熊本市議会 2019-11-15 令和 元年11月15日庁舎整備に関する特別委員会-11月15日-01号
建設費につきましては、免震構造で建設単価を平米当たり50万円と想定して、456.6億円、その金額から補助金・交付税措置を差し引いた市負担額は358.5億円を想定しているところでございます。 この案のメリットといたしましては、公共交通機関の利便性を維持できること、また、花畑町別館跡地を利活用することで収入を得ることや、にぎわいの創出が期待できることが挙げられます。
建設費につきましては、免震構造で建設単価を平米当たり50万円と想定して、456.6億円、その金額から補助金・交付税措置を差し引いた市負担額は358.5億円を想定しているところでございます。 この案のメリットといたしましては、公共交通機関の利便性を維持できること、また、花畑町別館跡地を利活用することで収入を得ることや、にぎわいの創出が期待できることが挙げられます。
建設費につきましては、免震構造で建設単価を平米当たり50万円と想定して、456.6億円、その金額から補助金・交付税措置を差し引いた市負担額は358.5億円を想定しているところでございます。 この案のメリットといたしましては、公共交通機関の利便性を維持できること、また、花畑町別館跡地を利活用することで収入を得ることや、にぎわいの創出が期待できることが挙げられます。
◎宮崎晶兆 管財課長 先ほど坂田委員のほうからあった質問でございますけれども、現地建てかえ、別地建てかえについては、平成29年の調査報告書の中では、1類相当、防災拠点相当の建設単価で積算をさせていただいております。工法そのものを免震工法、制震工法等を決めているわけではなくて、1類相当、防災拠点相当の建設単価でございます。
◎宮崎晶兆 管財課長 先ほど坂田委員のほうからあった質問でございますけれども、現地建てかえ、別地建てかえについては、平成29年の調査報告書の中では、1類相当、防災拠点相当の建設単価で積算をさせていただいております。工法そのものを免震工法、制震工法等を決めているわけではなくて、1類相当、防災拠点相当の建設単価でございます。
今確かに公共工事、見通しが立ってやっていかなきゃいけないですから、そういう見通しは非常にいいと思うんですが、建設単価がどのくらい上がっているのか、人手不足や業者不足はどのくらい改善されたのか、それに対応して今発注をかけるわけですね。その辺はどのぐらいなのかというのを、今積算をもう具体的にされているから分かると思うんですけども、どういう状況なのかというのを教えていただければと思います。
との質疑があり,執行部から「現状として5年前と比較しても,建設単価は相当上がっている。建設コストの推移等を勘案して算定しているが,あくまでも現時点での概算事業費である。今後,増額や減額があるかもしれない。」との答弁がありました。
次に、建設単価について質問をするようにしておりましたが、時間の都合上、割愛させていただきたいと思いますが、紹介だけさせていただきたいというふうに思います。 建設単価については、近年の庁舎建設事例の請負工事費の平均を求め、地盤状況とコスト状況を見込み、平米当たり50万円とされて検討が進み、積算がされてきたものというふうに理解をしています。
現に、他自治体においては、建築延べ面積、延べ床面積の削減や建設工法の変更による総事業費の抑制、縮小、あるいは建設単価ピークを回避するとして、庁舎建設そのものを凍結した自治体もあります。 そこで、他自治体の事業計画の変更や事業の凍結に対する見解と八代市の対応策があればお伺いをいたします。 ◎財務部長(岩本博文君) 自席からお答えします。
一方、これまでも林業を取り巻く厳しい状況改善のための大量の木材の使用により、需要拡大を求めることはもとより、木材の持つさまざまな環境や人に優しい特性を公共施設の建設に生かしてもらいたいとの要望はあっていたものの、建設単価が高いこともあり、十分な取り組みに至っていないことも事実であります。 庁舎は多くの人が訪れる場所であり、多くの人が働く場でもあります。
