熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回厚生委員会-03月16日-02号
別途右下にありますが、先行接種ということで、これは熊大の松本准教授とも連携しながら、保護者の同意があり、医師が必要と判断された基礎疾患があられる方については、先行接種を行うということで、先に配分された小児ワクチンを活用して3月15日から既に接種を開始したところでございます。 最後のページでございますが、今般、代表質問でも浜田委員長からも御質問いただきました。
別途右下にありますが、先行接種ということで、これは熊大の松本准教授とも連携しながら、保護者の同意があり、医師が必要と判断された基礎疾患があられる方については、先行接種を行うということで、先に配分された小児ワクチンを活用して3月15日から既に接種を開始したところでございます。 最後のページでございますが、今般、代表質問でも浜田委員長からも御質問いただきました。
結びに、いま一度小児ワクチンについて、NHKの先月15日の報道では、厚生労働省の専門家分科会委員、お名前調べましたら、白井千香委員でした。こう言われております。「感染しても軽症の子供が多いのが現状で、積極的に勧めるかどうかは慎重な判断が必要だ」と、そのような意見を分科会の白井委員はおっしゃっています。すばらしく客観的な御意見ですね。
◎井上隆 ワクチン統括監 小児ワクチン、5歳〜11歳のワクチンの必要性ということでのお尋ねです。 今回、予算計上させていただいておりますけれども、現在小児用のファイザーワクチンについては11月10日に国の方に薬事申請されております。国の審議会の方でまだ審議中ということでございます。
現在、自己負担となっております小児ワクチンのおたふくかぜ・ロタウイルス・B型肝炎などについて、少なくとも全国の160自治体が一部か全額助成をしていることがわかっております。任意接種といっても、これらのワクチンは重い病気や合併症を防ぐ効果がありまして、世界保健機構は接種を推奨しているところでございます。