水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
まだまだ一般には聞きなじみのない、この義務教育学校というワードですが、熊本県内でも高森町や産山村に既に開校し、熊本市南区の天明校区では5つの小中学校を統合し、施設を一体化した義務教育学校を開校する方針を打ち出しました。 そこで、本市でも時代の流れに乗り遅れないように、子どもの人口動態も予測した学校の在り方を常に研究していただきたいという思いから、今回質問させていただきました。
まだまだ一般には聞きなじみのない、この義務教育学校というワードですが、熊本県内でも高森町や産山村に既に開校し、熊本市南区の天明校区では5つの小中学校を統合し、施設を一体化した義務教育学校を開校する方針を打ち出しました。 そこで、本市でも時代の流れに乗り遅れないように、子どもの人口動態も予測した学校の在り方を常に研究していただきたいという思いから、今回質問させていただきました。
確保、市内道路への影響について │ 56│ │ │ │ 地下水の問題について │ 57│ │ │ │南海トラフ地震について │ 59│ │ │ │ 本市の被害想定について │ 59│ │ │ │ マイタイムラインの取組状況について │ 59│ │ │ │ 天明校区施設一体型義務教育学校
それと、もう一つ、ちょっとそれに絡みますが、天明校区における施設一体型義務教育学校の設置ということで今話が進んでいます。新設整備を検討しているということですが、この後、今ある学校をどうするのかといったようなところも答えていただけば、答えられる範囲の中で結構ですので、どんなふうに考えておいでになられるのか、ちょっと御意見をお聞かせいただきたいと思います。
これは、天明校区における本市初の施設一体型義務教育学校の新設に向けた基本計画の策定などに要する経費でございます。 175ページをお願いします。 指導課、26、35人学級対応経費として240万円を計上しております。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 天明校区の中緑小、銭塘小、奥古閑小、川口小の4小学校と天明中学校を一つにした本市初の施設一体型義務教育学校の新設については、令和4年度中の基本計画策定を予定しております。この基本計画には、避難所としての安全性や防災機能を確保するための施設整備の具体的な内容を盛り込むこととしており、その中で避難可能人数などについても整理することとしております。
大西市長答弁……………………………………………………………………( 58) 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 58) ・南海トラフ地震について……………………………………………………( 59) 本市の被害想定について…………………………………………………( 59) マイタイムラインの取組状況について…………………………………( 59) 天明校区施設一体型義務教育学校
議第222号「令和3年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、 一、天明校区における小中一貫校設置に関する義務教育学校基本計画の策定に当たっては、小中一貫という教育的観点に加え、地域における防災機能や活力向上につながる取組となるよう鋭意努めてもらいたい。
これは天明校区における義務教育学校設置に当たりまして、基本計画を策定するための経費等でございます。 次に、共同調理場調理等業務委託としまして、期間を令和3年度〜令和8年度、債務負担行為の限度額としまして4億6,820万円を計上しております。
最後に、教育部門では、天明校区における義務教育学校設置に向けた基本計画策定に要する経費のほか、共同調理場2か所における給食調理等の委託に伴う債務負担行為等でございます。 また、当初予算で議決いただいた児童育成クラブ利用者負担金徴収システムの更新に関し、契約解除及びスケジュールの見直しが必要となったことに伴う債務負担行為を計上しております。
最後に、教育部門では、天明校区における義務教育学校設置に向けた基本計画策定に要する経費のほか、共同調理場2か所における給食調理等の委託に伴う債務負担行為等でございます。 また、当初予算で議決いただいた児童育成クラブ利用者負担金徴収システムの更新に関し、契約解除及びスケジュールの見直しが必要となったことに伴う債務負担行為を計上しております。
引き続き、教−3、天明校区における魅力ある学校づくりに関する要望書について御説明いたします。 資料の1ページをお願いいたします。 現在、天明校区の小学校においては児童数が減少し、学年単学級または複式学級となっております。中学校を含めました児童生徒数はここ20年間で半数近く減少、合計で500名ほどとなっており、今後も減少が続くことが見込まれております。