荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文
また、一般質問でも取り上げましたが、荒尾二造の関連施設が荒尾市のまちづくりの基盤となってきたのに、決算の歳出では中央区の変電所跡地の除草費用9万3,000円だけになっております。もっと郷土史のために適正な予算がなぜ確保されないのか、甚だ疑問です。 最後に、同和団体への補助金支出についても、人権にかかわる全体の中で適正に位置づけるべきであると思います。
また、一般質問でも取り上げましたが、荒尾二造の関連施設が荒尾市のまちづくりの基盤となってきたのに、決算の歳出では中央区の変電所跡地の除草費用9万3,000円だけになっております。もっと郷土史のために適正な予算がなぜ確保されないのか、甚だ疑問です。 最後に、同和団体への補助金支出についても、人権にかかわる全体の中で適正に位置づけるべきであると思います。
2番目の、荒尾二造変電所跡地施設危険防止対策費は、平成24年度で取得しました当施設につきまして、防護柵等の設置を行うためのものでございます。 次の、荒尾運動公園陸上競技場駐車場整備事業費は、市民プールを利用される方の駐車場も考慮し、陸上競技場の駐車場において駐車スペースの拡大整備を行うものでございます。当事業におきましても、財源として地域の元気臨時交付金の活用を見込んでおります。
質問の二つ目は、議第82号一般会計補正予算、教育費で、荒尾二造変電所跡地施設取得事業費について質疑・質問を行います。 ことし完成を見た荒尾市史・通史編の1275ページから1323ページまで、第5章「軍需工場と本市」と題してまとめられています。
荒尾二造変電所跡地施設取得事業費は、売却予定の当国有地について、荒尾市の社会資本整備の節目を象徴するモニュメントとして取得しようとするものでございます。 次の青少年防犯パトロール強化事業費は、緊急雇用創出基金事業を活用し少年指導センターにおいて、防犯パトロール及び街頭指導の強化を図るものでございます。
次に3番目の、国有地の払い下げ、変電所跡地の買取りの考えについての御質問に、お答えいたします。 御質問の変電所は、中央区の児童公園の北側に幅約40メートル、高さ約10メートルで、がけ面を利用し、半洞窟の中に設定されています。この建物につきましては東京第2陸軍造幣廠荒尾製造所の一つの施設として建設されたもので、今日においてもさきの戦争を物語る原風景として現存しているものでございます。