熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号
次に、私道の維持管理において、災害による陥没や土砂崩れ等による緊急対応以外の通常の維持管理につきましては、あくまでも個人の財産であり、その所有者に対応していただいているところでございます。 一方で、高齢化や所有者不明土地などの課題もありますことから、今後の取組について検討してまいりたいと考えております。
次に、私道の維持管理において、災害による陥没や土砂崩れ等による緊急対応以外の通常の維持管理につきましては、あくまでも個人の財産であり、その所有者に対応していただいているところでございます。 一方で、高齢化や所有者不明土地などの課題もありますことから、今後の取組について検討してまいりたいと考えております。
しかしながら昨年10月に突如として、法改正に伴い、本年4月からは浸水、土砂崩れなどによる災害リスクの高いエリアに関しましては、集落内開発制度の対象地域から除外することになるという趣旨の地域説明会が開催されました。
しかし、低圧施設でも、設置場所や施工によって、強風や土砂崩れなどで事故を起こすリスクがあります。 中でも、そのまま申請すると高圧になる施設をわざと小分けにして多数の低圧施設として申請して、安全対策費を浮かそうとする分割案件と呼ばれる事業も存在しています。分割申請すると森林開発の許可などが不要で、造成や水はけ対策が十分行われずに、土砂崩れのリスクが高まる懸念もあります。
昨年は文化財埋設物の土砂崩れということで、お亡くなりになったというようなことで、やはり指さしして一つ一つ点検するというわけではないだろうと思いますけれども、そういうことの積み重ねというか、だから一つのマニュアル化をしないとなかなか難しいんではないかなと。そのマニュアルを継承していくということが大事ではないかなというふうに思います。
なぜならば、所有者が不明ということは、下草の伐採や間伐など、適正な管理がなされないということであり、そうした森林は、保水機能を十分に発揮できず、大雨時の土砂崩れ等の要因ともなるからです。 こうした状況を踏まえて、平成31年4月には林野庁が、所有者による適切な管理がなされていない森林対策として、森林経営管理制度というものを制定しております。
さらには、次の13ページでございますが、防災分野でのBuild Back Better−よりよい復興−につなげた取組といたしましては、災害情報を一元的に管理できます新防災情報システムの構築や洪水、土砂崩れなどの災害リスクを一度に確認できる統合型ハザードマップを公開しております。
さらには、次の13ページでございますが、防災分野でのBuild Back Better−よりよい復興−につなげた取組といたしましては、災害情報を一元的に管理できます新防災情報システムの構築や洪水、土砂崩れなどの災害リスクを一度に確認できる統合型ハザードマップを公開しております。
昨年の7月6日、1時間の最大降雨量70.5ミリを観測し、本市におきましても道路冠水、土砂崩れ、床上・床下浸水、車両水没、交通渋滞等々、今までに経験をしたことがない大変な状況をもたらしました令和2年7月豪雨。
昨年7月の集中豪雨では、これまでに経験したことのないような大雨が続き、関川は氾濫、関川流域では床上、床下浸水が発生し、関川に限らず市内全域でも道路の冠水や陥没、土砂崩れなど大きな被害が発生いたしました。 関川は、南関町、そして、荒尾市を流れていますので、豪雨時の関川の氾濫を未然に防ぐためには、どうしても市域、町域を超えた連携が必要になってきます。
しかし、森林伐採によって樹木が減少すると、すべり面のストッパーとなるものがなくなり、傾斜が急な場所ほど土砂崩れが発生しやすく、土砂災害の発生する原因ともなるとも聞きます。 森林法は国土の保全と国民経済の発展に資することを目的とされておりますので、木材生産、環境への配慮も必要と考えておりますが、そのこと以外にも国土保全や地域住民の安全対策も重要と考えております。
