荒尾市議会 2022-02-28 2022-02-28 令和4年第1回定例会(1日目) 本文
建物建設改良費として、新病院建築工事費53億2,300万円を器械備品購入費として、医療機器購入費3億1,000万円を計上いたしております。 企業債償還金は、2億5,860万円とし、さらに、医学生奨学資金貸付金で2,640万円、看護学生奨学資金貸付金で900万円を予定しております。 これらにより、資本的支出合計は59億2,700万5,000円となります。
建物建設改良費として、新病院建築工事費53億2,300万円を器械備品購入費として、医療機器購入費3億1,000万円を計上いたしております。 企業債償還金は、2億5,860万円とし、さらに、医学生奨学資金貸付金で2,640万円、看護学生奨学資金貸付金で900万円を予定しております。 これらにより、資本的支出合計は59億2,700万5,000円となります。
表右側を御覧いただきますと、建設改良費が土地購入費として造成費1億7,260万円、建物建設改良費として11億9,780万円、器械備品購入費として医療機器購入費を2億1,000万円と計上いたしております。 企業債償還金は、2億5,140万円といたしております。 合わせて、医学生奨学資金貸付金で2,640万円と看護学生奨学資金貸付金900万円を予定いたしております。
この根拠は、建設工事費が五つの公立病院を抽出し、これらのベッド当たりの平均単価の単位面積と建設コストを出して、これに計画病床数274床を掛け合わせて算出された72億円のほか、4%の設計料、医療機器購入費などで98億円と根拠を説明されております。 そこで、最初に質問します。現在もこの事業規模の計画で検討が進められているのでしょうか。
この補正は、当初予定していました医療機器購入の変更に伴い、歳入の企業債と歳出の医療機器購入費を減額するものでございます。 まず、歳入について申し上げます。第1款資本的収入、既決予定額1,553万7千円を410万円減額して1,143万7千円とするものでございます。これは、第1項企業債でありまして1,420万円を410万円減額し1,010万円とするものであります。 次に、歳出について申し上げます。
これは医療機器購入費などでございますが、代表的なものとして内視鏡下外科手術システムを購入いたしました。 また企業債償還金は、2億5768万8000円となっております。 以上の結果、収支差し引きは1億8584万5000円の収入不足となりました。不足額につきましては、一時借入金で措置しております。 次に、3の診療科別患者数調べをご覧ください。
このほか市民病院会計関連では、医療機器購入費が減額となっており、これが複数年にわたる計画的予算執行の結果であれば問題はないと思うが、医療現場において必要となる医療機器の購入予算が他の事業と同様に減額されたのでは、自治体病院の果たすべき役割を全うできないことも考えられるので、この点については注意して事業に取り組んでもらいたいとの意見要望が述べられました。
このほか市民病院会計関連では、医療機器購入費が減額となっており、これが複数年にわたる計画的予算執行の結果であれば問題はないと思うが、医療現場において必要となる医療機器の購入予算が他の事業と同様に減額されたのでは、自治体病院の果たすべき役割を全うできないことも考えられるので、この点については注意して事業に取り組んでもらいたいとの意見要望が述べられました。
それから、63ページ、これは備品費、医療機器購入費などと書いてあります。これも大幅削減ですよね。 こういったことを見ながらですが、県内でも公的病院のお医者さんが待遇されるというか、牛深市立かな、あれは荒尾も乗っていたかな。
それから、63ページ、これは備品費、医療機器購入費などと書いてあります。これも大幅削減ですよね。 こういったことを見ながらですが、県内でも公的病院のお医者さんが待遇されるというか、牛深市立かな、あれは荒尾も乗っていたかな。
これは、医療機器購入費などですが、本年度は代表的なものとしてデジタルX線テレビシステムを購入いたしました。 また、企業債償還金は2億6395万2000円、先ほど申しました退職給与金は4億3180万円となっております。 以上の結果、収支差引きは1億5372万9000円の収入不足となりました。不足額につきましては、一時借入金にて措置しております。 次に、3の診療科別患者数調を御覧ください。
建設改良費は、医療機器購入費などですが、当年度は代表的なものとしてマルチスライスCT装置を購入いたしました。 以上の結果、収支差引は1億2017万9000円の収入不足となり、不足額につきましては一時借入金にて措置をしております。 次に、3の診療科別患者数調べについてでございます。各診療科の外来と入院の患者数を示しております。下の合計欄を御覧願います。