そして、トン当たりの建設単価は7,211万3,000円と、先行事例を参考に算出をされています。 確かにストーカ炉方式は長い歴史を経て技術的にも成熟しており、稼働実績及び信頼性が最も高く、燃焼が安定していて自動化・運転管理がしやすい、完全燃焼のための技術が確立しており、ダイオキシン類の排出量を十分に低減することができると言われています。
国が、また、ましてやですね、建設単価の設定をしないとの情報もあります。他自治体でも、この災害復旧債を利用して延べ床面積を倍増しているところもあるわけです。八代の場合、時代に逆行していると私は思っております。議会としては、今後、執行部の業務遂行について、執行部からの報告を受け、議論を交わしていくのが議会としての立場と思います。
そこで、議員お尋ねのこのプロジェクトチームで、本年3月から8月までに検討した内容でございますが、まず、本年2月に基本設計の予算を御提案するに当たり、基本構想、たたき台の内容の確認、及び東日本大震災の復興の本格化や東京オリンピック需要に伴います建設単価の上昇の見込み検証、並びに事業費の増に伴います今後の財政状況の検証などを行いました。
そこで質問でありますが、そもそも新庁舎建設のこれまでの流れと総事業費が以前の財政計画で説明を受けた78億円から134億円に変わった理由、そして東京オリンピックでの影響で建設事業費が増加しているとの説明でありましたが、オリンピックが終われば建設単価は本当に下落するのでしょうか。また、オリンピック終了を待った場合どうなるのか。
特別委員会では、新庁舎建設のスケジュール、基本構想業務委託に関する一連の流れ、市民検討委員会の検討内容を報告し、第4回の特別委員会では、基本構想たたき台による内容説明、建設単価上昇に伴います事業費の状況と事業費上昇によります財政上の検証結果の報告を行ったところでございます。
市民病院の院内保育所の建設単価を見れば、これと比較すれば、坪単価20万円台ではないかと考えています。また、野外音楽堂の造成費における残土搬入費用については、単価が835円、総額7,178万円でありますが、これは有明海沿岸道路の盛土と連携するように国土交通省と交渉すれば、格安で処理できるのではないかと考えておりますが、考えを伺います。
私は6月議会でも指摘しましたが、この金額はすでに建設された公立病院五つを抽出し、1ベッド当たりの平均建設単価を計算し、建設予定のベッド数である274倍しただけの、まさに単純計算そのものです。この事業費が、今、一人歩きしているんではないかと思います。市長と語ろう会の中でも市民の皆さんから、100億円もお金をかけることに対し心配する声がたくさん出されました。
については、基本設計業務を9月末日までに完了し、年内に文化財の試掘調査を実施し、あわせて本事業は国の社会資本整備総合交付金の活用を考えており、交付申請手続きの準備を進め、また、概算工事の見込みについては、来年度の実施計画が完了後に設計金額が決定するので、現時点ではあくまでも概算工事費になるが、設計事務所からの報告では、最近の他市の事例や社内での建築実績をもとに試算した結果で、1平方メートル当たりの建設単価
私の調べでは、これまでの公共施設での1平方メーター当たりの建設単価、鉄筋コンクリートではですね、25万から30万円程度、これは前垣信三プロフェッショナルがおられますけども、使わせてください。軽量の鉄骨づくりではですね、と木造では、大体20万から25万円程度ということであります。新庁舎はこのような、どのような構造で、構造なのか、総務部長にお伺いをいたします。
また、他都市施設の建設単価との比較についてもるる述べられましたが、精査・再検討の報告でも触れているとおり、平成11年度以降に政令指定都市で整備されたコンベンション施設の平米単価の平均と熊本城ホールの平米単価はともに約70万円となっており、他都市施設と比較しても決して高くはございません。
また、他都市施設の建設単価との比較についてもるる述べられましたが、精査・再検討の報告でも触れているとおり、平成11年度以降に政令指定都市で整備されたコンベンション施設の平米単価の平均と熊本城ホールの平米単価はともに約70万円となっており、他都市施設と比較しても決して高くはございません。