例えば、避難所の開設や利用状況、雨の降り方、土砂崩れなど、道路の被災状況などをリアルタイムで発信できないでしょうか。最近では、行政独自のツイッターやLINEを発信している自治体もあります。水俣市でもSNSでの情報発信をすることは検討できないか、まず1点お尋ねします。 続いて避難所の改良について。
7月4日未明、県南部を中心に球磨川をはじめとする河川の氾濫、土砂崩れ、集落の孤立化など、本市を含む人吉市、球磨郡、芦北町、津奈木町において豪雨による甚大な被害を被り、多くの人命が失われております。 今回の災害の大きな原因は、大雨による球磨川及び支流の氾濫によるものであり、地球温暖化による線状降水帯の発生によるものと言われております。
皆さん、想像していただいて分かるように、阿蘇のヨナや、山の土砂崩れの岩や石、堆積したそれらの撤去が必要であります。立野ダムに決めた理由は、崩壊してしまったと言わざるを得ないと私は考えます。 さて、本体着工してしまった今、不本意ながら立野ダムができるという前提で、意見を述べさせていただきたいと思います。
皆さん、想像していただいて分かるように、阿蘇のヨナや、山の土砂崩れの岩や石、堆積したそれらの撤去が必要であります。立野ダムに決めた理由は、崩壊してしまったと言わざるを得ないと私は考えます。 さて、本体着工してしまった今、不本意ながら立野ダムができるという前提で、意見を述べさせていただきたいと思います。
記録的な豪雨の下で、ダムの満水時に大規模な土砂崩れが起こらないように、ダム周辺の山肌には崩落防止の対策が取られるとのことでありますけれども、山肌がコンクリートに覆われるような可能性も否定できません。治水のはずのダム建設が気候変動や地球温暖化という視点で見たときに、温室効果ガス排出抑制に逆行することにもなります。ぜひこうした視点で、立野ダム問題についても検証していただきたいと思います。
記録的な豪雨の下で、ダムの満水時に大規模な土砂崩れが起こらないように、ダム周辺の山肌には崩落防止の対策が取られるとのことでありますけれども、山肌がコンクリートに覆われるような可能性も否定できません。治水のはずのダム建設が気候変動や地球温暖化という視点で見たときに、温室効果ガス排出抑制に逆行することにもなります。ぜひこうした視点で、立野ダム問題についても検証していただきたいと思います。
道路パトロールや市民の方などからの通報により倒木や土砂崩れ等で通行できない道路を発見した場合,直ちに撤去作業を行い,できるだけ早く通行できるよう努めております。 しかし,市が管理する市道は,延長が約513キロメートルと長いため,木の枝や土砂などが散乱していても,通行に支障がないものについては,撤去作業まではできていない状況です。
本年も活発な梅雨前 │ │ 線の影響で、九州や東北などで大雨となり、各地で河川の氾濫や土砂崩れが発 │ │ 生するなど、甚大な被害が発生しました。したがって、被災された方々の生活 │ │ 再建を支援していく制度を拡充していくことは、喫緊の課題であります。 │ │ 被災者生活再建支援法は、1998年5月に成立し、1999年から適用が開始され │ │ ました。
本年も活発な梅雨前 │ │ 線の影響で、九州や東北などで大雨となり、各地で河川の氾濫や土砂崩れが発 │ │ 生するなど、甚大な被害が発生しました。したがって、被災された方々の生活 │ │ 再建を支援していく制度を拡充していくことは、喫緊の課題であります。 │ │ 被災者生活再建支援法は、1998年5月に成立し、1999年から適用が開始され │ │ ました。
7月3日深夜からの豪雨により、7月4日人吉球磨地方を流れる球磨川が氾濫し、多くの場所で土砂崩れや冠水被害が発生しました。これらの影響により八代と人吉を結ぶ専用光ファイバー回線が断裂し、人吉データセンターへのアクセスができない状況となり、それに伴い本市ホームページが閲覧不能に陥った次第です。 次に、復旧までの経緯について御説明いたします。