです。八代市にお尋ねをしてみました。25種もの競技種目があり、3か月間と長期にわたり行なわれている市民体育祭というより、体育大会ですが、これは旧八代市時代から行なってきた形に5町が参加されているそうです。
運動会等の地域行事への参加は、各分団の判断になりますので、可能な限り取り組んでいただきますよう働きかけを続けていきたいと思います。 ○議長(坂本武人君) 野口議員。 ◆7番(野口正一君) 実は、本年9月19日、泗水西小学校の運動会に地元の消防団が参加していた記事が、翌日20日の熊日新聞に載っているのを見ました。私はよし、学校に聞きに行こうと思いました。
消防局におかれましては、再度、各分団、各方面隊に地域の実情に応じた定数を調査していただき、現在の定数が本当に適切なのか、定数の見直しを検討していただきますよう要望しておきます。 そして、報告書の6つ目です。生涯を通した学習・スポーツの振興(児童育成クラブ)、226ページについてお尋ねいたします。
消防局におかれましては、再度、各分団、各方面隊に地域の実情に応じた定数を調査していただき、現在の定数が本当に適切なのか、定数の見直しを検討していただきますよう要望しておきます。 そして、報告書の6つ目です。生涯を通した学習・スポーツの振興(児童育成クラブ)、226ページについてお尋ねいたします。
SNSのグループLINEを通じて何とか事務連絡は取れておりますが,恐らくほかの分団,班も同様ではないかと思います。そこで,コロナ自粛期間における活動の影響と今後の訓練の予定についてお尋ねいたします。総務部長お願いします。 ○議長(柴田正樹君) 総務部長,杉本裕治君。 ◎総務部長(杉本裕治君) 御質問にお答えいたします。 まず,消防団について御説明いたします。
しかし、全体見直しにおいて農用地区域内である一団のまとまりある農地を1度に除外することは新たな分団要件を備えるなどしない限り、やはり制度上できない状況でございました。そのため、農用地区域からの除外の方法としては、具体的な事業計画に基づく個別見直しにより行なわれるものと、改めて再認識したところであります。
9款消防費は、782万3,000円の減額で、鍋地区の分団再編に伴い小型動力ポンプの整備が不要となったことなどによる減額でございます。 10款教育費は2億4,222万1,000円の追加で、国の補正予算に伴う小中学校21校の校内通信ネットワーク整備工事の増でございます。これは、児童・生徒のタブレット端末導入に伴い校内LANや無線アクセスポイントなどを整備するものでございます。
支所管内では、職員で構成する本部分団が設置されています。支所管内では何かと頼りになりますし、お世話になる本部分団です。 ところが、職員の人事異動で、必ずしも常駐する支所の職員が本部分団とはなっていません。いざというときの対応はどのようにするのか、災害があれば、自分の持ち場もありますし、本部分団としての活動ができるのか、このような場合の方針はあるのか、どのように考えているのか伺います。
そこで、本市の消防団の現状でございますが、本年4月1日現在で73個分団2296人の団員が活動をしております。団員の職業別割合でございますが、自営業者の割合が230人の10.0%、被雇用者、いわゆるサラリーマンの割合は1609人の70.1%、家族従事者の割合が263人の11.5%、学生の割合が8人の0.3%、無職等のその他の割合が186人の8.1%となっております。
ただ大幅には減少はしていないんですけども、団長を中心として、各分団長、そして部長、そして団員の皆さんの努力で何とか確保をしていると、横並びで推移をしているというふうな状況であろうと思います。 全国では活動を限定した機能別消防団員制度を導入している自治体がふえてきています。選択肢の幅を広げ、いざというときに防災にかかわる方々をふやし、地域防災力の底上げをするものと考えます。