84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

まず、学習支援につきましては、貧困の連鎖を防止するため、生活保護受給世帯を含む生活困窮世帯子供に対する学習支援及び保護者を含めた生活習慣育成環境改善を推進することを目的に、平成27年度より生活相談支援センター委託事業として、子どもの学習生活支援事業を実施しているところでございます。  

熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号

次に、議第41号「市立高等学校市立総合ビジネス専門学校改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」は、コロナ禍において、生活困窮世帯が増加している中での入学料等増額改定は、不適切であると指摘したい。  今後、同様の改定に当たっては、社会経済情勢を踏まえ、家庭環境に寄り添ったきめ細かな検討を求めたい。また、希望する誰もが高等教育を受けられるような教育の在り方について考察を求めたい。  

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

今年度の状況は、2月末現在の相談・問い合わせが2,477件で、昨年度と同水準で推移しており、困窮世帯への影響長期化している状況が見てとれるところでございます。  次に、生活保護状況でございますが、令和元年度の相談件数は157件、申請件数103件に対し、令和2年度の相談件数150件、申請件数が109件、そのうち、新型コロナに関するものは7件でございました。  

熊本市議会 2022-02-21 令和 4年第 1回予算決算委員会−02月21日-01号

次に、議第28号「令和3年度熊本奨学金貸付事業会計補正予算」について、コロナ禍生活困窮世帯が増えているにもかかわらず、奨学金貸付人数が想定を下回っている現状に鑑み、制度のさらなる有効活用に向け、様々な視点からの分析を求めたい。  旨、意見要望が述べられました。  これをもちまして、教育市民分科会長報告を終わります。 ○倉重徹 委員長  教育市民分科会長報告は終わりました。  

熊本市議会 2022-02-16 令和 4年第 1回定例会−02月16日-01号

次に、市民生活を支える取組につきましては、生活困窮世帯自立支援金支給するための経費や孤独・孤立問題への取組ヤングケアラーへの支援など相談体制等充実のほか、新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報発信に要する経費などを計上しており、市民皆様が安心して生活を送るための取組を進めてまいります。  

熊本市議会 2022-02-09 令和 4年 2月 9日議員全員会議−02月09日-01号

次に、市民生活を支える取組につきましては、生活困窮世帯自立支援金支給するための経費や孤独・孤立問題への取組ヤングケアラーへの支援など相談体制等充実のほか、新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報発信に要する経費などを計上しており、市民皆様が安心して生活を送るための取組を進めてまいります。  

熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号

月額8万円は生活保護基準を下回る金額で、非正規労働者や多くの困窮世帯対象外となります。子育て世代と同様の中間層まで含めるような年収1,000万円未満を対象とするなど、要件の緩和を国へ要望するとともに、市独自に10万円への金額上乗せを実施していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。  

熊本市議会 2021-06-25 令和 3年第 2回定例会−06月25日-07号

また、その後さらに、ワクチンの各種集団接種への対応抗原検査キットの配布、生活困窮世帯への追加支援時短営業に伴う協力金への負担金などは追加されましたが、私ども日本共産党熊本市議団としても要望してきた内容でもあり、速やかな対応を評価いたします。  しかしながら、以下に述べる点は種々問題があり、改善対応を求めるものです。  第1に、新型コロナウイルス感染症の問題です。

熊本市議会 2021-06-23 令和 3年第 2回予算決算委員会−06月23日-02号

一、生活困窮世帯等への支援金給付については、総合支援資金貸付実績のある世帯対象が限られることから、給付対象にならない困窮世帯に対する支援や対策を検討してもらいたい。  一、総合支援資金貸付申請原則郵送での受付となっており、記入漏れ等による不承認が見受けられることから、県社会福祉協議会に対し、改善策を要望してもらいたい。  

熊本市議会 2021-06-17 令和 3年第 2回厚生分科会−06月17日-01号

事業の概要としては、社会福祉協議会が貸付けを行っている総合支援資金の再貸付けが終了した生活困窮世帯などに対して、就労による自立または生活保護受給につなげ、切れ目のない支援目的とした支援金で、単身世帯月額6万円、2人世帯月額8万円、3人以上世帯月額10万円を最大3か月間支給し、申請期間は7月〜8月末までとなります。  

熊本市議会 2021-06-10 令和 3年第 2回定例会−06月10日-03号

早急に実態を把握し、困窮世帯無償化も含め、防災効果が上がるような活用へと改善をお願いしておきます。  次に、中心市街地の問題で何点かお尋ねいたします。  第1に、桜町再開発ビル内の地下1階商業施設の2区画を借りて、3月19日から中央区マイナンバーセンターのサテライトがオープンしました。1日8時間、無休でカードの申請交付等の業務が行われています。  2区画の家賃は月で186万円です。

熊本市議会 2021-06-07 令和 3年第 2回定例会−06月07日-目次

防犯灯助成制度について……………………………………………………(112)     防犯灯設置助成金額設定について……………………………………(113)   横田文化市民局長答弁…………………………………………………………(113)   古川智子議員質問………………………………………………………………(113)   ・義務教育学用品世帯負担の今後について………………………………(113)     困窮世帯

合志市議会 2021-02-26 02月26日-03号

今回は国の全額補助になっておりまして、生活困窮世帯では親が休職して子供が働いて家にお金を入れたりとか、アルバイトが減って家で十分食事ができてない高校生もいるということも伺っております。このことにつきましても、本当に市民皆様に周知を徹底していただきたいと思いますがいかがですか。 ○議長(坂本武人君) 岩男教育部長

熊本市議会 2021-02-24 令和 3年第 1回教育市民分科会-02月24日-01号

就学援助制度というのは、困窮した世帯に対して就学援助をしていこうというふうな考え方の事業ですから、基本、あれは駄目、これは駄目というふうに言うのが趣旨ではなくて、困窮世帯にきちんと提供していくのが、私は趣旨だと思うんですよね。しかも、年1回きりの経費ですよ、ひょっとしたら借金して払っていたかもしれませんよ、やりくりして。