荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
さらに、医業外費用、消費税として、後に述べます資本的支出の器械備品に係る消費税分として650万円を補正計上いたしております。 上段の収益的収入につきましては、支出のところで御説明いたしましたが、薬品費の追加補正予算分に対する診療収入として、薬品費の同額4億1,000万円をそれぞれ外来収益と入院収益に分けて計上いたしております。 続きまして、下半分の資本的収入及び支出です。
さらに、医業外費用、消費税として、後に述べます資本的支出の器械備品に係る消費税分として650万円を補正計上いたしております。 上段の収益的収入につきましては、支出のところで御説明いたしましたが、薬品費の追加補正予算分に対する診療収入として、薬品費の同額4億1,000万円をそれぞれ外来収益と入院収益に分けて計上いたしております。 続きまして、下半分の資本的収入及び支出です。
建物建設改良費として、新病院建築工事費53億2,300万円を器械備品購入費として、医療機器購入費3億1,000万円を計上いたしております。 企業債償還金は、2億5,860万円とし、さらに、医学生奨学資金貸付金で2,640万円、看護学生奨学資金貸付金で900万円を予定しております。 これらにより、資本的支出合計は59億2,700万5,000円となります。
材料費として806万円、上段の収入で補助金として406万円、資本的支出の下段、支出で器械備品購入費として5,897万4,000円、車両購入費として700万円、上段の収入で補助金として4,117万4,000円を計上しております。 主な対象機器としては、人工呼吸器、超音波診断装置、生体情報モニター、それから車椅子、ストレッチャー対応の感染患者等搬送車両などでございます。
資本的支出におきまして、建設改良費、器械備品購入費として4,100万円を補正計上いたしております。 内容といたしましては、2点ございます。 1点目は、新型コロナウイルス変異株検出検査システムの1,133万円でございます。 当院におきましても新型コロナウイルス変異株が増加し、多数を占めるようになってきていることから、新型コロナウイルス変異株検出検査システムの購入を計画したものでございます。
また、医療機器の整備につきましては、主に老朽化した器械等の更新を予定しております。新病院建設事業が滞ることのないような収支状況を継続するとともに、新病院開院を見据えた予算計画としております。 最後に、当院も確実に地域の拠点病院としての機能を整え、充実を図っているところであり、新病院の新築移転に向け、これからも経営の安定化に向けて、さらに努力してまいりたいと考えております。
下段の支出から御説明いたしますと、建設改良費の器械備品購入費で、新型コロナウイルス感染症対策医療機器等の購入費として3,640万円、収入としては補助金として支出と同額の3,640万円を補正計上いたしております。 説明は以上になります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
建設改良費、器械備品購入費として、3,080万6,000円を補正計上いたしております。 内容といたしましては、空気感染隔離ユニットなどの新型コロナウイルス感染症対策の医療機器といたしまして、1,294万6,000円。泌尿器科用スコープなどの故障による機器の更新などで1,128万円。
下段の支出には、器械備品購入費に、新型コロナウイルス感染症対策機器等の購入費として1億8,462万1,000円を、上段の収入には企業債として4,431万5,000円を、補助金として1億4,030万6,000円を、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業交付金として補正計上いたしております。 また、この機器の中のCT撮影装置につきましては、重要な資産の取得とするものでございます。
令和2年度荒尾市病院事業会計補正予算(第1号)として、まず下段の資本的支出におきまして、新型コロナウイルス感染症対策機器の購入及びX線透視診断装置の更新として建設改良費、器械備品購入費7,299万円を補正計上しております。 上段の資本的収入につきましては、X線透視診断装置の分4,370万円を企業債にて増額するものでございます。 再度、37ページをお開き願います。
資本的支出は、建設改良費のうち造成設計費として、土地購入費の科目に410万9,000円、実施設計費として建物建設改良費と構築物建設改良費合わせて9,473万1,000円、器械備品購入費で1億2,000万円といたしております。 また、企業債償還金につきましては2億8,864万円を予定いたしております。あわせて医学生、看護学生の奨学金貸付金についても、それぞれ予算計上をいたしました。
災害拠点病院の指定を受けるための非常用発電機設置のため、資本的支出におきまして、建設改良費の建物建設改良費として400万円、耳鼻咽喉科開設に伴う医療機器購入のための器械備品購入費として2,000万円を補正計上いたしております。この医療機器の主要なものといたしましては、耳鼻咽喉科用内視鏡、内視鏡洗浄機、オージオメーターなどでございます。
まず、資産の部では、土地・建物・器械備品などの固定資産と、現金預金や未収金などの流動資産を合わせて資産合計は2億6138万9723円でございます。 12ページの負債の部では、未払金と繰延収益の合計1億8353万5675円でございます。
令和元年度荒尾市病院事業会計補正予算(第1号)として、ベッドサイドモニターの買換えのため、資本的支出におきまして、建設改良費器械備品購入費として360万円を補正計上しております。 資本的収入については、企業債において、同額を増額補正するものとなっております。
平成30年度荒尾市病院事業会計補正予算(第1号)として、脳波計の購入のため資本的支出におきまして、建設改良費・器械備品購入費として700万円を補正計上いたしております。 また、資本的収入については、企業債にて同額を増額補正するものでございます。 地域の拠点病院である当院にとっては、脳波計は必要不可欠な医療機器でございますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。
まず、資産の部では、土地・建物・器械備品などの固定資産と、現金預金や未収金などの流動資産を合わせて、資産合計は4億995万3728円でございます。 12ページの負債の部では、仮設外来棟リース債務や各引当金、繰延収益など合わせて、3億2598万7798円でございます。 13ページの資本の部は、先ほど御説明しました9ページの剰余金計算書と同じ内容でございます。
次に、資本的支出の主な内容については、東館エレベーターの更新等の建設工事費や生化学自動分析装置等の器械備品購入費、企業債償還金等を計上している。 このほか、企業債については、病院施設整備事業及び医療機械器具等整備事業のそれぞれの病院事業債及び過疎対策事業債を計上している。
次に、左側の資本的支出につきましては、建物建設改良費として造成設計費と実施設計費の合計2億1,512万6,000円、器械備品購入費は1億1,000万円とし、建設改良費合計で10億1,512万8,000円を計上いたしました。 それから、企業債償還金につきましては、2億8,500万円を予定しております。また、医学生、看護学生の奨学金貸付金につきましても、それぞれ予算計上いたしております。
次に資本的支出の主な内容につきましては、東館エレベーターの更新等の建設工事費や生化学自動分析装置等の器械備品購入費、企業債償還金等を計上いたしております。 このほか、企業債につきましては、病院施設整備事業及び医療機械器具等整備事業それぞれの病院事業債及び過疎対策事業債を計上いたしております。 資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんをいたしております。
平成29年度荒尾市病院事業会計補正予算(第2号)として、CT装置の買い替えのため、資本的支出におきまして建設改良費、器械備品購入費として3,800万円を補正計上しております。 資本的収入につきましては、企業債にて増額補正するものでございます。 恐れ入りますが、121ページをお開きいただきたいと思います。
次に、資本的支出の主な内容については、西館前駐車場ゲート式駐車場機器の更新等の建設工事費や超音波診断装置等の器械備品購入費、企業債償還金等を計上している。 このほか、企業債については、病院施設整備事業及び医療機械器具等整備事業それぞれの病院事業債及び過疎対策事業債を計上している。 資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、損益勘定留保資金等で補填しているとの説明を受け、質疑を行いました。