熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
これらの新市基本計画に基づく投資的経費につきまして、令和3年度の決算額は、3町合計で52億1,000万円となりました。 以上が令和3年度決算の概要でございますが、この後、決算の具体的な計数や財政指標につきまして、担当局長より説明させていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎大関司 会計管理者 おはようございます。
これらの新市基本計画に基づく投資的経費につきまして、令和3年度の決算額は、3町合計で52億1,000万円となりました。 以上が令和3年度決算の概要でございますが、この後、決算の具体的な計数や財政指標につきまして、担当局長より説明させていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎大関司 会計管理者 おはようございます。
公共施設、インフラの維持管理、長寿命化には、これまでになかった多額の投資的経費が必要となる中で、さらに市役所を建て替えて、大規模改修に比べ借金を200億円も増やせば、市の財政はどうなるでしょうか。財政が逼迫し、大切な住民サービスの切捨てにつながっていくことは明らかです。
1、熊本地震を除く投資的経費の年次推移、また、熊本地震と新型コロナウイルス対応分を除く市債残高の年次推移をお示しください。 2、庁舎の建設年度になる2025年度・2026年度は、投資的経費も550億円を超えています。年間120億円の費用捻出の影響はどのようなところにあるのでしょうか。財政収支見通しに当たり検討された点を御説明ください。
中ほど、2番の投資的経費の項目でございますが、本庁舎整備に関しましては、予断を持たず、建替えの是非を含め、本庁舎の在り方について有識者会議で御議論いただくことになっておりますため、今回も昨年同様、本庁舎の建替えの事業費を計上するケースと現庁舎の大規模改修を計上するケースの2パターンを作成しております。
第1に、このたび公表された財政の中期見通し建替え案での投資的経費における各年度の整備費用、2027年度以降の各年度の整備費用の見通しをお示しください。中期財政見通しの投資的経費における庁舎建設費並びに大規模改修費の総額、また、建替えと大規模改修、それぞれの総事業費を御説明ください。あわせて、直近で一番大きな借金借入れの熊本城ホールに係る公債費総額と年間の元利償還額、返済期間を御説明ください。
その1つは投資的経費、そしてもう一つが義務的経費内の人件費です。このことについて順次お尋ねさせていただきます。 まずは、投資的経費全般では、昨年対比11.3%のマイナスと示されております。この大きな要因は災害復旧費に起因するものと拝察いたしました。普通建設では、補助・単独の総額は昨年よりも伸びておりますけれども、災害復旧の進展による事業費が大きく目減りいたしております。
投資的経費の集約表でございます。補助事業の総額は、約13億3,000万円、単独事業の総額は約9億6,000万円で、それぞれ約2億円の増となっております。 次の19ページからは、補助事業の内訳でございます。 上から3番目の3款民生費、放課後児童クラブ施設整備費は、第一小学校敷地内に放課後児童クラブ施設を整備するものです。
そこで、長寿命化に加えまして、資産総量の適正化、つまり約70%の削減をすることでさらに54億円の効果、それから総コストの抑制を行っていくことでまた18億円の効果を見込み、おおむね現行の水準に到達できるというふうに考えているところですけれども、これらの効果を投資的経費に一部積みまして、一部の事業を早期に実施することでより効果を高めていきたいと考えております。
投資的経費では、普通建設事業費は、水俣川河口臨海部振興構想事業の増加等に伴い、前年比13.0%、約2億6,700万円増加した。 災害復旧事業費は、市庁舎建替事業の実施等により、前年比340.7%、約14億3,500万円増加した。 投資的経費全体では、前年比68.8%、約17億200万円増加した。
臨時財政対策債とは、地方一般財源の不足に対処するため、投資的経費以外の経費にも充てられる地方財政法第5条の特例として発行される地方債で、国の地方交付税特別会計の財源が不足した場合に地方交付税の代替措置として発行するものですが、償還に要する費用は後年度の地方交付税で措置されます。 後年度に地方交付税で措置されるとはいえ、臨時財政対策債を返済するのは発行体である本市です。
この要因は投資的経費が大きく目減りしていることにあるといえます。各大型事業の終焉を迎えたこともございますが、コロナ禍という特異な状況でありましたので、事業の一時中断はやむなしとの判断に至るかもしれません。また、急激な組織改編も実施されておりましたので、従来計画していた事業も進退の判断に苦慮されたことと思います。
これらの新市基本計画に基づく投資的経費につきまして、令和2年度の決算額は、3町合計で52億9,000万円となっております。 以上が令和2年度決算の概要でございますが、この後、決算の具体的な計数や指標につきまして、担当局長より説明させていただきます。 ◎大関司 会計管理者 令和2年度の一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算状況につきまして御説明させていただきます。
しかしながら、投資的経費は5.2%の12億488万6,000円しかありません。先の質疑にも出ましたが、生活道路も必要な補修を優先度に沿って順次行っている状況です。本市はコロナ対策に独自の対策も含めて9億3,000万円を支出し、令和元年度末35億7,793万円あった財政調整基金を5億4,913万円、内コロナ対策2億6,000万円を取り崩し、令和2年度末見込み額は30億2,265万円です。
中ほどの投資的経費の項目でございますが、本庁舎整備に関しましては予断を持たず建て替えの是非を含め、本庁舎の在り方について有識者会議で御議論をいただくことになっておりますため、今回は本庁舎の建て替えの事業費を計上するケースと計上しないケースの2パターンを作成しております。
中ほどの投資的経費の項目でございますが、本庁舎整備に関しましては予断を持たず建て替えの是非を含め、本庁舎の在り方について有識者会議で御議論をいただくことになっておりますため、今回は本庁舎の建て替えの事業費を計上するケースと計上しないケースの2パターンを作成しております。
第3に、同じく収支総括表の歳出、投資的経費で、庁舎整備を計上する場合の年度ごとの庁舎整備額をお示しください。 また、今回の中期財政見通しの先の影響額見通しはどのようになりますか。整備費のほとんどが市債で充当されます。市債返還見通しについても御説明ください。 第4に、政令市における財政調整基金の1人当たりの金額の比較で最高額、最低額、平均額、熊本市の額と順位をご説明ください。
第3に、同じく収支総括表の歳出、投資的経費で、庁舎整備を計上する場合の年度ごとの庁舎整備額をお示しください。 また、今回の中期財政見通しの先の影響額見通しはどのようになりますか。整備費のほとんどが市債で充当されます。市債返還見通しについても御説明ください。 第4に、政令市における財政調整基金の1人当たりの金額の比較で最高額、最低額、平均額、熊本市の額と順位をご説明ください。
今回の中期財政見通しにおきましては、令和4年度以降、投資的経費の項目に年平均で約120億円を計上し、その財源といたしまして年平均で約86億円の市債を活用することを見込んでおりまして、中期財政見通しの資料の通常分に含まれているところでございます。
今回の中期財政見通しにおきましては、令和4年度以降、投資的経費の項目に年平均で約120億円を計上し、その財源といたしまして年平均で約86億円の市債を活用することを見込んでおりまして、中期財政見通しの資料の通常分に含まれているところでございます。
投資的経費では約5億7,300万円、前年度比23.2%の減額。そのうち単独事業費は約5億円、39.8%減少している要因を伺います。 今後は、財源不足で補助金頼みの厳しい市政運営が続くことを、大変憂慮しています。 そこで、本市独自の住みやすいまちづくりの施策に影響は出ないか、伺います。 次に、2点目ですけれども、SDGsとCO2実質ゼロへの具体的な取組について伺います。